【webラジオ】ラジオゲストってどうやって選ばれるの?(ゲスト:ラジオパーソナリティ柴田恵津子さん)コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.60

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こんにちは!ドラえもんのオープニングテーマはもう若い子たちと認識が違うんですね!出版プロデューサー白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された、本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.60』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とコンポーザー(作曲家)のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです。)

ゆめのたね放送局「笑顔の港」パーソナリティー柴田恵津子さんゲストの最終回になります!

ご視聴は ↓ からどうぞ!



目次

バルミューダでチーズトースト革命

西浦「どーもー、バルミューダで革命が起きました、出版プロデューサー西浦です。」

あるうら「どーもー、7月中旬に友人の結婚式に行ってきました、作曲家のあるうら です。」

柴田「どーもー、今日は西浦さんとあるうらさんとラジオをして
いつも以上に笑顔になっている、ゲストのえっちゃんです。」

あるうら「ありがとうございます。素敵な3人ですね。バルミューダってなんですか?」

西浦「トースターの名前ですね。

柴田「おしゃれ家電ですよね。」

西浦「3-5万円くらいするんだよね。」

あるうら「買ったんですか?」

西浦「買った。

チーズトーストとかクロワッサンとか種類に応じたモードがあって。

普通にチーズトースト焼くと、チーズには火があたるけど、トーストにあたらなくてパンが生焼けになるんだよ。

熱を与える比率を変えてて、普通のトースターではできないことができるからものすごい考えてますね。」

柴田「ちゃんと美味しくなるように考えられてるんですね。」

西浦「あれは革命!」

あるうらさんとえっちゃんの自己紹介はぜひ本編でお楽しみください!

ラジオゲストの選び方

西浦「どういう考え方で番組を作ったり、ゲストさんを呼んでるんですか?」

柴田「ゲストさんの枠はガチガチに決めてないですが、学生から若手社会人が多いですね。」

西浦「若手社会人とは?」

柴田「30代くらいまでは全然OK。」

西浦「僕らは大丈夫ですか(笑)」

柴田「もちろんです!

どちらかというと挫折をしていたり、自分の経験上、自分なりの課題や世の中を良くしたいようなことを語れる人がいいなと思いますね。

なかなか踏み出したいけど踏み出せない人の応援ができたらと思っています。」

西浦「自分なりの課題がなくなった人は面白くないかもしれないですね。

千原ジュニアさんが『にけつッ!』(読売テレビ)か何かで言ってたんですが、

「僕の年齢の時何してましたか?」って質問して、普通の人はその時にしていたことを語ってるのに、

(北野)たけしさんと松本人志さんの2人だけは、

「〇〇の時か~、こんなことしたいって思ってたな~」って未来の話をしていて、「すげー!」と思った

って言ってました。

僕もそう思っていて、成功して実績ある人は尊敬できるし、好きだけど、その上で先に何を見ているのかなっていうのが気になる。

成功や実績はもちろん行動した証拠だと思うから大事だけど、未来を見ることで今の見方が全然変わる。

過去の実績言われるとけっこう冷めるんですよね。」

柴田「過去の栄光みたいなね。」

西浦「今こんなにすごいのに、昔こんなんだったっていう過去は面白いですけどね!」

柴田「まさにそういうのをラジオで伝えたいんですよ!」

西浦「僕も、あれしたいこれしたいがあるタイプだから。やりたいこと増えますよね。」

柴田「人の出会いが増えたり、できることが増えるとどんどん溢れてやりきれない。」

西浦「そうそうそう。年齢や成功経験は関係ないですよね。

10代でさえ、本来は未来しかない若手なのにそれがない人もいるかもしれない。

自分を生きてないってそういうことかな?けっこうしゃべっちゃったけど」

あるうら「そういうとこ西浦さんありますよね~(笑)」

ラジオパーソナリティーからみたウラ表紙

西浦「えっちゃんは、おしゃべり出版ウラ表紙を聴いてきてくれました。」

あるうら「どういうところが面白かったですか?」

柴田「私の番組のようにゲストさんを呼んでますが、すごく話を引き出せてるなって。

例えば『16歳の語り部』の本に関して、編集者の方のエピソードを語ることで、本の厚みができたというか。

お人柄が本人の言葉で具体的に語られていて、引き出せてすごいなって。

深い話を自然に引き出すのってうまくいく時といかない時があって。

それができていてスゴイと思ってました。」

あるうら「書店行くだけじゃ絶対わからない情報ですもんね。」

柴田「編集者の思いによって本の価値が出るみたいな。」

あるうら「ええこと言う!」

西浦「なのに、編集者は飽きたと言うやつがいると・・・。」

あるうら「毎回編集者だと、別の人の意見を聞いてみたくなっちゃうんですよ(笑)」

柴田「私は面白いと思ったので、色んな人に周知できたらいいなって。」

西浦「ゲストから深い話をいかに聴きだせるかが僕らができることかな。何か意識してる?」

あるうら「う・・うん(笑)」

西浦「これ、意識してないな~?(笑)

でもまあ、相手次第かもしれないですね。そういう話がない人からは聴いても出ないですし。」

柴田「どういうふうにゲスト選出してるんですか?」

西浦「僕は、編集さんで人となりがわかっていて、オススメしたい編集者さん。この人に本作ってもらえたら絶対いいよっていうね。

ヒット作もあって実績と両方で見てます。最近はそうじゃない若い人もいますけど。

その人のことが好きっていう気持ちが強いかな。」

あるうら「端的に言うと、その人たちの出す本を見て尊敬しているって言ってましたよね。」

西浦「そうそうそう。その人たち企画に対する憧れがあって。

こういう考え方で企画してるんだって。

企画で食ってる人間なので、いいなって企画で、且つ売れそうっていうのがすごいなって思います。」

柴田「あと、番組をBGMなしでずっとやってますよね?」

あるうら「ど頭と最後とタイトルコールくらいですね。普通入れてますか?」

柴田「私はずっとバックにBGM入れてます。

(ウラ表紙は、)話しの展開的にもずっと聴きごたえがあるので、時間も20分と長くないので聞きやすいです。」

西浦「今まで通りやっていけばいいってことですね。えっちゃんありがとうございました!また来てくださいね。」

柴田「また呼んでください。さようなら~」

ご視聴ありがとうございました!

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