コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.22』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。今週も映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の公開を記念して、センジュ出版代表吉満さんをスペシャルゲストにお迎えしております!

当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)

ご視聴は ↓ からどうぞ!

もみあげないプロデューサーとぜいにく母ちゃん

西浦「どもー、もみあげがない出版プロデューサーの西浦です。」

あるうら「どもー一番人生で大きい声を出したのは“ボケー!”でした、フリー作曲家あるうらです。」

吉満「息子に商店街で大声で、“ぜいにく母ちゃん!”と呼ばれた吉満です。」

 

西浦「やるなー息子(笑)呼ばれてどうしたんですか?」

吉満「町のひとみんなに見られました。」

西浦「笑ってました?」

吉満「苦笑い。」

西浦「もみあげ僕ないんですよ、もともと。生えないんですよ。女の人と同じ生え方してるんです。
けっこう困るし、ひげが生えてこないからショートカットが難しい。あと、ちょっと恥ずかしい。」

吉満「恥ずかしい?」

西浦「恥ずかしい。ルパン的なことができないんです。(ヘアー&ヒゲスタイル的に)」

大学時代の旅行で一番大きな声を出したというあるうらさんのネタは、ぜひ放送で!!

出版まではスムーズに進んだの?

西浦「先週は動画がきっかけで本になったとお聞きしたのですが、すぐに出版することになったんですか?」

吉満「わりとスムーズで、すぐご本人たちに会えました。」

西浦「変な人来たなって思われませんでしたか(笑)」

吉満「思ったと思いますよ(笑)でも、すごく明るいご家族で、初対面なのに家族の一員に入れて頂けたような感覚でした。」

 

あるうら「お会いしたのはお2人だけなんですか?」

吉満「いえいえ、奥様のご実家にいらっしゃったので、ご両親にもお会いしました。」

西浦「婿養子になられたんですよね。」

あるうら「予告編にも出ていたんですけど、お母さんが、娘の婚約者を家族の一員だと思ってるからこそ『他の人を探してくれって』おっしゃる方で、本当に相手の幸せを考える方で、すごく人となりが出ていますよね。」

西浦「僕は、主人公夫婦より、両家のご両親に感情移入して読んじゃいましたね。」

吉満「そうですよね。夫婦と年齢が近い人にはもちろんすごく響くし、お子さんを持っている方は自分の子どもがこの状況になった時にどうするかという点に共感してもらえるなと思ったんですよね。」

あるうら「今のはいい予告というか告知みたいですね(笑)」

吉満「本当に、映画でご両親を演じている薬師丸ひろ子さんたちの演技が素晴らしくて!」

西浦「12月16日全国ロードショー、皆様『8年越しの花嫁 奇跡の実話』ぜひ観てください!」

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』公式サイト

映画化はどのタイミングで?

西浦「どこのタイミングで映画化の話がきたんですか?」

吉満「けっこう早かったんです。本が出る前、編集中に松竹さんから主婦の友社さんに連絡がきて、その後、ありとあらゆる配給会社やテレビ局からもドラマ化の提案がきました。途中でアンビリーバボーさんが取り上げてくださったことで、より一層注目が集まったんです。」

西浦「松竹さんは何きっかけで知ったんですか?」

吉満「YouTubeかアンビリバボーだと思います。」

西浦「アンビリバボーさんは動画で?」

吉満「そうだと思います。」

西浦「ドラマの予定は?」

吉満「全部お断りして映画にかけてたんです。TBSさんが映画の制作に入っているので、TBSさんが権利としては一番近いと思いますが。」

あるうら「断ったというのは?」

吉満「映像化は映画をファーストにしたいということです。」

あるうら「それは誰の意向だったんですか?」

吉満「松竹さん、主婦の友社さん両方の意向で。」

西浦「確かにそれはわかりますね。じゃあ奇跡体験アンビリバボーに取り上げられたのが火付け役になったんですね。」

吉満「かなり!」

西浦「それより早く動いた吉満さんはすごいですね、まさに『アンビリバボー』ですね(笑)」

吉満「こじ付けましたね(笑)」

吉満さんが独立して最初の作品

あるうら「吉満さんは、動画を見た時はもうセンジュ出版を立ち上げられていたんですか?」

吉満「2015年の9月1日に立ち上げたので、本が出た後なんです。幻のフリー時代があって、その時代に作ったのがこの作品で。屋号としてはセンジュ出版とは入れていたけど、自宅でフリーで編集者やってもいいかなと思っていて。」

あるうら「フリー編集者として、今回の出版元にコネクションがあったということですね。」

吉満「いつかタイミングがきたら版元を立ち上げようとは思っていたんですよ。ただ、今やろうとしていることは、自分の出版社だと正直厳しいと思っていたので。」

西浦「広告も打てないですもんね。」

吉満「制作部数もそうですし、制作委員会にも入るとなるとね。版元の方にオファーをした時、その方がNY出張中だったんです。焦っていたので、“今すぐ返事を頂かないと、他の版元さんにもご相談させて頂きます”といって『脅しか(笑)』ってようなことを言っていました(笑)」

