こんにちは!「パパって言ってごらん」と言うと「ママー!」と叫ぶ息子を持つ、出版プロデューサー白木です。
この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された、本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.61』の概要です。
出版プロデューサーの西浦とコンポーザー(作曲家)のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。
当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです。)
今回は重大発表があります!そして、ゲストがなんと・・・私です!
自分の声を聴くのって変な気分ですね~(笑)
ご視聴は ↓ からどうぞ!
目次
2万円のシャツを着る男コウジニシウラ
西浦「どーもー、今日は2万のシャツを着てきました、出版プロデューサー西浦です。」
あるうら「マジかー。。。新居にGが出てしまいました、作曲家のあるうら です。」
西浦「よろしくお願いしまーす。前に話した北野武さんのブランドです。」
あるうら「本当だ!シュールな絵描いてあるなと思ったけど。いい生地ですね。」
西浦「着た感じしっとりしているというか。」
あるうら「35-6の男性が着てる感じですね。」
西浦「こんなん毎日は着れないですけど。」
あるうら「ネコバスみたいなのが描いてありますね。」
西浦「あるうらさんは、Gが出たんですね。」
あるうら「来週詳しく話しますが、最近、バイトを始めまして…」
あるうらさんのめちゃ早く動くGに対してヘタレなお話しはぜひ本編でお楽しみください(笑)
放送60回を機に新たな展開へ
西浦「僕らも前回で番組放送60回を迎えまして、毎週定期更新で1年以上やってきたのですが、今、コーヒーこぼしたように、この60回でこぼしてきたものを一回拭こうかなと。
定期更新を一回やめて…別に永遠に終わりではなく、やりたい時にやるスタイルにしようかなと思ってます。」
あるうら「うんうん。」
西浦「毎週やることを目標に1年以上やってきたので、今後は話したい人がいるタイミングでやるとか、テレビ番組のようにワンクールとか企画立ててちゃんとやろうかと思っています。」
あるうら「えー残念!って聴いてる人が」
西浦「7人くらいね。残りの数万人はあ、そうかーって」
あるうら「あーそうか」
西浦「今回はゲストに、出版TIMES読んでくれてる人はご存知かと思いますが、出版プロデューサー白木賀南子さんをお招きしております。」
白木 「これから仕事は立ってすることに決めた、出版プロデューサー白木賀南子です。よろしくお願いします。」
あるうら「いい導入ですね。立ってってなんだろうって。」
西浦「なぜ呼んだかというと、今まで第1回からほぼ毎回彼女が文字起こしをしてきてくれてます。
ウラ表紙を作っているのがある意味、僕とあるうらさんと白木さんの3人ということで、
白木さんをお招きしてカウントダウンしていきたいと思います。」
あるうら「今回入れてあと4回ですね。」
西浦「というわけで、“さよなら出版TIMES・・・また会う日まで”」
あるうら「ウラ表紙です!(笑)」
白木 「出版TIMESはなくならないです!(笑)」
西浦「というわけで、“さよならウラ表紙カウントダウンスペシャル”
これから4週にわたってよろしくお願いいたします!」
あるうら「よろしくお願いしまーす!」
脳に興味のある駆け出し出版プロデューサー
西浦「立って仕事するって、普通に考えたらスタンディングワークスタイル?」
あるうら「仕事しないってこと?」
白木 「そういうことじゃないです(笑)立って仕事した方が脳の働きが良くなるらしいです。立ってるのが100なら座ると1に。」
西浦「そんなに!?」
白木 「『一流の頭脳』っていうサンマーク出版さんの本を読んでいて、集中力とか創造力、ひらめき、ストレス耐性とか、全部『ある1つのこと』をすると脳の働きが良くなると言っていて。」
あるうら「あることとは・・・?」
白木 「運動なんですけど。」
西浦「運動かい!」
白木 「立つことじゃないんですけど(笑)」
あるうら「”立つこと”の4文字を求めてました。」
白木 「でも、立った方が良いらしくて、シリコンバレーのFacebook創設者のマーク…」
西浦「ザッカーバーグ?」
白木 「とか、Appleの創設者の…」
西浦「スティーブ・ジョブズ?創設者の名前一つも出てこないじゃん(笑)全然立って仕事できてないじゃん!」
白木 「ははは、今座ってるから脳の動き1でした(笑)
みんな立って、歩きながらやった方が脳が活性化するので、ウォーキングミーティングしたりしているそうなんですよ。」
