私たちの出版プロデュースについて

本を書きたい、出版したい。

しかしただ本を書いて出版するだけでは、自己満足の自費出版と変わりません。なぜなら著者として「読者をどこに連れて行ってあげたいのか」「読者とその未来のために自分はどういった貢献をしたいのか」そういったビジョンが欠けているからです。著者は扇動者ではなく先導者であるべきです。だから明確に「こうなると良いな」という世界を描いて欲しいし、それを一緒に実現していく仲間としてプロデューサーや編集者がいるのです。出版は目的であってはなりません、手段であるべきです。

著者として、読者と一緒に叶えたい黄金の目標のために、「ちゃんとベストセラーにしたい」とお考えの方へ、出版までの流れをご説明させていただきます。

本を出版するまでの流れ

1:出版セミナーを受講

オンライン出版セミナーでは出版の基本を学び、書くべき本の切り口を見つけます

どなたでも参加できるオンライン出版セミナーを開催しております。まずはこのセミナーをご受講いただき、ベストセラー出版への1歩を踏み出してみてください。

●こんな方におすすめです

人から「出版した方が良い!」と勧められるが、本を書くべきかどうか悩んでいる
出版について初歩的なことから学びたい
処女作からベストセラーになった事例を知りたい
他の出版セミナーや本で学んだ内容を整理したい
本を書いて、今以上のお客様に貢献したいと思っているが、具体的に何を準備したらいいか悩んでいる
企画書を書いたりするものの、これでいいのか自信が持てない

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2:著者メディア実践塾へ入塾

ブログ(オウンドメディアで正しいSEOによる集客)、インスタグラムといったSNSなど、著者としてのメディア「著者メディア」を育成していく実践塾です。

まだお持ちでない方は開設から、すでに開設済みの方はその育成を行います。

著者メディアでの発信力を高めることで、著者としてのメッセージが研ぎ澄まされるため、企画書・原稿のレベルアップに直結し、また出版後の販促を担う柱になります。

 

3:ベストセラーキャンプ(BSC)へ入会

ベストセラーキャンプでは、最低5万部を狙える本の企画を立て、出版を目指します

出版セミナー後の個別フォロー面談でお互いに「一緒に本を作っていきたい」と思っていただけた方には、ベストセラーキャンプ(BSC)への入会をご案内しております。ベストセラーキャンプは完全スカウト式の会員制出版塾で、個別指導を軸としたグループコンサルを行います。つまり「みんなで同じ講義を聴く」ような通常の出版塾スタイルを取りません。

※特に新型コロナウィルス感染防止のために、現状ではすべてオンラインでの個別実施となっております。

●個別指導を軸としたグループコンサル

皆が同じ内容の講座を、同じペースで受ける出版塾スタイルではなく、完全に個人の状況にあった指導を行う「グループコンサル」です。

ですので、ある会員の出版が目前という状況で、販促プランの進捗状況確認を行っているかと思えば、今月から参加した新入会員が、「出版企画書におけるプロフィールとは?」から個別コンサルを受けている、ような様子が見られます。

それぞれの課題を、一人一人に合わせたアプローチで解決していくため、このスタイルがベストだと確信するに至りました。「そういうことか!これが自分にしか書けない本ということか!」とご納得いただけるまで根気よく、課題に向き合います。

●完全スカウト制

おそらくこの「完全スカウト制」というのが最大の特徴かと思います。個別フォロー面談でざっくばらんに情報交換を行い、互いに「やりましょう」となった場合のみご入会頂いております。

●企画はすべて「最低目標5万部」の本

私どもが今までプロデュースしてきた本の平均部数は47,000部です。ですので会員の方には「最低5万部」を目標として掲げていただいております。それ以下の部数ですと私たちと一緒に本づくりをする意味がないからです。

 

4:出版プロデュースでは全MTGの同行、原稿のアドバイス、印税交渉から、発売後の販促まで

出版プロデュースでは企画書制作後の

  • 出版社への企画持ち込み
  • 出版社との全MTGへの出席
  • 出版社との印税契約交渉
  • 執筆へのアドバイスと原稿へのフィードバック
  • タイトル、イラスト選定など本づくりに関する提案(タイトルも西浦が考えた案が採用されることは多い)
  • 発売後の販促戦略提案

等を行います。

 

まず出版先(担当編集さん)は、著者の希望を聞きつつ、プロデューサーとして西浦がハンドリングします。

何故かというと、どの出版社のどの編集さんに担当してもらうかは、その本の売れ行きを決める最大の要因だからです。

僕は企画を立てる最初の段階から「この方に担当してもらえたらベストセラーになる」という編集者のイメージが1人、ないし2人ほど浮かんでいるので、その方に直接提案します。