西浦「あいて風呂入ってんのに。」

吉満「いや、入浴じゃなくてNYですよ!?」

西浦「ああ、そういうこと!?」

あるうら「いや、わかるでしょ!」

入浴…そっちか。と頭を抱える吉満さん(笑)すいません。

あるうら「ところでこういう話題作を書籍化したい時は、手を挙げる制度なんですか?私が書籍化するから、他の人はもうできないぞ!とか?」

吉満「色々あります。私は、他社さんと競うケースが昔からすごく多かったのですが、最後に企画を出しても著者がOKならOKになるし、最初に話を持ってきてくれたからあなたとというケースもあるし。名乗り出ることがスタートではありますけど、あとは相性だったりします。」

西浦「結局は著者が決めるんですよね。一番最初に来てくれたからとか、出版部数などの条件が良いからとか。」

あるうら「この本はご本人たちが著者になるんですか?」

西浦「そうそう。お二人の名前が入っていますからね。」

吉満「どちらかお2人では書けない本なので。」

 

西浦「書籍を進めている段階で映画化も決まったんですよね」

吉満「こんなにスピード感を持って、ジャッジも早く決まるとは思ってなかったです。しかも松竹さんのスタッフや配役も想像以上で、版元さんが決まった時はそこまで想像してなかったですね。」

西浦「佐藤健さんと土屋太鳳さんですもんね。」

吉満「聞いたときは、わーーー!ってなりました。監督は『64-ロクヨン-』瀬々監督ですし、脚本は『ひよっこ』の岡田さんですし、布陣がすごすぎる!」

西浦「それだけ期待値がすごいわけですよね。」

制作にあたって意識したことは?

西浦「原作を作る側として、制作で意識したことは?」

吉満「ドキュメンタリーなので平坦になりがちだったんですよね。高揚感などを盛り込むことが重要だったので、なるべく心情をきちんとお聞きして肉付けしていくことに注力しました。巻末に一工夫して、家族の気持ちを足すようにしました。」

西浦「あの巻末は、あるとないとでは全然違いますよね。」

吉満「嬉しいです。大事な巻末の数ページ。」

あるうら「気にある方は書籍を!」

西浦「著者が小説家ではないから自分では書けないわけじゃないですか。かと言ってかなりプライベートな話なので取材も難しい。どうやって寄り添って聞き出していったのですか?」

吉満「取材をする時、2人とも壁を作らず素直にフランクに話してくださったというのが印象的でした。何よりも麻衣さんのお母様が克明に記録を残されていて、そこにすごく助けられたんですよね。」

西浦「お母さんの日記が鬼気迫るというか、生々しいですよね。」

あるうら「日記はいつからつけていらっしゃったんですか?」

吉満「倒れた直後はパニックなので、恐らく病名がわかる少し前から今日は何があったというのを書き進められていくんですね。手術の前後からほぼ毎日のように、薬の投与が何ミリかとか、”もうどうしたらいいの”という感情の吐露とか、そこがグッとくるんですよね。」

西浦「そこがフィクションだと書けないなと。事実だから本当の言葉が出ているし、リアルだと思うとより刺さりますよね。」

吉満「人はこういう時にこういうものにすがるんだ…とかね。」

西浦「この1ページの日記の中で、こんな心境の変化が起きちゃうんだ…とかね。」

西浦「原作が2015年の7月31日に初刷り発行で、とうとう2017年12月16日に映画が全国公開ということで!あと3週間!」

当番組へのご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。

あなたからのコメント、メッセージをお待ちしております!

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【webラジオ】「『8年越しの花嫁 奇跡の実話』ドラマ化を断った理由とは」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.22

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.21』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。今週は映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の公開を記念して、スペシャルゲストをお迎えしております!

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ご視聴は ↓ からどうぞ!(4分25秒くらいまでは壮大な無駄話なので、早く本編が聴きたいんだよ!という方は飛ばしてください)

スマホ壊れた西浦さんと麻婆豆腐にハマるあるうらさん

西浦「どーもー、スマホがとうとう壊れました、出版プロデューサーの西浦です。」

あるうら「最近ようやく麻婆豆腐の美味しさに目覚めました、フリー作曲家あるうらです。」

西浦「よろしくお願いしまーす。」

あるうら「よろしくお願いします。」

西浦「辛い方が好きですか?甘い方が好きですか?」

あるうら「辛い方が好きです。陳麻家ってあるじゃないですか。」

西浦「陳麻家はウマい!」

あるうら「気づいたら、担々麺と麻婆豆腐のセットを頼んで全部食べて帰るという。」

西浦「半々セットとかあるでしょ。」

あるうら「ありますね。新宿で飲むって行ったら、最近は西新宿店でもっぱら飲んでますね(笑)」

西浦「安上り(笑)でも美味しいんですよね。」

あるうら「完全にホールと客の数が合ってないんですよね。」

西浦「まとめて最初に頼んでおかないと絶対にこないですよね。」

 

あるうら「えー、あれですよね、スマホが壊れた。」

西浦「スタジオ来る途中で渋谷経由で来るんですけど、調べものしようと思ってロック解除したら、もう、うんともすんとも。」

あるうら「携帯の充電がなくなったってことですか?」

西浦「バッテリーは元気なんですけど、iPhone5sっていう古いスマホで、アプリを動かしながらインターネットにつなぐと、ちょっと負荷かかっただけで仕事を拒否するんですよ。よくアプリが落ちたりするけど、電源ごと落ちて、起きないんですよ。」

