より確実に5万部著者を輩出することを目標に、今、「著者メディア実践塾」を開催しております。
こちらの第2期開催に向けて、1名様限定で参加ご希望の方を募集します!
5人の定員に対し、現在4名のお申込みがあり、4人よりは5名の方がお互いの学びの多様性が増すので、ぜひこれをお読みのあなたにご参加いただきたいと思っています。
この実践塾では、僕や仲間と一緒に、長く活躍できる著者になるため「著者メディア」について学び、実践していきます。
「著者メディア」は著者としてのメディアで、個人ブログとマスメディアの両方の長所を、カスタマイズしたものです。
目次
確実に売れる環境を作る布石「著者メディア」
今まで8年強をかけて増刷率90%、平均部数48,000部と実績を積み上げてきました。
中には20万部を越えた本もありますが、むしろ、この「高い再現性」こそ僕が誇れるものです。
この再現度の高さは、何によってもたらされるのでしょう?
もちろんいろんな要素が関係してくるのですが、やはり著者自身の発信力が非常に重要な要素だったなと感じています。
- 本が発売後にどれだけ売れるのか?
- 発売後の施策をどれだけ実行できるのか?
こういったことも、日ごろから「著者メディア」で発信することであらかた予測できるようになります。
- イベントを1年で何回企画できて、何人集められて、想定商品をいくつ購入いただけるか?とか。
- サイト上で本へのアフィリエイトを貼ってみて、月に何冊売れるかとか。
- 本以外のPB商品にしてみたらどれくらい売れるかとか。
こういったことから想定しておくんですね。
(さらにこうして出版のために準備した著者メディアは、セミナー集客やPB商品の販売など自社のビジネスでも使えます。非常に無駄のない施策です。)
取りこぼしのないように
もちろん、自分の発信力だけでなく、出版社が新聞広告をしてくれたり、テレビや他の媒体で本を取り上げてもらえることもあります。
しかしこれは「その時にならないとわからない」もので、再現性を考えるならあまり頼りにしてはいけません。
長く活躍できる著者は、自前で売ることができる著者なのです。「その力を最初につけておこう」というのが本塾の趣旨です。
しかもテレビや新聞に掲載されたときに自身のメディアがあるかないかで、その後の自分への影響は変わります。
自身のメディアがないと、放送後の反響は出版社のサイトや、ネット書店での書籍ページへ向かいます。
しかし「著者メディア」があれば、著者名や本のタイトルからあなた自身のメディアに訪問してくれる人を増やせるでしょう。
オンラインメディアで寄稿できれば、著者のプロフィール欄からあなたのサイトへ直接リンクを貼ることも可能です。
その中の何パーセントかが継続的に訪問してくれるようになります。
本だけでなく、セミナーやイベントにも参加してくれ、あなたのよりコアなファンになる人もいます。
なのに〇メブロのような「他社のメディア」しかなかったり、サイトを持っていても、何も更新しないページだったりすると、ちょっともったいないですよね。
やはり取りこぼしのないよう、全部「自分のもの」として吸収できる著者メディアを持っておく方が、今後にも活かせてよいと思います。
著者として良い本を書く準備にもなる
世の中には「本を書きたいけど、何を書くべきか自分のテーマが見つからない」という人が多くいます。
その悩みも「著者メディア」を起ち上げる過程で解決されていきます。
というのも、著者メディアを作るときに「自分がどうなりたいのか」ということと同じくらい「どんな読者をどこへ連れて行ってあげたいのか」を大事に考えて設計するからです。
これによって、著者として、読者にどういった貢献をするか=どんなテーマで書くべきかが見えてきます。
しかも書き続けるうちに「これはどんどんアイデアが浮かぶ、まさに最高のテーマだ!」と気付かせてくれることもあれば、
「思ったほど書きたいこともなかったし、内容も他の著者と似たり寄ったりだ」と自分のオリジナリティを見つめなおすことになるからです。
続けることで必ず自分のテーマに到達するでしょう。
また企画書や原稿といったコンテンツ面でも著者メディアの効果は大きくて、なぜなら言葉は「書いて削ってを繰り返す」ことでしか磨かれないからです。
もちろんwebの文体と、本の文体は全く違うので、webの記事をたくさん書けば本の内容が良くなるわけではありません。
ではなぜ効果があるのかというと、実践塾では書くことに対する意識づけの訓練を、実践を通して行うからです。
- その記事の中で使う言葉を意識して使い分ける
- その記事がサイト全体の階層上「どこに」あるかを意識して書く
- その記事がサイトに対して求められている役割が「流入」なのか「コンバージョン」なのか「回遊」なのか意識して書く
このように、書きながら「何のために書いているのか」「読者にどんな行動をとってほしいのか」ということを意識づける訓練になるのです。
これができると「この項目いらないな」とか「この原稿、弱いな・・・」というように、本の企画や原稿の精度があがります。
僕や編集者も「これだけ分かりやすい原稿が書けるのか」「ちゃんとオリジナルの言葉やエピソードがあるな」とクオリティを担保できてやっぱり安心です(笑)
あなたと読者を繋ぐ未来をつくる場
「著者」にとって「本」は良い意味で手段です。世の中を面白くしたり、困っている人に手を差し伸べるための手段の一つなのです。
あなたの理想を実現するためには「本」だけがベストな手段とは限りません。本だけのメリットもたくさんありますが、不得手とすることもあります。
相手や目的によって、いろんな媒体・スタイルを選んでいくべきでしょう。
その中心にあるのが著者メディアであり、著者メディアをきっかけに、あなたの本に出合う方(=新たな読者)を生み出していきます。
「本」⇒「著者メディア」⇒「セミナー」
という流れや
「著者メディア」⇒「本」⇒「コミュニティ」
という流れを生み出していきます。
最終的には流れは円環になり、「著者メディア」を軸に、各媒体へと読者を誘導していきます。
あなたの著者としての「ビジョン」を表現する場が「著者メディア」だと思ってください。
ぜひこの実践塾にご参加いただき、ベストセラーへの第一歩を踏み出してみてください。
講師とスタイル
増刷率90%平均部数48,000部の出版プロデューサー西浦孝次が、直接指導する5人限定グループコンサル型実践塾です。
こんな方におすすめです
- これから出版を目指す方
- 出版を目指してブログを始めたが全く効果が感じられない方
- 過去作は売れなかったが、今作こそちゃんとやりたい と決意している方
- 著者として今後も持続可能な成功を目指す方
- 本を出すことが目的ではなく、社会を良くするために出版したい方
【日程】
- 著者メディア実践塾2018年第2期
【受講料】
- 入学金 3万円
- 受講料 14万円
合計183,600円(税込)