こんにちは!魚屋さんでお魚を買うと調理の仕方を教えてくれるから好きです、出版プロデューサー白木です。
この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された、本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.64』の概要です。
出版プロデューサーの西浦とコンポーザー(作曲家)のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。
当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです。)
定期配信フィナーレでございます!
ご視聴は ↓ からどうぞ!
目次
ジョジョ好きの女性はポイント高いらしい
西浦「どーもー、最後の最後でヘッドホン壊れてます、出版プロデューサー西浦です。」
あるうら「どーもー、久しぶりに『高校生やん』っていう口説き方を聞きました、作曲家あるうら です。」
白木 「どーも、最近初めて『ジョジョの奇妙な冒険』を見ました、出版プロデューサー白木です。」
西浦「えー、ジョジョ初!?」
白木 「ジョジョっていう変な絵の漫画があるってことは知っていて、でも最近主人がNETFLIXで見始めて、見たことないなと思って横目で見ていたら、面白いやん!って。」
西浦「アニメ?今、何章?」
白木 「アニメですね。第一章からですね、ジョナサン・ジョースターが出てるところで、ハッピーエンドかと思えばそんな終わり方!?ってところで終わっています。」
あるうら「まだ日本が舞台じゃないですね。」
西浦「次の主人公誰でしたっけ?」
白木 「確か、ジョセフですね。家系図はめっちゃ見ました!」
西浦「家系図見たんだ(笑)ジョジョ好きな女性はポイント高いですからね。」
あるうらさんの甘ーーーい!高校生のようなLINEの聞き出し方トークは、ぜひ本編でお聴きください!
同じ女性として尊敬するゲスト「センジュ出版吉満さん」
西浦「前回に引き続き、過去の総集編ということで白木さんチョイスをお送りしていますが」
あるうら「『さようなら、ありがとう、ウラ表紙!』ですね。」
西浦「そんな感じなんや(笑)。24時間テレビみたいやね。他はどうでしたか?」
白木 「第24回、センジュ出版の吉満さんの『8年越しの花嫁』の回ですね。
1人出版社ってあるんだ!という知らない世界でした。
このストーリー素晴らしいと思ったところから、自分の力で(本から映画化するまでを)切り開いてきたのは、女性としてカッコいいなと思いました。
他のゲストさんの回も、皆さん印象的でいいなって感じでしたね。」
【webラジオ】『8年越しの花嫁』編集者が震災を経て気づいた、地域コミュニティ作りの秘訣(ゲスト:センジュ出版吉満明子さん)【コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.24】
西浦「ゲストさん回はいいですよね。誰か飽きたって言ってたけど(笑)
ところで女性って“同じ女性として”って言いますよね。男性は“同じ男性として”って言わないような。」
白木 「確かに!」
西浦「女性下着メーカーで働いているとかならあるかもしれないけどね、“同じ男性として!”って。」
あるうら「出版業界は男性が多いんですか?」
西浦「女性多いですよ。だから、“同じ女性として”って言うのは一般的な傾向なのかな?」
白木 「マイノリティというか、女性がキャリアを切り開いていくってなかなか難しいからですかね。」
西浦「放送の時はまだ出ていないかもしれないですが…。
吉満さんと対談企画を進めていて、センジュ出版立ち上げ前後の話とか、何に悩んでいたかも聴いているのでぜひ読んでください。」
白木 「いいですね!既に成果のある方だと、結果しか見えないことが多いけど、そこまでのストーリーを見ると自分と同じ悩みとかもあるんだって思えます。
このウラ表紙(webラジオ)では、そういうウラ話しが聴けるのは面白かったですね。」
あるうら「毎回思うことは、編集者さんの著者さんへのリスペクトを感じて、特にこの回はそれが、大きかったなというのがあります。」
西浦「著者へのリスペクト、読者へのリスペクトって失くしてはいけないんだよね。」
あるうら「映画化されるようなドラマチックな人生を辿っている方に、お話を伺って作るっていうスタイルだったから、なおさらですかね。」
西浦「お2人の人生を本にさせてもらったからね。」
情熱に魂が震えたゲスト「ポプラ社天野さん」
白木 「あるうらさんの印象に残っているゲストさんはどなたですか?」
あるうら「天野さんですね。携帯の壁紙を担当された本にしてるんですよ。」
白木 「『16歳の語り部』ですか?」
西浦「なんで?」
あるうら「絶対いつか読むって決めたので忘れないように!」
