こんにちは!出版プロデューサーの西浦です。
この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された、本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.11』の概要です。
出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。
当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)
ご視聴は ↓ からどうぞ!
目次
出版初心者あるうらさんの「すごい自己紹介」から
西浦「どうも、ギターを二日で辞めた出版プロデューサー西浦です」
あるうら「どうも、生涯で1回だけ家のカギをなくしたことがある、出版…じゃなくて。出版初心者の!フリー作曲家あるうらです!」
西&ある「よろしくお願いします(笑)」
西浦「おおー、すごい力技を見た」
ある「グイーっ!ていうね」
西浦「ヘッドロックしましたね、今」
ある「違う!ってなったんでね」
西浦「出版初心者ってことでね」
ある「いろいろ聴いていこうと思います」
この後、指が痛すぎて2日でギター(モテ)を諦めた西浦さんの、小指や第一関節が信じられないくらい曲がってた思い出や、あるうらさんが「ギター」初心者におすすめの練習方法について語ります。
本編だけ聴きたいんだ!という方は(9割がそうかもしれませんが・笑)5:45ぐらいからお聴きください。
オビは無料で出せる広告スペース(エコー付き)
西浦「以前の黒川さんとの対談について、さらに深く考えたいということで。今週はどんなテーマなんですか?」
ある「今回は『オビの力に迫る!?(エコー)』で」
西浦「いぇーい」
ある「今のはですね、たぶんエコーになってますんで。脳内編集しました(笑)」
西浦「マジですか!あなたの?」
ある「そうそう。いや、『イエーイ!』のとこじゃないですよ(笑)」
ある「オビの表現で売れ行きが変わると聴いたのですが、そんなにオビって重要なの?と」
西浦「なるほどね、オビの影響力はどれほどかと。タイトルが一番影響力大きいとは思います。その次くらいに、読者に強く訴えかけるのがオビじゃないですか。なぜならオビのスペースはそんなに大きくはないんだけど『オビは無料で使える広告スペースです』と黒川さんが言ってました。」
ある「ほー!いいセンス持ってますね」
西浦「うまいこと言うでしょ?やっぱり言葉に力ありますよね、彼女。すぐパクったもん、ボク(笑)」
ある「うっすら『TAKURO』って見えますね」
西浦「だから、いじらない!タクローさんを(笑)『無料で出せる広告スペース』だと考えると、広告出すときってずっと同じコピーじゃないでしょ?変えますよね。だからオビも常に「今、ベストな言葉に変えていく」っていうことですね。
その後、オビに有効なキーワードとして「大増刷!」や「数字」などの例、季節ごとに対象を変える手法など、具体的な事例の解説をしていきます。
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