昨日はwebラジオの収録後ゲストとカラオケ行ってきました出版プロデューサー西浦です。久しぶりに大盛り上がりだったなー、ゲスト10歳以上年齢離れてるのに。盛り上がるカラオケといまいちパッとしないのと違いはどこにあるんだろう?
さて、毎日更新104日目。
先週の話ですが、7/26にサンマーク出版さんの岸田さんと打ち合わせをしてまいりました。
そして侑季蒼葉先生の出版が決定しました!
あ、岸田さんの写真取り忘れた。ので岸田さんにゲストで出ていただいたwebラジオを画像の代わりに貼り付けます↓
【webラジオ】「『神様とのおしゃべり』ができるまで(ゲスト:サンマーク出版岸田健児さん)」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.14
目次
構想1年7か月の企画、48時間で通過
侑季先生には2016年の12月にBSCに加わっていただき、1年と7か月かかって出版決定しました!BSCは早くて1年、通常1年半弱で企画が通るのでちょっと時間がかかった方かもしれません。
でも海外出張が多くてなかなか企画書を進められなかったりもしたので、実質そこまで時間はかかっていないかもしれませんね。
企画書の作成に時間をかけた分、岸田さんへの企画提案はすごくスムーズにいきました。
コンセプトを削ぎ落して、また削ぎ落して、本質をズバッと突く軸に沿って構成したので岸田さんには「企画書がわかりやすすぎた」「あれだけ濃厚な企画書だったので、会社もすんなり企画通りました」とおほめの言葉を頂戴できた!
お世辞だとは思うけれど企画のプロですから本心にないことも言わないだろう・・・と、とにかく嬉しい。
やはり企画のプロたる編集者に喜んでもらる企画書に仕上げられたのは、個人的に非常にポイントが高いです。
侑季先生、岸田さんとの初打ち合わせ
侑季先生と編集の岸田さんは初対面ということで、岸田さんが自己紹介シートをご用意くださってました。
この仕事もそこそこ長くやってますが、編集者のプロフィールシートって初めて見ました!
(ちなみにこのシートのおかげで岸田さんはXJAPANのYOSHIKIさんと同じ誕生日だという貴重な情報が判明)
著者の情報ばかり編集者側が知って、逆がないのは変でしょうとのことで、そういう考え方や進め方が岸田さんらしくて好きだぁとあらめて感じました。
ふだんは僕らが編集者のことを著者に伝えているのですが、それで伝えられることにも限界がありますしね。誕生日がYOSHIKIさんと一緒なんてことはさすがに。
さらに、総扉と最初の16ページのラフもご用意くださっていて、この時点でかなりイメージを共有できました。
そして台割(書籍の何ページに何を掲載するかの割り振りが載ってる)や発売までのスケジュール表までばっちりご用意くださいました。
こんなに初回のMTGでご用意いただくことは稀というか、たぶんあり得ないです。
そしてこのスケジュール表を見て気づくのです「原稿書く時間1ヶ月しかないね」ということに(笑)
2018年12月発売
え、なんでそんなシュールなスケジュールなの?いつ発売なの?という当然の疑問がわいてきましたね。
気になる出版時期は12月を予定しております。
・・・来年ではありません。
今年、2018年12月です!
非常にタイトなスケジュール進行になるので、結果的に脱稿が8月末になったんです。
最初に岸田さんと相談した時点で「やはり12月には発売しておきたいですよね」という話になり、こんなスケジュールに。
そうです、犯人は僕でした。
販売戦略上、年末にはリリースさせておきたかったのです。2019年12月まで待ってられませんし。
発売時期に関しては侑季先生とも事前に相談して、お忙しい中8月は執筆期間として空けておいてくださっていたので、なんとか乗り切れる…と信じてます。侑季先生!
というわけで!
12月に伝筆協会 代表理事 侑季蒼葉先生の初の著書が発売になります!
ご期待ください!!