
今日で毎日更新4日目。
ありがたいことに、出版業界内でも「西浦が出版TIMES毎日更新してる」っていうのが周知されてきているようです。
ちなみに最初「西浦、毎日出版TIMES更新してるってよ」って書いて、その寒さに戦慄した出版プロデューサーの西浦です。
発想のおっさん化がひどい。
目次
出版業界の勉強会
昨日は「『出版右肩上がりの会』のお疲れ様会」を開催してまいりました。
この会は僕と数名の出版関係者と一緒にスタートさせた、出版関係者による出版の勉強会です。
企画についてヒアリングしたり、販促方法のアドバイスをしあったりと非常に有意義な会でした。後期ではテーマを決めて座談会を行ったりもしてましたね。
※座談会で得られた情報についてはこちらから
各社の編集者が何を思い企画を立てているか、
営業がどういった手法で販売戦略を考えているのか、
書店取次の現場で何が求められているのか、
立場を越えて、個人として学び合い刺激しあった会でした。
なによりも自分が一番勉強になったし、人脈というよりは、やはり仲間が増えた、広がったと感じます。
活動休止の理由
2014年の4月にスタートして、2018年4月まで約4年運営してきました。
このまま続けるべきか、マイナーチェンジをすべきかなど悩んでおりましたが、休会という判断をしました。
こういった勉強会は実は出版社に勤めていたころからやりたくて、でも当時は画策したものの実現すらしませんでした。
その後、独立して数年後、「西浦さんなんか一緒にやりましょうよ」と言っていただけた編集さんのおかげで「今なら実現できるか?」と再度トライしてようやく実現しました。
一人でできないことも、誰かとなら一緒にできるものですね。
実際に活動を進めていく中で、新しい出会いがあり、グループも100名弱になり、ものすごく多くのことを皆から得ることができました。
一緒に運営してくれた一人一人に本当に感謝しています。
それにこの場を借りてというのも恐縮ですが、フォレスト出版さんには毎回会場を提供していただき、それも「素晴らしい会だから」と無償で貸してくださっていたこと、本当に感謝してもしきれません。
メンバーのことも本当に大好きですし、環境にも恵まれていたので悩んだのですが、
描いた理想像に向けてこのまま進んで到達できるかというと、ちょっと違うのかなと思ったり、
価値がある会だと感じて人が集まってはいたものの、期待値を超える「何か」が足りないんじゃと感じたり、
夢に描いたものが実現すると、今度は現実というもののあまりのリアルさに大変だなと思うことがたくさんありました。
何事も始めることは難しく、継続はもっと大変で、そしてちゃんと終わらせる機会は希少です。
「なんとなく自然消滅」はちゃんと前に進めない気がして、ちゃんとけじめとして、お疲れ様会をやって良かった。
1人1人にお礼を言って回るつもりでしたが、飲めばやはり楽しくなって、しんみりした気持ちにはなりませんでしたね笑
夢は実現させてからが本番
夢は描いたら、企画して実現させて、現実化しなくちゃ面白くありません。
そして現実化してからが本番で、そのあまりのリアルさに、めまいするほど大変で楽しいのです。
結果的にうまくいくかは実力とか運とか座組とか設計とかいろんなものが複雑に絡んで決まります。
実際には成功とか失敗とかわかりやすく判定はできず、うまくいったことA,B,C,D、うまくいかなかったことE,F,G,H・・・と両方たくさんあるのでしょう。
成功も失敗も、その両方の数が多いほど、僕はやって良かったと思います。
その経験をもとに、また何か始められるからです。経験だけでなく人とのつながりが残りますし。
それに「次」は常にそこかしこで始まっています。
とりあえず、出版右肩上がりの会は活動休止します。
4月に始まった会が4月に休止するのもまた縁を感じます。
また桜の頃に会いましょう。