白木 「素敵!」
西浦「いいじゃない!」
あるうら「ゲストに来て、ウラ話をしていただいて、僕の魂が震えたというか。
本当に良い物を使命感をもって作っている熱量が伝わってきて。
読まないと!と思って印象に残りました。」
西浦「確かに天野さんは印象深い。」
あるうら「本人のキャラクターは声を通して淡々と冷静さが伝わるけど、やってることや本作りは情熱がこもっていて、ギャップが熱かったです。」
西浦「他のゲストの方は(情熱が)軽やかになってる域で、それも好きだけど、天野さんは熱いよね。」
白木 「西浦さんも憧れるって言ってましたよね。」
西浦「大きいものをどう覆すかっていう使命感ね。
僕のやり方をどこかで足すことによって、彼の本づくりのテイストのまま10万部、20万部の世界にいかないかなって思ってるんだけど、テーマが違うから同じやり方じゃないかもしれないなと思ったり。
力になれるといいなっていう人たちですよね。」
【webラジオ】東日本大震災から4年…編集者になった意味に気づく(ゲスト:ポプラ社編集者 天野潤平さん)コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.50
リスナーさんからの嬉しかったコメント
西浦「リスナーからのメッセージで、“編集者のウラ話が聴けて、どういう気持ちで本作りしているか、映画のメイキングみたいで楽しい”っていうのは嬉しかったな。」
あるうら「ありましたね~。」
白木 「沖縄の女性ですね。きっと今泣いてますね(笑)」
西浦「聴いてないかも、もう飽きて(笑)」
白木 「聴いてたらコメントください(笑)」
白木 「西浦さんはゲストの出演依頼はどうしてたんですか?」
西浦「難しいけど、当然話しを聴きたい人で、聴きたいことがあって、今だなという
タイミングの3つがあったらお願いしていました。」
白木 「最初の岸田さんは、転職されて今からスピリチュアルなことをやるらしいから
聴きたいって言ってましたよね。」
西浦「LINEでスッピーズっていうのを始めるっていうから“何それー?”ってね。」
【webラジオ】「編集者お笑い?コンビ結成『スッピーズ』(ゲスト:サンマーク出版岸田健児さん)」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.15
今後の方針「ウラ表紙の復活はあるの?」
あるうら「今日で定期配信最後ですが、もうやりたいことがないから止めるのではないですよね。今後の方針とかあれば。」
西浦「出版TIMESの方針として、コンテンツの数よりも『質』を重視しようと思っています。
僕自身が面白いと思うことを発信しようって。」
あるうら「この番組は、おもろくなかったんかい!」
西浦&白木「いやいやいや(笑)」
西浦「WEBラジオも素の僕や編集者を伝えるのにはいいけど、もっと作り込めるのではないかっていうのが正直あって。
音声だけだと聴こうってならないかもしれないから動画するとか。
“来月ゲストどうしようかな~、なしでいいか”とかも変なんで、一旦定期更新をやめるけど、今後も聴きたい人に良いタイミングで出逢えば単発で復活とかも考えています。」
西浦「今後、この番組の定期配信は終わるけど、年に8回分だけ取るとか、テレビ番組みたいにワンクールでやるとかもあるかなと。
その時はあるうらさんのコンポーザーとしての曲も聴きたい。」
白木 「いいですね!ラジオパーソナリティーみたい!」
あるうら「作曲して、コンペ出してっていうのを生業としていますので、方向性としてはありかもしれませんね。」
西浦「僕もじゃあ、がんばって…作詞家になろうかな~」
あるうら「うん、本当に。お断りしますけど。」
西浦&白木 「はははは(笑)」
あるうら「今後も、関わりをもってやっていければと思ってます。じゃ!」
白木 「最終回なのにそういう感じ?お互いへの思いとかは?」
あるうら「ない。」
西浦「本当にない。」
あるうら「最後に64回聴いて頂いた方へ。」
西浦「ありがとうございました!こんなもん聴いてくれて(笑)」
白木 「ずっと笑ってるラジオですね。」
西浦「ゲストの回だけは!価値あると思うんで!なんか…体調悪くて、家で寝てるしかない時とかに2人の回を聴いてください(笑)」
あるうら「いいネタ出来る時は一部再開になると思いますので、その時は出版TIMESでの登場ですね。」
西浦「多分復活すると思うのでね。今まで聴いてくださってありがとうございました!」
あるうら「ありがとうございました!」
引き続き、番組へのご意見ご質問は出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。
あなたからのコメント、メッセージをお待ちしております!
長きにわたり、ご視聴ありがとうございました!いつかまた、ここでお会いしましょう!