実際、企画書の制作がまだ途中の段階でも、編集者と個人的に会うときに企画について感触を伺い、少しずつ修正していくこともあります。売れる本の企画書はすべてオーダーメイドです。

 

企画通過後は、出版社との全MTGに同行します。

印税の交渉から、プロモーションの提案、原稿へのアドバイスから、タイトルの提案など、第三の制作者として一緒に作っていきます。

 

また、発売後の販促について、「実施は発売後」ですが、準備は企画と同時進行で始めます

この準備の早さ、準備の執拗さが我々のプロデュース最大の特徴かもしれません。

出版とは発売までに積み上げたことがすべてです。発売後に慌てていては遅いのです。

つまり、「どんな本を書こうか」と考えた時、すでにマーケティングが始まっており、企画に合わせて販売計画やその準備をしていかなくてはならないのです。

  • プロデュースを受けた方の90%以上が増刷され、平均部数47000部を超えているという実績
  • 同じ著者でもプロデュースを受けた本が一番売れていることが多い

のも、準備に時間を割いているからこそです。

 

本づくりは編集者が「リーダー」、著者を「核」として進めていきますが、プロデューサーは第3の制作者であり、編集者と著者のバランサーであり、著者のためのアドバイザーでもあります。

5:出版&プロモーション開始

いよいよ本の発売となります。

世のほとんどの著者は、発売直前になって「販促よろしくお願いします!」と編集者に言われてようやく焦りはじめます。

しかし、我々のプロデュースを受けて、一緒に企画をつくってきたあなたは違います。

事前に仕込んだ計画を、一つ一つ実行に移していくだけです。

さあ、ベストセラーへの最後の一歩を踏み出しましょう。おめでとうございます!

 

私たちの7つの特長

出版社のマーケティング部時代に培った増刷ロジックと、

平均部数47,000部、増刷率90%を実現した出版プロデュースを提供

1.企画を立てる
出版社のマーケティング部時代に培った「販売部のノウハウ」で、より多くの読者に受け入れられる企画を立てる

2.マーケティング戦略
書店の棚、どの本の横に置かれるかまで想定した、マーケティング戦略

3.販売計画
まず1年、それ以降も平積みをし続けてもらう前提の企画づくりと販売計画

4.オウンドメディア設計
あなたと読者の目的から逆算して、そのうえで読者が最大化するように出版とオウンドメディアを設計

5.原稿チェック
どういった文章に読者が反応し、クチコミが生まれるか、原稿へのフィードバック

6.本物志向
ただ「売れる」だけではない、何枚もの読者はがきを1年以上経っても送っていただけるような、本物志向のモノづくり

7.編集者との信頼関係
今まで平均47000部、増刷率90%を達成してきた、優秀な編集者、営業担当との厚い信頼関係

費用と印税について

注)上記は平均値です。市況、書籍のテーマ等によって変動し得るとご理解ください。

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出版された方からのご推薦

20万部を超えたという実績と、

ぼく自身が、その過程で得た多くの体験と価値をもって、

西浦さんを強く推薦させていただきます。

堀江 昭佳 さん

『血流がすべて解決する』(22万部。シリーズ2冊で29万部)

堀江 昭佳 様

「堀江くん、本を出す気はないの? もしも出すなら最初は絶対にプロデューサーをつけたほうがいいから、紹介するよ」

当時、6万部を突破していた「奇跡の営業」を出版されていて、10年来の付き合いの山本正明さんにそう言われたのが、 西浦さんを知ったきっかけでした。

一度会ってみましょうということで、東京・目黒の喫茶店でお会いしました。 ぼくは漢方薬剤師で婦人科相談をしていて、そのことについていろいろと1時間もお話した時でしょうか。 「堀江さんが、なぜこの仕事をしているか、根っこがわからない。」 そう言われるのです。 びっくりしました。 正直、そんなことを言われたことなどなかったからです。

そこでぼくは、生まれて初めて意を決することになるのですが、 まさかそんなことを話すなんて思ってもみませんでした。 (詳しくはこちらから 【カミングアウト。〜『血流がすべて解決する』発売1周年に心からの感謝をこめて。〜】)

著者はプロフィールが9割」と西浦さんは言われます。 それだけ、その人物がどんなひとかを見られているのでしょう。 だからこそ、本質をしっかりと嗅ぎ分け、そこから、独自性とオリジナリティを見つけ出されるのです。

