こんにちは、出版プロデューサーの原です!
この記事は、本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.5』の概要です。
出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。
当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)
ご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。
コメントやメッセージをお待ちしております!
視聴は ↓ からどうぞ!(vol.4を聞き逃してしまった方はこちらからどうぞ)
目次
まずはまさかの泣ける!?お話から
西浦「どうも!バナナ系の商品にめっぽう弱い、出版プロデューサーの西浦です」
あるうら「どうも!一番泣いた映画は『怒り』フリー作曲家のあるうらです」
二人「よろしくお願いします」
西浦「『怒り』?」
あるうら「『怒り』」
西浦「最近(収録時)やってる映画ですよね」
あるうら「ちょっと前に公開されたやつなんですけど…今までで一番泣きました。吉田修一さんの小説のやつなんですけど」
西浦「さっき泣いてましたけど、それより泣きました?」
あるうら「…もうだいぶ腫れも引いてきたんで、目の」
西浦「引いてきた」
あるうら「はい」
西浦「完全に独眼竜になってましたもんね」
あるうら「トイレ行って手を洗ってたら消毒液じゃなくて石鹸みたいな、そこの石鹸みたいなやつがシティホテルの安いところの、シャンプーとか使う用の押したら下から液体が出てくるみたいなやつ」
西浦「ちょっと古いやつですね」
あるうら「そうです。あれで勢いよく押したら、勢いよく出てしまって、それが結構飛び跳ねるタイプの液体で」
西浦「ふっふっふ(笑)」
あるうら「左手で受けたら、そのまま飛び跳ねて自分の左目に直撃して速攻で目を洗ったっていう…」
西浦「何回もトイレ行ってましたもんね、目を洗いに(笑)」
今回はゲストをお招きしています
西浦「5回目の収録、5回目の放送?」
あるうら「そうですね、皆さん4回聴いていただいてありがとうございます。そんなおっさん二人の声に慣れてきたところで!」
西浦「ちょっとゲストの方を今日はお呼びしておりまして」
あるうら「そうですね、確か当初目的…出版?何を目指している人でしたっけ?」
西浦「聴いてくださる方ですか?出版で、ベストセラーを目指す方のための番組ですから」
あるうら「何も著者だけじゃないということですね」
西浦「一番、ベストセラーを目指しているであろう職業は編集者なんですけど…というわけでこの方、サンマーク出版第一編集部デスク黒川可奈子さんです」
拍手
黒川「どうも、最近人生で初めてぎっくり腰になった編集者黒川です。よろしくお願いします」
西浦「さっきね、待ち合わせしたらね、『ぎっくり腰になったんですよー』って、第一声それかい!ってね」
あるうら「(笑)」
〜一部省略〜
あるうら「今回はですね、黒川さんのご要望も含めて…」
西浦「黒川さんにね、僕が是非第一回のゲストをお願いしたら『飲みましょう!』って返されまして。『あれ、飲みのお誘いしてないんだけどなぁ』って思ったんですけどね(笑)ということで今回は初ゲストにして、初飲みながらということでね、乾杯からいきますか」
三人「かんぱーい」
黒川さんの編集本と経歴
西浦「黒川さんは31才という若さで役職にも付き、会社案内でも社長、編集長2人に次いで4人目に紹介されているというすごい編集さんです。さらにサンマークさんの出版目録にたくさん本が紹介されている中で、前から5番目ぐらいに、1ページまるまる使って黒川さんが編集された『血流が全て解決する』がスガーンと載ってるわけです。ていうなんかすごい人なわけです。」
あるうら「会社的には一押しの本を編集者として関わったからカタログに出てください!という感じなんですね」
西浦「というわけで、まずは、過去にどんな本を作っていらっしゃったのかお伺いしたいなと思います。」
黒川「過去に、ビジネス書とか自己啓発書を担当することが多くて、代表的なのは元スターバックスとかザ・ボディショップ日本法人社長の岩田さんという方の『ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方』。今35万部とかですね」
西浦「35万部、すごい!」
続きは是非ラジオでどうぞ!
凄腕編集者黒川さんの語る「帯の重要さ」についても期待して聴いてみてください。