あるうら「“お前嫌い、もう知らん”みたいな(笑)」

西浦「プイっみたいな感じで(笑)あるうらさんとの待ち合わせも全然できなくて。」

あるうら「あれキツかったですよ。」

携帯電話やスマホがない時代って本当にどうやって待ち合わせしていたんだろうか・・・と思いますよね~。
今週は素敵なゲストにお越し頂いています。

【スペシャルゲスト】センジュ出版吉満さん登場

西浦「ところであるうらさん、『8年越しの花嫁』っていう映画きいたことありますか?12月16日に松竹さんで配給になるやつなんですけど。」

あるうら「知ってますよ!今もっとも勢いのあるback numberが主題歌『瞬き』を提供している映画ですよね。」

西浦「主演の佐藤健さんや土屋太鳳さんから紹介するんではないんですね。さすがフリー作曲家ですね(笑)」

西浦12月16日公開の『8年越しの花嫁 奇跡の実話』という映画があり、これについて色々聞いてみたいと思いまして。この映画の原作、『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』の出版を担当された、株式会社センジュ出版代表取締役の吉満明子(よしみつ あきこ)さんを本日ゲストにお呼びしております。よろしくお願いします。(拍手)」

吉満「365日声が酒やけの編集者センジュ出版代表の吉満です。」

西浦「確かに、初めて会った時からずっと酒やけです(笑)」

吉満「アルコールが抜けてはいるんですけど(笑)」

西浦「のどにアルコールが常駐してるんですね(笑)今週から4週間続けて、吉満さんをゲストにお話し伺っていこうと思います。題して、“映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』公開直前記念!見どころ映画化の経緯を聞いちゃおうスペシャル!”ということでやっていこうと思います。」

『8年越しの花嫁』のあらすじ

西浦「映画になった『8年越しの花嫁』というのがどういうお話しなのかというのを吉満さんに聞いていこうかなと。僕は原作を読んだのですが、あるうらさんは読んでないということで、あるうらさん目線で聞いていこうかと。」

あるうら「僕は、ネットと動画である程度のあらすじは読んでます。昔、奇跡体験アンビリバボーで特集されたというのは見ました。一言で言うと、見てないし、読んでないのに、今日電車で泣きました(笑)

西浦「なんで!?(笑)もう設定にやられたと。サブタイトルが、『キミの目が覚めたなら』なんですよね。」

あるうら「覚めたならっていうか、覚めてからもやん!っていうね」

西浦「そうなんですよね~。説明するとどういうお話しになるんですか?」

吉満「岡山に実在するカップルが結婚を考え、彼氏がプロポーズしてわずか数週間後に彼女が意識不明で倒れてしまいます。それから2年弱、自発的な呼吸も取れず病院で寝たきり。フィアンセは出社前に見舞って、家族ともども奇跡を信じていました。その後、手術が成功して目が覚めるんですが、パチって目が開いて感動的なシーンになるのかと思いますが、生まれたての赤ちゃんが宙を見て全く焦点が合わないような目の覚め方になっているんです。」

西浦「そこなんですよね。今まで見たお話しと違うところ。恋人や大事な人が植物状態になってしまい、奇跡的にパッと目覚めて抱き合うとかが多い中で、『赤ちゃん返り』状態から、そもそも『意志を持つ』というところから始まるのは珍しいですよね。」

吉満「病の発症のきっかけとなった病気が、脳細胞を刺激してしまったんですよね。家族も思ってもみない目覚め方だったので、この先どうなっていくんだろうと。彼女が倒れてから目覚めるまでの回復の過程に寄り添う家族の物語ですが、それ以上に目を開けた後が相当大変だったと思います。」

吉満「お医者様からの情報として何年たったらこうなるという指針も示されず、毎日見守っていく中で赤ちゃんが大人になる5倍くらいのスピードで、声を発したり、視線が合って、身振り手振り、文字を書けたり。寝たきりが長かったので足の筋肉が衰えてしまったので、リハビリは苦労されたようです。」

あまり内容を話してしまうとネタバレになってしまうので、ぜひ映画を見て、原作を読んで確かめてください!

タイトルはどのようにつけたのか?

西浦「ちなみに、このタイトルはどなたが?」

吉満「お二人の結婚式の様子を撮影されたテイクアンドギヴ・ニーズさんが、動画につけたタイトルがこれだったと思います。」

西浦「うまいなー。」

吉満「既にこのタイトルが広がっていたので、そのまま拝借しました。」

西浦「『キミの目が覚めたなら』も、うまいなーと思いました。」

吉満「嬉しいです。」

西浦「これは吉満さんがつけたんですか?」

吉満「そうです、私が考えました。」

西浦「『8年越しの花嫁』だけだとなんでかわからない。ものすごい遠距離恋愛かもしれないですしね(笑)」

映画化されるに至った経緯

西浦「映画化原作を手掛けるっていうのは出版業界では、一つの夢だと思うのでお聞きしたいなと思うのですが」

吉満「動画を2015年にテイクアンドギヴ・ニーズさんがアップしたのを見た瞬間に、“これは映画になるな”と直感的に思ったんです。親しくしていた出版社さんに連絡を入れると同時にテイクアンドギヴ・ニーズの創業者の方が知人だったので、直接アポイントを取って「話題になっていらっしゃるので、できれば本にさせて頂きたいので、連絡とって頂けませんか」と本社から岡山に連絡がされ、スムーズにいきました。」

西浦「たまたま創業者の方とお知り合いだったんですね。動画をキャッチしたっていうのがすごいなと思って。例えば、STORYS.JPで連載されていて売れたのが『ビリギャル』、連載公開と同時に一気に話題になってすぐ書籍化持ち込んだって聞きました。動画やWEB上で話題になったものが映像化されるってことがけっこうあるってことなんですよね。」

