こんにちは!出版プロデューサーの西浦です。
この記事は、出版TIMESの新企画「本でベストセラーを目指す人のためのwebラジオ『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.1』」の概要です。
いつも出版TIMESの記事を読んでいただいて大変ありがとうございます!
今回は「出版TIMESをより身近に、わかりやすく感じてもらいたい」という思いからwebラジオをスタートしました♪
当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)
出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによる対話形式で進んでいきますので、気楽に聴いていただけると幸いです。
特にベストセラーを目指す著者の方は必聴ですよ!
以下に概要をまとめましたので、参考にご覧ください。
目次
おしゃべり出版ウラ表紙開始
西浦「どーもー、出版プロデューサーの西浦です。」
あるうら「どもー、フリー作曲家のあるうらです。」
西&ある「よろしくお願いしまーす。」
ある「まず最初に、『出版プロデューサー』の西浦さんってことですけど・・・えー。。。『お前ダレだ?』って感じだと思うんで。」
西浦「ぞんざいですね(笑)」
ある「なのでまず最初に『出版プロデューサー』ってなんですか?」
出版プロデューサーってなんですか?
西浦「『出版プロデューサー』っていうのは、本を出版するために企画から販売まで『あらゆる準備をする人』です。著者を見つけてきて(スカウト)、どんな企画がいいかを一緒に考えて、山ほどある出版社、編集者の中からベストマッチだなと思う人を探す仕事ですね。」
ある「ベストマッチっていうのは、著者と?」
西浦「そうそう、著者と企画とって感じ。この編集者〇〇な企画得意だなとか、こういう作り方するの上手い人だもんなっていうのと。
あと性格の合う合わないもあるので、総合的に『ベストマッチ』だと感じられる人に提案するのが仕事。で、その編集さんが『いいね!やろうよ!』ってなったら一緒に作ると。僕はその先の販売まで考えながら、本をプロデュースしてて。企画立てるときから「どうやって売るんだ」ってのを考えながら、最初から作ってます。」
ある「ああそうなんですね。」
西浦「『さあ本できました、どうやって売ろうか!』ってなってたら、遅いんで。」
ある「確かに怖いっすもんね。」
西浦「そうそう、だから販売までやるっていう前提で企画から入っていくんだけど。」
ある「それが『出版プロデューサーの仕事』って感じなんですか。」
西浦「ただ、聞くところによると、プロデューサーっていうよりエージェントって感じの人も多くて。企画通したら『後はよろしく!』って感じで、いなくなる人もいるみたいです。」
ある「へー、じゃあ人によっては企画通すまでが仕事で、どれぐらい売れるか、どうやって売って行こうかという話まではノータッチっていう人も多いと。」
西浦「そうそう。あるうらさんが言ったみたいに、企画通すまでが仕事の人と、売るとこまでが仕事の人がいるんだと思います。」
…続きは放送で!
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