西浦塾(?)で企画書をつくりはじめて、できあがるまで1年かかりました。結果的に、同じ内容のことを話しているのに、見せ方が全く変わりました。 それだけの時間とエネルギーをかけてでてきたのが、 「血流がすべて解決する」のコンセプトです。 もともと、ぼくの中にあったものですが、ここまで明確に整理されてはいませんでした。 そして振り返ってみると、 当初は漢方の体質の説明を中心とした話だったのが、 「血流」という切り口が見つかったことで、 切り口が変わるだけで、ここまで別物のようになるのだと驚きました。

また、企画書ができたあと、サンマーク出版の黒川可奈子さんというすばらしい編集者につないでいただくことができました。 このネットワークも特筆すべきものです。 編集者さん次第で、よい本ができるかできないか、左右されます。

そして、さらに特筆すべきは、出版後の対応でしょう。 本が出てから、増刷がかかり、部数が伸びていくことこそ、大切です。 西浦マーケティングの真価は、ここでこそ発揮されます。 (他のプロデューサーさんで、本が出た後、部数を延ばしていく対応まで手がけられる方は、ほとんどいらっしゃらないようです) 本が出たら終わり。 と思っていたのですが、全く違いました。

1日に200冊もの新刊が出るという出版業界で、出た後に「売れるかどうか」は全然違います。 出版は全くゴールではありません。 本が出て、そのあと売れないことには意味がありません。 たくさんのひとに価値を届けて役立ててもらうというのが、出版の目的だとすれば、 売れることで初めて、多くの方の役に立つことができるのです。

結果的に、「血流がすべて解決する」は20万部を超えますが、 ぼくが思っていた以上に、見える世界が変わりました。 昔に比べると、本を出すこと自体のハードルは低くなったと聞きます。 単に本を出すだけであれば、プロデューサーは必要ないでしょう。 でも、せっかく本を出すのならば、 自分自身の新しい価値を再発見する作業をするのは、苦しくもありますが、 とても楽しく意義のある時間となります。 そして、 「多くの方に新しい発見を届ける」という、 出版の本当の意義を求められるのであれば、西浦さんはとてもよいプロデューサーだと思うのです。

ひとは、必ずそのひと独自の「なにか」を持っています。 いままで長く仕事をされて実績をあげられていた方なら、余計にそうでしょう。 ただ、それは単なる素材に過ぎません。 そして、持っている本人はその価値に気づけないのです。 素材は、優れた料理人がいて初めて美味しい料理になれる。 ぼくは、西浦さんというよい料理人に出会えて、本当によかった。

「血流がすべて解決する」が20万部を超えたという実績と、 ぼく自身が、その過程で得た多くの体験と価値をもって、西浦さんを強く推薦させていただきます。


発売当日に1万部増刷!合計7万部突破!

西浦さんのマーケティングに感謝

山本 正明 さん

『奇跡の営業』 

山本 正明 様

私が出版を目指した動機は、自分の考えや経験を多くの人に伝えることで世の中の役に立てたいということです。

出版塾を通じて、自分のやってきたことを振り返ることができ、自分のオリジナリティを見つめ直すことができました。

そして出版後。
発売当日に増刷かかったのは今思えば、とっても大切なことでした。

本屋さんで本がちゃんと積んでもらえているから売れたのです。
西浦さんのマーケティングに感謝です。

新聞広告していただく度に、知り合いから「すごいね、おめでとう」という電話、メールを頂戴し、感動しました。
さらに、「JRの吊広告を見たよ!」という写メールの嵐で感動しました、多くの方が「『奇跡の営業』と奇跡の出会い」をしてくれたのです。

私は関西におりますので、東京はイイナーと思いつつ、関西でも!とがんばる励みになりました。

出版後の大きなできごとは、講演依頼3社、保険会社からの著者確認2社、
さらに、まったく知らない方からの感動メールや、電話と自己肯定感がさらに高まる毎日です。

本を出して本当によかったです。
自己満足ではなく、読者の役に立っている。
日本の社会に役立っている。
みなさんに勇気とやる気を生み出せていると思うと、しあわせーーーーーで一杯です。
感謝です。


書店に対する気遣いや著者に対しての想いがすばらしい

顔出しNGの作家さんなので、書影にて

『仕事は「捨てメモ」でうまくいく』

相葉 光輝 様

西浦さんほど本に対して誠実で熱い方はいないと思います。

著者にとって出版することは出来ても、一人の力でベストセラーにすることは出来ません。
そこで悩んでいたときに西浦さんに出会いました。

若くして数々のベストセラー作品を生み出しているだけに、緻密な戦略やアイデアが豊富なのはもちろんですが、それ以上に、書店に対する気遣いや著者に対しての想いがすばらしいのです。

その上、実績と信頼があるから、編集長にも的確に意見を言える、すばらしく頼れる存在です。

ベストセラーはチームで生み出す現象とおっしゃるだけあって、まさにベストセラーと言う言葉は、西浦さんのためにある言葉のように思います!