吉満「そうですね、私もこの本が映画化されるまではWEB小説を紙にする仕事をしていたので、事前にたくさんの方が読んでいてネット上で話題になっているものを書籍にすると、どう跳ねていくかを体感としてわかっていました。既に動画のビュー数も増えていて、コメントを読んでも、若い方たちが“本当に泣いた”って書いてあったり、海外の方のコメントもあって、これは絶対だなと思いました。活字になる前に動画としてあるのはすごくプロモーションとしてもマーケティングとしてもありがたいなと思います。」

西浦「やっぱり『動画』っていうのは大きいですか?」

吉満「そうですね。本1冊お渡しして“この本いいんです、読んでください!”と言ってもちろん読んでくださる方いますけど、渡したその時にあらすじをお伝えするワンクッションが必要ですよね。多くの情報に触れているこの時代にあの動画は、本でいうと4ページ使うところが2秒で終わる。情報を伝えるのに最適だなと思いますが、何よりも動画にマッチした『実話の物語』というところがピンときました。」

西浦「マッチしたとは具体的には?」

吉満「『花嫁』とか誰にとっても身近な話題ですよね。これが、医学の難しいお話しだったらまた違ったと思います。恋人やフィアンセも身近ですし、何より生きている、ハッピーエンドなのが励みになりました。実話で世の中こういうことが起きているということに背中を押されました。」

西浦「シェアしたい動画だったんですね。」

吉満ウェディング姿で美しいですしね。」

西浦美しいし、なじみがある話しだし、ハッピーエンドで終わっていてシェアしやすい。参考になる話題ですね。」

次週もお楽しみに!涙腺崩壊の実話特別映像はこちら…(´;ω;`)ブワッ

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【webラジオ】「感動『8年越しの花嫁 奇跡の実話』映画化までの原作裏話」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.21

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.20』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

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西浦「どーもー味の好みを聞かないラーメン屋が好きです、出版プロデューサーの西浦です。」

あるうら「餃子の適温はアツアツではないと思う、フリー作曲家あるうらです。」

西浦&あるうら「よろしくお願いしまーす。」

西浦「味の好みを聞きませんっていう頑固おやじ感が好きで。初めて行くお店で好み聞かれて、それが美味しくなかったら嫌でしょ。」

あるうら「責任を客のせいにしていますね。」

西浦「これで食えっていってほしいし、ラーメンも1種類だけの方がいい。醤油・味噌・塩じゃなくて。」

あるうら「西浦さんの頑固おやじ感が垣間見えましたね(笑)」

西浦「そんな、ラーメン屋に私はなりたい(笑)」

あるうら「ラーメン屋かい(笑)

西浦「…アツアツが適温じゃないというのは、餃子に限らずですよね。」

あるうら「僕の餃子の解説を聞く前に言っちゃいますか(笑)」

あるうら「宇都宮に餃子を食べに行きまして。一番有名なところいって、1時間半並んだんです。焼き餃子3人前頼んで食べたら、“こんなもんか。ビールの方が全然うまいで!”ってなったんですね。その後、水餃子が来て、水餃子の方がうまいかなって思って、時間おいてから焼き餃子を食べたら“これめっちゃうまいやん!宇都宮さんうまいですやん!”ってなりまして(笑)」

アツアツだと確かに味わからなかったりしますもんね。そんな話題はさておき、今日の本題へ!

出版業界は転職って多いの?

あるうら「サンマーク出版の岸田さんは転職されたんですよね。業界的に転職は多いんですか?」

西浦「多いですね。出版社の人とお会いするとだいたい“前はどちらに?”って聞きますよ。違う業界のこともあるけど、だいたい転職しています。」

あるうら「何が理由で転職されるんですか?」

西浦「一つは、人間関係でしょうね。転職理由No.1でしょう。

あるうら「どこの業界もそうですよね。」

西浦「あとは、どうしても編集者になりたくて異業種から来る人もいるし、出版社にはいたけど、以前は営業だから職種を変えたいという人もいます。」

あるうら「30代は転職ざかりって言ってましたが、いくつぐらいで転職決めることが多いんですか?」

西浦「20代もいますね。」

あるうら「前はどこですかって聞くのは30歳を超えている人?」

西浦「20代でも後半だと2社目ですって人はいますね。」

あるうら「岸田さんとのお話しの時に、31~32歳が熱いっておっしゃっていましたが、どう熱いんですか?

西浦あんまり意味ないです(笑)

あるうら「ノリだったんだやっぱりー(笑)転職して第二の人生スタートして、前の会社の経験も活かして、31~32歳の人が役職に付き始めてやりたいことできるからかと思ってたんですけど。」

西浦「20代のうちに経験積んできた人は30代で花開くし熱い年代じゃないですか、経験積んでない人は30代苦労することになる。これが40代になってくると脂のってて、差がすごいついてるでしょ。そこにのっかるのを僕は潔しとしなくて。30代ってこれからだから一緒に走りたいって気持ちがあるじゃないですか。」

あるうら「なるほど。一緒に時代を作りたいみたいな。」

西浦「そういうとかっこいいですけど、一緒に試行錯誤していきたいんです。自身の経験もやり方も持ってるから、こっちの色に染まることもないし、かといって柔軟性もある年代なので。」

あるうら「全く経験ない人だったら自分の言ったことに従うしかないですもんね。」

西浦相手の色も僕は欲しいから、そういう意味で30代からは熱いですよね。」

あるうら「お仕事されるのは30代の方が多いですか?」

西浦「30~40代が多いですね。50代は独立してからはないと思います。」

編集者さんがSNSを使って表に出てくることも多いの?

