こんにちは!出版プロデューサーの白木です。
この記事は、出版TIMESの新企画、本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.4』の概要です。
出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。
当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)
ご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。
コメントやメッセージをお待ちしております!
視聴は ↓ からどうぞ!
目次
お口のコーヒー臭さをなくす裏技!?からスタート!
西浦「どーもー、ブランディング目的の出版にはドロップキック!出版プロデューサーの西浦です。」
あるうら「コーヒーには水、フリー作曲家のあるうらです。」
西浦「え、どういうことですか(笑)薄っす、うすになりますよ?」
ある「(コーヒーに)水を入れるんじゃなくて、コーヒーの隣には水を絶対用意するんですよ。」
西浦「へー!」
ある「というのも、コーヒー臭い人いるじゃないですか、息が…」
西浦「あー、わかるかも…ちょっと自分もショックですよね。コーヒー好きだけど」
ある「あれって、舌の上に、コーヒーの要素が残ってそれが乾燥して臭くなるみたいなんで」
西浦「そうなんですか。」
ある「飲んだ瞬間に水を含むと、口の上のコーヒーの残ったやつが全部中に入るからある程度口臭対策になる。」
西浦「へー」
ある「っていうのを読んでから僕は水を飲んでますね。」
西浦「それはネットか何かで読んだんですか?」
ある「本から(笑)」
西浦「僕、今、へーって言ったじゃないですか。へーっていう情報が多いとやっぱりその本って面白いなって思うんですよ。」
本を出版するのは自分のため?読者のため?
ある「ブランディング目的の出版にはドロップキックですか。」
西浦「はい、ドロップキックですね。」
ある「愛のあるドロップキックなのか、テメェふざけんなよ!っていう感じの」
西浦「あーもう全力で…」
ある「たたき潰す!と、今日は激しい回になると思いますけれども」
西浦「ははは(笑)ドロップキックしないですよ、ほんとには。こっちも危ないんでね(笑)」
西浦「まあ、なんでかといいますと、けっこうねこれ、んー…。
今まで言ってきた発言の中で、他の出版プロデューサーから一番、反感を買う可能性があるかもしれないんだけど。
要はですね、『ブランディングを目的とした出版をしましょう』ということを標榜している、謳っている人が多いんですよ。」
ある「あ、多いんですか?」
西浦「うん、やっぱりお客さんになる人(著者をお客さんだと思ってたらなんだけど。)にとっては『ブランディングになる』ってなんかいい感じのイメージがあるじゃないですか。」
ある「お客さん=著者、あーそうですね。」
西浦「(本を出すと)あなたブランディングされますよっていう、メリットとか利益を著者に示すのにちょうどいい言葉として使われていると思っていて。」
ある「やっぱり、なんとかウォーキング法みたいなのを本で出してると、ダイエットと結び付けたら、ウォーキング法を出してる〇〇先生なんで言っていることは絶対正しいみたいな感じで、けっこう有効な感じかなと思いますけどね。」
西浦「うん、実際、例えば講師業の方って著作があるかどうかで印象とか扱いが変わるんですって。」
ある「やっぱり聞いてる方はそういうところありますよね。」
西浦「あと、セミナーで、『会計士の方が独立するなら2~3冊本を出しましょう』って言ってるところもあるみたいです。名刺代わりですよね。
でも、本って誰のためのものなんですか?」
…続きは放送で!
そもそも出版の流れって?
ある「そもそもなんですけど、『誰でも出版できるわけじゃない』って色々聞きましたけど、じゃあどういう流れで出版ってできるんですか?そういえば」
西浦「出版の流れですよね。それは、すごくシンプルにいうと、出版社で企画会議っていうのが行われるんですよ。」
ある「出版社で?」
西浦「出版社の中で。第一編集部企画会議みたいなのを、月1でやってたりとか隔週であったりとか。各編集者は何本企画だせよって言われてたりとか、ノルマないところもありますけどね」
ある「企画っていうのは、こういう本を出しましょうよっていう」
西浦「そういう企画書を出す。最初の企画書だと、仮タイトルと著者と、フワフワっとした内容のイメージだけ書いて、どうすかね?みたいなこともあったりするんです。」
ある「へぇー、はいはい」
西浦「企画会議があって、いいんじゃないかってなって、著者に確認とって…」
…出版のステップは3段階、企画の立て方も2パターンある!!才能は判断されるの?
続きは放送で!