編集者の皆様からのご推薦

著者と編集者、そして出版プロデューサーという

ビジネスライクな関係を超える

サンマーク出版 黒川さん 某バンドの大ファン

サンマーク出版 第一編集部 デスク 

黒川 可奈子様

西浦さんとは20万部を超えるベストセラーとなった『血流がすべて解決する』(堀江昭佳著)という本でご一緒させていただきました。

それまでは飲んだりライブに行ったりすることはあっても仕事をする機会はなかったのですが(笑)、はじめてご一緒した企画でベストセラーを出すことができ、本当に感謝しております。 企画がスタートした頃、堀江さんの筆が一度止まってしまったことがあります。その間も西浦さんは丁寧に著者にアドバイスを続けていらっしゃり、結果的にすばらしい原稿をいただくことができました

逆に、原稿があがってからは、私の編集方針を信頼してくださっているのか、ゲラの内容やカバー、帯ネームについて、感想をおっしゃることはあっても、絶対にこうしてほしいと言われることはありませんでした。自分で一度決めたことを曲げたくないという編集者の気質を理解してくださっていたようです(笑)。

ご紹介いただいた堀江さんも、常に読者のためを思ってくださる大変人柄の良い方で、版を重ねていくことを3人で心から喜びあうことができました単に著者と編集者、そして出版プロデューサーというビジネスライクな関係を超え『血流がすべて解決する』はとても大事な作品になりました

結果的に弊社での出版にいたらなかった方でも、西浦さんのセミナーでお会いした方は、みなさんその道のプロで、著者になるに値するすばらしい方々でした。 セミナーに参加するか、プロデュースを受けるか迷っている方も「ビジネスライクな関係を超え、心から大事に思える作品を読者に届けたい」と思われるなら、一度セミナーに参加されるのをお薦めします!


編集者としてはすごく心強い “元出版社の営業”という、

めずらしい経歴のプロデューサー

『スッピーズのキッシー』こと岸田さん

サンマーク出版 第三編集部 

岸田 健児

“著者寄り”でもなければ、“編集者寄り”でもない。西浦さんは、「おもしろい本ができればそれでいい!」と本気で思っている出版プロデューサーです。つまり、「本」が王様なのです。

「媚びを売る」という意味では、著者の心も編集者の心をつかむことにも興味がない。だから、読者の心をつかむ企画がたくさん生まれているのだろうなぁと勝手に思っています。著者に媚び売ったほうが作家が集まってきて儲かるはずなのに(笑)。

また西浦さんは、“元出版社の営業”という出版Pの中では、めずらしい経歴の持ち主。だから、書店でどんなふうに並べられるかといった、棚感覚が分かっていらっしゃるのも、編集者としてはすごく心強いです。あと、チャーハンも、すごく くわしい。


圧倒的なクオリティを誇るのが、西浦さんの主宰されている会

フォレスト出版 森上編集長 写真NGということでイラストにて

フォレスト出版 編集長 

森上 功太様

出版業界内には、大小問わず多くのコミュニティがあり、私も業界の端くれとしていくつかの会合に参加させていただいています。ただ、その中でも圧倒的なクオリティを誇るのが、西浦さんの主宰されている会であると思います。

それは、主宰者の西浦さんが個人レベル、身内レベルに留まらず、出版業界全体を盛り上げたいという、私欲を超えた視点で取り組まれているからだと思っています。それは、ボランティアで出版業界を目指す若者の育成に取り組まれていたことや、今も大学で未来の出版人の教育に取り組まれていることが、何よりもの証拠です。

「出版とは何か?社会が出版に何を求めているのか?」その命題に真摯に向き合っている西浦さんに出会えたことが、20年近くこの業界に身を置く端くれとして、個人的にも最高の財産です。

同業者からのご推薦

出版コンサルタントの山田さん

『狙って』ベストセラーを出せる、数少ない出版プロデューサー
出版コンサルタント 山田 稔様
以前より西浦さんの活動に興味があったのと、出版TIMESを読んでいたのでセミナーに参加しました。
著者のテーマの見つけ方・棚卸の方法と、コンセプトを研ぎ澄ませる方法が参考になりました。
数少ない真っ当な同業者で、かつ狙ってベストセラーを出せる希少な人材です。
 
互いにこれらかも切磋琢磨していきましょう!
おすすめします。
 

オンライン出版セミナー【大手出版社の元マーケターが売れる本の秘密を公開】