あるうら「前回、スッピーズを岸田さんがやってるって聞いたじゃないですか。SNSを使う時代に宣伝を著者だけにゆだねずに編集者も出てくるというのは、岸田さんだけなんですか?編集者が表に出る風潮は他にもありますか?

西浦あると思います。SNS、twitter、Facebookなりが流行ってきて、そこでみんながコミュニケーション取ってる。名刺交換じゃなくてSNSでいいよねって時代じゃないですか。そういう傾向になってきたなと思います。」

あるうら「意識するしないに関わらず、若手世代じゃないとSNSに食いつかないから。」

西浦「今の40代は若いころにSNSに触れてるけど、50代はどうかなー。。。そういう意味でもやっぱ30代は意識強くて、業務として規定はされていなくても、自分の作ったものをシェアするとか、投稿するのは当たり前でしょうってなってきているんじゃないかな。」

あるうら「新しく売り上げにつながってるんですよね?」

西浦「測定できないですけど、ダイヤモンドオンラインだったかな?ダイヤモンド社さんのダイヤモンドオンラインブックスという書籍のやつが、本が出る時に連載とか著者の対談を載せたりするんですけど、ちゃんとやるとAmazonとかで反響があると聞きます。」

あるうら「著者にSNSに出して拡散をしてもらうってこと?」

西浦「ダイヤモンドオンラインで出して、その記事を著者に拡散してもらう感じですね。出版社としてそういうメディアを持とうという会社は出てきてるし、以前からメルマガ発行して読者とコミュニケーションしておこうという出版社もあります。それを会社ではなく編集者個人にお客さんをつけたほうが良いってなってきている。転職しても編集者個人のお客さんとして残りますし。」

あるうら「編集者と作家のつながりは強いんですか?」

西浦「かなり強いですよね。」

あるうら「ブログから本を出すという時に、ブロガーがこの編集者が好きってなった場合ですが、例えば僕が『作曲だワン』というのを作って売れました。反響があったから2として『作曲だニャン』を作りましょうとなった時に、編集者が別の出版社に移っていたら、それはありなんですか?続編を別の出版社から出すのはタブー?

西浦「それね、けっこう忖度しますよね(笑)。確かに作家さんは編集者につくパターンが多いんです。編集者が移籍していて、後任が担当する場合やる気でないですよね。シリーズとしてのコンセプト前任が立ててるわけで。」

あるうら「作家としては、『作曲だワン』の人にお願いしたいけど、それやると転職した編集者は作家を持ってくことになるから仁義切ってんのか?となる。」

西浦「普通は作家は編集者についていくけど、作曲はあるうらさんのテーマなので残しますけど、動物は前シリーズのコンセプトだから外そうってなりますね。だから例えば『絵でわかる作曲』とかの企画を次の出版社で立てて、『作曲だニャン』という企画はなくなるかもですね。」

あるうら「もし最初から『作曲だニャン』もあるということで進んでたら、編集者さんに転職しないで!って言えるんですか?」

西浦「(笑)『作曲だニャン』ありきで動いてたなら、会社の中でちゃんと引き継いでもらうかな。心理的にやる気出るかわかりませんけど。

コミックとか、めっちゃ売れる作品って編集者変わるんですけど、どれだけ売れても評価されるのは最初の人だけらしいです。そりゃ後任からするとやる気でないですよね。」

西浦「最初の担当者が20話くらいで外れてて全然売れてなくて、2番目の人が担当してから売れて、映画化されても評価されないからかわいそうですよね。だからコミックの世界では編集者として自分で立ち上げたものをヒットさせないと一人前にはならないそうです。」

あるうら「ということは、出版プロデューサーの西浦さんは自分は0から発射させる発射台といっていたので、意識は編集者に近いんですかね。」

西浦「近いっすね。『違うけど、近い。』ってことだと思います。」

あるうら「だから編集者とコミュニケーションとりやすいんですね。」

西浦他の出版社で出したら法律的にはダメではない(専属契約とかしてなければ)だけど、仁義通してるの?ってなりますね。ダメなのは、1作目出して2作目の企画で盛り上がってるのに、他の出版社からより良い印税の条件を出されて、そっちに行くとか。それはやめましょうってなってます。

当番組へのご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。

あなたからのコメント、メッセージをお待ちしております!

幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「気になる出版業界の転職事情」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.20

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.19』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

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西浦「どーもー、娘が壁に向かってパパ~といいます、出版プロデューサー西浦です。」

あるうら「どもー、奈良県のミシュラン一つ星のお蕎麦屋さんに行ってきました、フリー作曲家のあるうらです。」

西浦&あるうら「よろしくお願いしまーす。」

西浦「一つ星。なんていうお店ですか?」

あるうら「名前はわからないです。『菖蒲池』って駅があって、奈良から関西行く電車で2-3駅なんで近いんですけど。駅から歩いて10分くらい歩くと、忽然と1件お蕎麦屋さんが出てきて、見た感じお高く留まっていない庶民的な感じなんですよ。」

