
毎日更新14日目!2週間を突破しましたー!
日記も続かないのに、やっぱり見てくださる方がいるというのはやる気、もとい「やらなきゃ」という気になりますね!
毎日情報発信に変えてから、僕としても書く内容が変わってきて、セミナーのお申込みや個別コンサルのお申込みなど問い合わせがたくさん増えてまいりました。
やはり多くの人を集める記事の書き方と、読者に行動を促す書き方は違いますね。
こういった違いも5月から始まるwebメディア実践塾でお話ししますので、気になる方はFacebook等でメッセージをお待ちしております。
実はラスト1枠が埋まったのですが、参加予定の方の中には日程確認中の人もいたりしてキャンセルが出るかもしれません。ですので5月の1期にご参加いただける可能性もありますし、1期が難しくしても9月スタート予定の2期はまだ4枠空いてますので!
目次
webラジオの収録でした
さて、昨日は毎週土日どちらかで配信しているwebラジオ「コウジニシウラのおしゃべり出版裏表紙」の収録をしてまいりました。
ゲストは雷鳥社の望月さん。編集者にして著者でもあり、何よりも生粋のド変態という注目度ナンバーワンの若手が登場です。(本人は「ド」ではないですと言ってました。変態は否定しないスタイル)
最終回にはスペシャル??飛び入りゲストも登場したので、5/19~6/10までの配信をぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです!
さてこのwebラジオ、なぜやっているのか?その理由を3つお伝えします。
前置きとして情報発信といえば文字と画像を中心とした「記事」の他に、「音声」「動画」といったスタイルがあります。
正直どれが良いかと言うより、全部メリットがあるので著者メディアを実践するなら全部やってほしいと思います。
記事はまだまだSEOに一番強いコンテンツということで必須ですが、音声や動画は徐々にでいいので慣れていきましょう。
動画は著者としてのスタイル、たとえば顔出しNGなどによってはナシでもOKです。僕も今のところ不要かな?と思ってますが、やるかもしれません。
webラジオを行う3つの理由ですが
- 音声はより身近にキャラクターを伝えてくれる
- 耳派、移動中に聴きたい派がいる
- 定期更新しやすい
の3つです。特に1つ目が重要なので説明します。
音声はより身近にキャラクターと行間を伝えてくれる
この一つ目の理由がまさに最大のメリットです。
本人の声は文字や写真と違い雰囲気がすごく伝わるメディアです。文章だけでファンになるケースももちろんありますが、声があった方がイメージはしやすいです。特にラジオというのは基本的にトーク番組なので、よりその人らしさが出ますね。たとえば一緒に打ち合わせしたら、ここに自分が入る感じかな?と想像しやすいですよね。実際、そういって出版TIMESのセミナーへ来てくれた方もいます。
そして行間がそのまま伝わるのもメリットだなと思います。
たとえば対談でも「記事」では、意味のあまりない会話や、重複の多い部分はカットされます。でも、その行と行の間に「熱さ」とか「優しさ」とかがにじみ出るものです。
「すごく〇〇が好きでずっと企画したかったんですよね」「なるほど」みたいな会話だとすごく味気ないですけど、
収録時には「もう、すっごく〇〇が好きでね!ずっと企画、準備して、やりたかったんですよぉぉぉぉ!」「おお・・・なるほど(汗)」みたいな感じだったかもしれないじゃないですか(笑)こういった人間臭さが僕は好きで、出版TIMESの読者の方へのそういったところを届けたくてやってます。
編集者って偉い人じゃなくて、面白い人だよって伝えたかった。出版て偉そうなことじゃなくて、楽しんでやることですよっていうのを伝えたかったので「素」がでるラジオのスタイルを採用しています。
残りの二つはそのままなのですが、やっぱり耳派聴く派はいます。移動しながらとか作業しながらとか「ながら」需要ってけっこうあるんですよね。
個人的な意見ですが、動画と違い、ビジュアルで伝えられないので純粋に「トークとして面白いもの」が多いとも思っています。
3つ目の定期更新ですが、これは1回の収録で4本録りしてしまえば2時間で記事4回分になります。
うちの場合は編集もしてるし、テープ起こしして記事にして、さらにfacebookページ用に動画にもしているのでけっこう工数はかかりますが、4本分だし仕方ないかなと。
その工程はいろんな人に依頼して、お金を払うこともできるしいいことだと思います。