企画会議は「ニヤニヤする」のが正解

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毎日更新宣言をしたら某社の編集さんから「ちゃんと更新してるか毎日監視しますね!」と言われた出版プロデューサー西浦です。〆切過ぎた著者さんとかこんな心境なんだろうか怖すぎる件をご報告いたします。

さて毎日更新宣言から3日。

昨日は健康本の企画で編集者さんと打ち合わせでした。

なんだか毎日出版の打ち合わせでまるで売れっ子のようですが、別にそういう日を狙って毎日更新始めたわけではなく、たまたまそうなってただけです。

油断したら1週間予定なしとかざらで、セルフG.W.けっこうありますよ。

そうなったらいよいよ毎日更新どうしようかな、一人でできる腹筋チャレンジとかにすればよかった(笑)

ベストセラー連発の編集者と打ち合わせ

話は戻って、昨日の打ち合わせでは企画について2時間くらい話したのですがとにかく大盛り上がりでした。

担当の編集者さん、以前にも他の企画で相談させてもらったことがあるのですが、その時もとにかく打ち合わせが楽しいんですよね。

例えば企画書の段階からすでに「本屋さん向け営業トークの質問なのですが、立ち仕事は●●とかって成立します?」とか「この章の内容はいろいろPOPやらパネルにして遊べそう」って販売のことを意識して質問が飛んでくる。

この時点で、さすがベストセラーを何冊も手掛けてる編集者は違うよな!という感じです。

しかもそれが終始楽しい。楽しんで考えている、あるいは楽しもうという姿勢でいるから、こっちまで楽しくなるのかもしれないですね。

僕も楽しんで考えるようにはしてるのですが、もっとなんか悪い顔になってるというか・・・(笑)

この本を仕掛けて、世の中をどう面白くしてやろうかぁぁぁあああああ!!(『お前も蠟人形にしてやろうか』のテンションで読んでください)

とニヤケがちなんでさわやかに楽しめるの憧れます。


企画の打ち合わせ中は「ニヤニヤする」のが正解

昔、僕がまだ独立する前、中谷彰宏さんに「企画」についてレクチャーしていただいたことがあります。

当時、大前研一さんのABSというビジネススクールで、日テレ役員五味一男さんの「メガヒット企画発想講座」という講座がありました。五味さんは『マジカル頭脳パワー』とか『エンタの神様』とか超高視聴率の番組をたくさん作られた方です。正直な話、僕の企画のベースは今でも五味さんのメガヒット理論をベースにしています。ちゃんとした理論をベースにすると実績も安定しますね。(調べたら今はもうその講座ないっぽいんですよね、ご案内できなくて残念)

 

さて僕が受講した2007年当時、その講座の最初の2日間だけ、作家の中谷彰宏さんが講師を担当されていたんですね。五味さんと中谷さん両方から学べるなんて、なんてオイシイ講座だ!と。

その最初の2回で「●●をターゲットにした企画を考えてください」といったグループワークをやったのですが、みんな「あーでもない、こーでもない」とウンウンうなるわけです。

それを見ていた中谷さんに「みんな、企画の話し合いをしてるのに、なんで楽しそうじゃないんだ?」って言われたんです。

この言葉はかなり衝撃的で、真剣にやればやるほど眉間にしわが寄ってた僕らは「そりゃそうだよな・・・」と思いました。

 

それ以降「企画の話をしてる時は真剣にニヤける」ことを、意識の片隅においてます。ニヤケのない企画なんて、面白いって内心思ってないのだろうと。

あ、ちなみに僕の場合、ただ楽しいだけだとニコニコですが、そこに「売れそうだ」が加わるとニヤニヤになるので

『ニヤニヤ>楽しい』 でニヤニヤをより重視してます。

 

昨日の打ち合わせはニコニコでニヤニヤだったので、あれから11年経って、中谷さんに褒めてもらえそうな打ち合わせができるようになったのかなぁと思いました。

今日も一日ニヤニヤしていきましょう。職務質問されない程度に。

 

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増刷率90%。平均部数49,000部。

奈良県出身 同志社大学卒業後、学習研究社(現・学研ホールディングス)入社。
書店促進部を経て、一般書販売課へ配属。2つの編集部を担当し、年間最大400冊のマーケティングを担当。
膨大な点数を扱いつつ、新人著者の売り伸ばしや仕掛け販売に注力。
上原愛加のプリンセスレッスン(シリーズ100万部突破)などの売り伸ばしに成功する。その後、出版プロデューサーとして2010年に独立。

『血流がすべて解決する』(23万部)『奇跡の営業』(6.3万部)など主にデビュー作をプロデュースし、ベストセラーへと導く。

業界では数少ない、出版社マーケティング部出身の出版プロデューサー。

業界の活性化を目的として、版元・書店との人脈を活かした合同勉強会や、新卒向けにメディア就活ボランティアも行なう。

「営業だったからこそ、著者・出版社・書店に提供できるモノがある」と増刷ロジックや書店巻き込みマーケティングを駆使したプロデュースを行う。

本は読者のためにある。という考え方から「ブランディングの為に本を出したい」とおっしゃる方には、笑顔でドロップキックをプレゼント(笑)


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