あるうら「最初は飲みに行ってて、一品料理も美味しいんです。最後のお蕎麦のワサビを自分でするっていうスタイルの店です。」

西浦「そういうワサビってあんまり辛くなくていい塩梅なんですよね~。」

あるうら「大学の友達6人くらいでいっていまして、5人がざるそば(せいろ)頼んで、1人がとろろ付きを頼んだんですよ。とろろが別の器で出てきたので、“みんなで分けたらいいやん”って言ってとろろを分けてくれたんですけど、その日急に「僕、最近口臭いんだ」って言いだして(笑)そういえばコンビニでブレスケア買ってたなと。」

あるうら「しかも、とろろ混ぜる時に「最近、歯ブラシ茶色いねん」って言いだして、(心の声で)えーーーーやめてやーって(笑)」

西浦「そんな人がシェアしようとしたわけですね(笑)」

あるうら「みんな一応食べるけど。みんなとろろ好きやってんけど。ん~…みたいな(笑)」

西浦「汚い話しをするな(笑)」

あるうら「お食事中の方、失礼いたしました。」

あるうら「あなたはいつから壁になったんでしょうか?(笑)」

西浦「娘まだ1歳3か月で、『パパ』という言葉を『人が反応する言葉』くらいに思ってるんですよね。この前は・・・」

嬢さんのパパ発言がめっちゃくちゃ可愛いですよー♪続きはラジオでのお楽しみ!

ブログが本になるまでの流れ

あるうら「少し前の話になってしまうのですが、『神様とのおしゃべり』という本が20万部を越えていて、スピリチュアルの定番みたいになっているというお話しでした。これってもともとブログをやっている方を出版社の岸田さんが見つけて、本を出そうとなったとお聞きしました。」

あるうら「ブログから本を出版するってけっこう最近よく耳にするのですが、ブログの中身がそのまま本になるのか、それとも、この人のブログが面白いからこういう内容を頼もうとか、どういう風に本になっていくのかな~と思ってお聞きしたいです。どうなんですかね?」

西浦「どっちのパターンもありますよね。今書いているブログが面白くて、お客さんもついているからそのまま本にしましょうというパターンで(もちろん編集として削ったり、文章直したりはあるんだけど)基本ブログで扱っているテーマをそのまま書くというのがあります。あと、テーマを新しくぶつけてもらって、それについて丸々書き下ろしっていうのもないわけではないです。」

あるうら「どちらが多いんですか?」

西浦「基本今あるものをベースに、追加するパターンが多いですね。わざわざ作っているのに、別の物を作ってもらうとなると、なんでブログ書いている人にお願いしたのかな?ってなるので。」

あるうら「逆に、ブログ読めばええやん?って思うんですよ。なぜブログを書籍化するのか、そこがよくわからなくて。」

西浦「そうなんですよね。ブログを本にしましょうっていう流れがけっこう前にあって。10年くらい経ったかな?もっというとケータイ小説とかもあったでしょ?」

あるうら「携帯小説?」

西浦「『恋空』とか『ディープラブ』とか、携帯で読める小説で、インターネットに接続できれば無料で読めたんですよ。それをわざわざ金出して買うんか?って思ったけど、結局何十万部万部も売れて、WEB見た人よりも買ってるかもしれないわけですよ。」

西浦「WEBでいちいちネットワークつないで見るより、本という形でまとまっていたほうが読みやすいって人もいるだろうし、普段ネットで見ないけど、本屋さんで買って知りましたっていう人もいる。“そういう本があるんだ、ネット調べよう”じゃなくて買う人もいるんだなっていう感じです。」

あるうら「調べて1週1週ボタン押して見るより、1500円くらい払うわってことですかね。」

西浦「実際ブログだと、第一話どこ?って探すの大変ですよね。」

西浦「そもそもなんでじゃあブログをきっかけとして本を書きませんかってお願いするかっていうと、”お客さん持っているよね”という安全パイなんですよ。」

あるうら「要は、これくらいは売れるだろうって読めるってことですね。」

既にファンが多いということや、著者の書く内容を事前に確認できるという意味でブログは重要なポイントです。
この後、西浦さんがどれくらいの読者がいたら、どれくらい本を刷るかなど編集者目線を更に語っています!
ブログ以外にも本を出版する前にやっておくと良いことに興味がある方は、こちらの記事も参考にしてください。

本を出版するためにやっておくべき具体的な行動15

ブログ以外のSNSも本になるの?

あるうら「ブログは10年前から出版に紐づくことがあると思いますけど、最近流行ってきているSNSとかブログ以外で本って出ていたりしますか?」

西浦ちょっと前から強いのが、インスタ(Instagram)ですよね。写真メインの本になりますけど、インスタグラマーはけっこうコアなファンが多くて、宝島社さんとか積極的に出しています。一部のインスタグラマーほぼタレント化していて、ファンブックみたいな形で買ってるのかなー。」

あるうら「流行りって重要なんですね。」

西浦「ブログって今でも残ってるのは、文章が検索でひっかかるから、人気があるものはひっかかるんですよね。逆にメルマガは最近弱いなと思っています。」

西浦「メール自体をあまり使わない人も多いし、メルマガってあんまり読まないじゃないですか。メルマガは、登録者数でカウントするけど、実際読んでない場合が多いからインパクトないんですよね。ブログは今何人みている、昨日何人見ているとかがわかるので。」

あるうらマーケティングに使えるデータが残るかっていうことですね。流行りでいったらライブ配信とかYouTuberとかあるじゃないですか?あれはどうですか?」

西浦「YouTuberはどう本にするかですよね。インスタは写真、メルマガやブログは文章だから本になるけれど、動画は本にする必要ある?という感じです。SNSの流れは動画にシフトしているし、広告効果として動画の方が見てもらえるけど、それが本になるかというとなりづらい。なので、ブログなどの文章を書いている人がユーザを増やすために動画を使うっていうのが多いかな。」

あるうら「そうやって信者を増やして、スピリチュアルの世界へみたいな(笑)」

西浦「またスピリチュアル持ってきやがった(笑)」

当番組へのご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。

あなたからのコメント、メッセージをお待ちしております!

幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「ブログやSNSから本になるのはどういう時?」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.19

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.18』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)

ご視聴は ↓ からどうぞ!

佐藤二朗さんのtwitterとお金なくて結婚した友人のお話

西浦「どーもー、佐藤二朗さんのtwitterが大好きな出版プロデューサー西浦です。」

あるうら「どもー、お金がなくても結婚した友人がいる、フリー作曲家のあるうらです。」

西浦&あるうら「よろしくお願いしまーす。」

あるうら「フリー作曲家・・じゃなかった佐藤二朗さんのtwitterですね。」

西浦「なんで、フリー作曲家っていったん(笑)」

あるうら「口がもうフリー作曲家ってなってて(笑)」

西浦「佐藤二朗さんのtwitterはほぼ、奥様とお子さんに言われた悪口の報告なんだけど。家族の投稿って難しいんです。」

あるうら「『子ども好きすぎだろ』って思わたりとかね~。」

西浦「そうなんですよ。子どもの話しとか、どういうふうに出せばいいかっていう時に、佐藤二朗さんのtwitterは参考になるというか面白いんですよ。“お父さんは顔が不細工だから嫌い”って言われたとか(笑)」

あるうら「面白いけど、悪口って切ないな~。」

~中略~

あるうら「お金ないけど結婚したのは、大学の同い年の友達なんですけど、ずっと無職で司法試験受けてて。」

西浦「司法試験浪人みたいな?」

あるうら「ロースクールで知り合った女性と結婚するって言われて、相手の親に挨拶いった時に仕事の話は?
と聞いたら、“そういう話にならなかった”って言っていて。彼女もロースクール通っていて受かってなくて…」

あるうらさんが、“すごいな~愛はお金に勝るんだ!”と思った感動の結婚エピソードの続きは、本編で!

スタートダッシュが関係ないジャンルはあるの?

あるうら「岸田さんが、スタートダッシュがかなり重要で、そこでコケちゃうとかなりヤバいことになるっておっしゃっていたんですけど、あんまりそこは関係ない、売れ行きは後でついてくるみたいなジャンルってあるんですか?」

西浦「出版業界自体が『初速主義』というか、最初の売れ行きを大事にしているので関係ないジャンルってほぼないと思うんですね。あるとしたら超専門書くらいですね、研究書とか。ジュンク堂さんとかでしか売ってないような本とか。」

あるうら「ジュンク堂さんってそうなんですか?」

西浦「そうですよ、専門書系の書店です。平積みしてるのあんまり見ないですよね。図書館みたいで、蔵書しておける数が多いからマニアックなやつもおけるんですよ。労働法実務入門とか幼虫図鑑とか3~4千円するような専門書です。」

あるうら「ああいうのってゴールはどこなんですかね?」

西浦「やっぱり専門家とか専門家の卵の方が手元に置いておきたいと思っている。人数としては多くないですけどその方たちには必須の本なのです。」

あるうら「音楽で行くと99と言われているものがありまして、ミックスのテクニック99。項目は99に無理やり分けていて、1番から99番まで、例えば女性のボーカルだったらこう、みたいな周波数があるんですよ。音を整える 作業ですね。
ここはこれくらい上げて、下げてという細かい指示が書いてあるのがあるんですよ。それは音楽学校とかだいたいデキるやつは読んでましたね。登竜門みたいな。そういうのが作れると印税がすごいんだろうなと思いましたね。」

西浦「それを読んでいる人口がどれだけいるかですよね。」

あるうら「入門に選ばれたらめっちゃ強いですよね。」

西浦「入門に選ばれたらめっちゃ強いんだけど、入門してくれる人が全国にどれくらいいるかですよね。しかもそれがちゃんと本を読む層なのか。WEBで調べたらいいやって層もいるので、入門なんてやめるかもしれない時期だからお金かけたくないだろうし。そもそも人口が少ないところだと入門者が少ないから単価を上げざるを得ない。」

あるうら「マーケティングの本で、コトラーの本とか確か、1万円くらいするのを昔買ったんですよ。中小企業診断士っていうのを目指そうと思った機会があって(笑)あれは、そこの世界に入ろうと思う人が少ないから1万円くらい高くしないといけないという感じだったんですかね。」

西浦「『マーケティング』は法律書とかに比べたら多いですけど、マーケティング担当者とか経営者層以外買わないですからね。」

あるうら「その本、もう売りましたけどね・・・」

やはり、本はスタートダッシュが重要なんですね。スタートダッシュするための筋力=事前準備をしっかりしなければなりません!!!出版部数アップのための準備について詳しく知りたい方は、Vol.2で語っていますので、ぜひ聴いてみてください。

【webラジオ】コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.2『出版部数アップのための準備』

パクリの本ってけっこうあるんですか?

