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どんな人が参加しているの?
限定5名での開催とさせて頂きました。皆さん、それぞれこんな悩みを抱えてセミナーに参加してくださったようです。
- 既に本を出版しているが販売部数が伸び悩んでいる
- マーケティングや販売前の準備が知りたい
- 出版したいと思っているが、何をすればいいか明確になっていない
『マーケティングの基本』どうしたら増刷されるのか?
西浦さんは、出版社のマーケティング部出身というちょっと珍しい経歴なのですが、
会社の中で増刷するかどうかを決めていた張本人!つまり、どうしたら増刷されるのかを自ら経験してきたということが最大の強みだと思います。
毎年7万冊もの本が出版されていますが、その中でも出版社のトップ2割に入り続けなければベストセラーにはなれないという衝撃の数字。そこに入っていくためにも、事前準備がすべてだという西浦さん。
では、どうしたら増刷されるのか?マーケティングの基本と言える、増刷ロジックをわかりやすく数字で教えてくれました。
皆さん、メモする手が素早く動きます!!
『ベストセラースパイラル』にのるための準備
セミナーの醍醐味『ワーク&個別フィードバック』
皆さんがマーケティングの基本と著者メディア作りの必要性を理解されたところで、ワークに入ってきます。
著者として『自分が世の中にどういった影響を与えたいのか』、そこから『読者がどうなる世界が生まれるのか』といった点がまず土台になっていくので、ワークを通して書き出してもらいます。そこから、どんな情報を発信していくメディアなのか、タイトルやテーマを決めていくのですが、ここがとても大切なので、全員に発表してもらい、西浦さんが個別フィートバックセッションを行っていきます。
このフィードバックによって、
- 話しているうちにアイディアが出てきた!
- 課題が明確になった!
などの感想を多く頂きました。
セッションをする中で、新しい発想が生まれたり、課題が見つかったりするので、セミナーに足を運んでいただくメリットは、この個別セッションにあると考えています。
この後の懇親会も大いに盛り上がり、皆さんワクワクしながら帰って頂きました。
著者メディア作りは実践が難しい
著者メディア作りが必要なんだと理解しても、なかなか1人で作っていくのは難しいと思います。セミナーに来てもらって良い話が聞けたと満足して終わりにしてしまってはもったいない。
きちんと著者メディアをローンチし、その後運営していくところまで出版TIMESでは一緒に行っていきたいと考え、『著者メディア実践塾』もご用意しています。
読者に伝えたい情報がある!世の中を変えたい!というベストセラーを目指す著者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。
次回の出版セミナーは5月23日に開催予定です。出版セミナーについては ↓ こちら ↓ から!