西浦「咄家さんとか将棋の棋士とか全然力発揮できてないじゃないですか。」
白木 「立ったら100倍くらい力発揮できるかもしれませんね。」
あるうら「立ちながら(笑)」
白木 「立ち将棋(笑)」
西浦「集中できるか!立ちながらめっちゃ甘い物とりながらね。」
あるうら「糖分とって、科学的に。勝てる気せーへんわー(笑)」
西浦「でも将棋指しの方って、めっちゃ甘い物食べるよね。」
白木 「へーー!」
あるうら「カロリー使うから?」
西浦「炭水化物とか甘いもの食べまくりで、ケーキ1/8カットとか、対局中に手づかみでぐわーって食べるの有名です。」
あるうら「実際、立ちながら仕事できますか?」
西浦「腰痛い時するくらいですよね。」
あるうら「どうやったらできるんだろう?」
白木 「会社のデスクが高くできて立って使うテーブルとかありますよ。」
西浦「ライブ中にシンセサイザーしている人みたいですよ。」
あるうら「ちょっとわからないです…。」
西浦「小室さんみたいにですよー!あるうらさんも、ああやって作曲すればいいんですよ。」
あるうら「ああ、なるほど~。」
西浦「そんな白木さんは何をしている人か?」
あるうら「脳に興味がある方というのはわかりました。」
白木 「脳にめちゃくちゃ興味ありますが、科学者ではないです。」
西浦「めちゃくちゃ興味あるんだ(笑)」
あるうら「“ブレイン”ってタイトルの本買わないでしょ!」
西浦「調べると、脳に関する本はめちゃくちゃ売れる可能性があって、100万部売れている本のキーワードの一つに『脳』ってあります。」
あるうら 「なんで脳に興味があるんですか?」
白木 「目の前の現象とか、自分の考え方とか全て脳からきているので知りたいなと思って。
あと出版プロデューサーとして、本は読もうと思って読んでます。」
あるうら「出版プロデューサーとしてっていうことは、白木さんは出版プロデューサーなんですね。」
白木 「一応、出版プロデューサーの修行中です。」
西浦「一緒に仕事やらせてもらっていて、出版プロデューサー兼コーディネーター兼、アシスタント兼、ライターみたいな。」
あるうら「プロデュース自体はされているんですか?」
白木 「まだですね。西浦さんのセミナーや既にプロデュースされている方の出版社さんとの打ち合わせに同席させて頂いたりしています。」
あるうら「普通の会社でいう、OJT的な感じですね。」
白木 「まさに。」
あるうら「プロジェクトは何本くらい走ってるんですか?」
白木 「今、3本くらいですかね?」
あるうら「生業というか、生活上の仕事は、出版プロデューサー見習い1本ですか?」
白木「3年前に会社から独立して、フリーランスみたいな感じで、マーケティング、広報関係の仕事など色々やりながらです。」
あるうら「その中で出版プロデューサーおもろいんじゃないかって思ってやってるんですね?」
白木 「そうですね。そもそも、出版プロデューサーという仕事があるっていうことを西浦さんと出会って初めて知りました。」
出会いはマダム経営者のホームパーティー
あるうら「そもそもどういう流れで出会いがあったんですか?」
西浦「たまたま僕が出会った経営者の方と白木さんがお知り合いで。
その人が、“今度私の家でホームパーティーがあるから良かったら来ない?”というお誘いを頂きまして。」
あるうら「マダムですね~金の匂いがしたんや(笑)」
西浦「はははは、クンクンって?(笑)呼ばれてる以上は行くかみたいな感じで行ったら、白木さんがいらっしゃって。
“出版プロデューサーって珍しいですね”って言われたので“やります?”みたいなわりとひどいノリです。」
あるうら「それから3年後が今日ですか?」
白木 「まだお会いしてから2年くらいですよね?」
西浦「数か月くらいで一緒にやりましょうってなったんだけど、
すぐに妊娠が発覚して。」
白木 「そうなんです。」
西浦「本格的には動けないねって感じで。」
あるうら「今まで、ウラ表紙は、ずぶの素人の僕がバカな役をやって色々聞いてたんですが、今回は出版プロデューサー駆け出しの方の意見や気になるところも含めて4回の番組作りができるってことですね?」
西浦&白木 「ん…?そうだったの?」
あるうら「またバカな役ですね(笑)じゃあ来週また!」
西浦「今回ひどいですね~(笑)」
白木 「どうやって文字起こししよう(笑)」
西浦「加筆してください(笑)
来週は、白木さんの話しを聴きつつ、過去の振り返りもしていきたいと思います。」
ご視聴ありがとうございました!
番組へのご意見ご質問は出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。
あなたからのコメント、メッセージをお待ちしております!