こんにちは、出版プロデューサーの原です!
この記事は、出版TIMESの新企画、本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.3』の概要です。
出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。
当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)
ご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて、コメントやメッセージをお送りください!
視聴は ↓ からどうぞ!(vol.2を聞き逃してしまった方はこちらからどうぞ)
目次
本編前小話
西浦「どうもー、業界で唯一『出版社のマーケティング部出身』出版プロデューサーの西浦です」
あるうら「どうもー、先ほど西浦さんにコーヒーをこぼされました、あるうらです。フリー作曲家です」
西浦&ある「よろしくお願いします」
西浦「…すいませんでした(笑)」
ある「初めてスタジオでですね、収録させていただいているんですけど。(スタジオが)本格的でテンション上がりまくってて、そんな中でね、冷水を刺されたような、そんな体験でしたね。えええええ!?てね」
西浦「そう、ちょっとね、これからじゃあ収録始めましょうかっていう時に、僕があるうらさんにコーヒーでもどうぞって渡したんですけどね。コーヒーがね、思いっきり、あるうらさんにかかるっていう」
ある「はい、ガッツリかかりましたね。本当に黒地のコートでよかったなってのが唯一の救いですね」
ある「ということで、本題といきますか」
ある「先ほどの自己紹介でいってもらった、唯一出版マーケティング部出身?」
西浦「そうなんです。まあ、『たぶん』ですけどね?」
ある「え?」
西浦&ある「(笑)」
西浦「わかんないでしょ?全員のこと調べられないから(笑)一応僕ね、出版社を辞めて7年強、今8年目なんですよ。その間に何名かの出版プロデューサーの方に話聞いたりしたんですけど、おそらく出版プロデューサーの中で出版社でマーケティング部にいたよって人はいない」
ある「うん」
西浦「ようです」
本編開始〜誰でも本を出版できますか?〜
ある「なめた質問になるかもしれませんけど・・・本なんて書いたことのない、完全に素人の僕でも出版できるんですか?」
西浦「あ、無理です」
西浦&ある「あははは(笑)」
ある「いやいや、ここ(台本)に誰でも出来るって書いてあるじゃないですか!!」
西浦「今のは冗談ですけども。向き不向きではなくて、誰でも本って出せるんですかって言ったら誰でもできるし、誰でもはできないよって回答になってしまいますね」
ある「『なってしまいますね』って言われても、何が言いたいねんって(笑)」
西浦「資格がなければいけないわけでもないし、社長じゃなければいけないわけでも、芸能人じゃないと書けないわけでもないから、誰にでもチャンスはあるんです。」
ある「はい」
西浦「何が必要なのかというと、読者に何らかの価値を提供できる人ならできるよってことなんです。価値を提供できないならできないということなんです。」
西浦「価値って何かと言うと、面白いとか、役に立つとか、感動するとか、暇つぶしになるとか、そういうことができれば誰でも書けるんです」
西浦「二つ目の条件が難しくて、価値を提供できる人たちの中で、差別化が必要になってくるんですよ。」
…続きは放送で!