あるうら「岸田さんが担当された『神様とのおしゃべり』はざっくり言うと、内容は『神様との対話』のパクリだし、戦略としては『夢をかなえるゾウ』のパクリで、小説っぽくしたくてキャラクター設定したと言っていました。パクリって多いんですか?」

西浦「パクリ、パクリって言い過ぎやねん!失礼だよ(笑)パクリというよりオマージュですね。リスペクトがあれば、それはオマージュです。」

西浦「岸田さんも“パクリ”と言えるのは、パクリじゃないっていう自信があるからだと思います。『神様との対話』って面白くて、もっと良くするには、あの形(『神様とのおしゃべり』)が一番いいということですね。」

あるうら「あーなるほど。」

西浦「ちなみに、(パクリは)めちゃめちゃ多いです。岸田さんのは、言われてはじめて、“えー!そうだったんだ!!”となるくらいで、本当に上手にオマージュ出来てると思うんですけど、あからさまにパクリ!というのもいっぱいあります。出版業界では、1発ベストセラーになると3つはパクられる。2番、3番目あたりまではそこそこ売れたりします。出版社によっては、そういった本のほうが企画通りやすい場合もある。」

あるうら「売れてるのがわかってるからですよね。」

西浦「“ガールズバンドが流行ってるから、うちもガールズバンドでいきましょうよ”みたいな。Aバンドのファンが新しいBバンドに対して、『AよりBの方がいいじゃん』って思ってくれたらいいわけですから。」

西浦「僕がプロデュースさせてもらった『血流がすべて解決する』って本も、Amazonで調べてみると、『血流たっぷりで今の不調が消える』っていう本があるくらいで。」

あるうら「(血流がすべて解決するの)オビに“血流たっぷりを目指しなさい”って書いてありましたよね。確か、雑誌の編集の方が、“血流たっぷり”という言葉がインパクトあるからって紹介してくれたんですよね。」

西浦「この本は、『血流がすべて解決する』の後に出てるしね。ただ『血流』って言葉自体は一般的な言葉ですし、『血流』っていう言葉に需要がある、ととらえて頂いたということで喜ばしいと僕は感じています。2作目、3作目を投入しても売れるということですね。」

あるうら「市場を開いたみたいな。」

西浦「講談社さんから出させてもらった『お腹からやせる食べかた』という本があって。」

あるうら「これはオマージュされたんですか?」

西浦「僕としてオマージュはしてなくて、このタイトルも自分でめちゃめちゃ考えましたね。別のタイトルを編集者から言われたけど“こっち(お腹からやせる食べ方)で行かせてくれ”とゴリ押ししたんですよ。」

ずっと売れる本にしたかったからタイトルにこだわったそうですが、Amazonで調べたら、これもオマージュされまくってました!!表紙の写真まで似ている!!でも、パクられることを好意的に受け止めている西浦さん。
その理由についてはぜひ放送をお聴きください!

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幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「出版業界はパクりだらけ!?」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.18

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.17』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

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年を取ると〆はラーメンじゃなくて寿司?

西浦「どーもー、家にいるときに大雨が降ってくるとテンションがめっちゃあがる出版プロデューサー西浦です。」

あるうら「どーもー、ここ最近1か月行っていたジムの効果がお盆で一気になくなった、フリー作曲家のあるうらです。」

西浦&あるうら「よろしくお願いしまーす。」

あるうら「テンションあがるんですか?」

西浦「テンションあがりませんか?」

あるうら「あがりませんね。洗濯もできひんわーってなります。」

西浦「こんなに激しい雨が降っているのに、自分は家でぬれずにぬくぬくと過ごしていていいみたいな。」

あうるら「王様になったら暴君になるタイプですね(笑)」

西浦「暴君っていうより、引きこもり系の王様じゃないですか(笑)傘持ってる時に雨降ったら嬉しいじゃないですか。」

西浦「ジムにはそもそも何回行っているんですか?」

あるうら「週2回行っているので8回以上は行ってるんですよ。2キロ痩せたんですけど、実家行ったら戻って、むしろプラスでした。」

西浦「飲み会が多かったんじゃないですか?」

あるうら「飲み会が多かったですね、飲みのあとの〆のラーメンがね。」

西浦「ラーメンもうあまり行けないですね。」

あううら「じゃあ〆は?」

西浦「〆ない。ですね」

あるうら「あまり飲まない?」

西浦飲みは週3回までって決めてます。」

あるうら「寿司は食べないですか?」

西浦「お寿司?」

あるうら「若いうちの〆はラーメン、おっさんになってくると寿司になるらしいです。」

西浦「飲んでから寿司いきますか?声でかくなってて、大将からしたら迷惑じゃないのかな?蕎麦はあるけど。」

あるうら「蕎麦もあります、確かに。でも、寿司おいしいですよ。お腹いっぱいですけど。だから、なんでいってるのかわからないですけど(笑)」

あるうら「おねえちゃんをはべらかして、“俺こんなとこ行ってるんだぞ”って感じかもしれませんね。」

西浦「それは、飲みからおねえちゃん同伴ですね(笑)」

ママになってから私はめっきり飲みに行かなくなってしまったのですが、お酒を飲むと炭水化物が欲しくなるのは人間のメカニズムのようですね。私だったら、お蕎麦がいいかな~。そんなこんなで、今週もスタートです!!

スピリチュアルと他のジャンルとのコラボはあるの?

あるうら「前回まで、サンマーク出版の岸田さんにお越し頂いて、スピリチュアルの世界というか出版についてある程度教えていただいたんですけど、今週はちょっと振り返ってみて、スピリチュアルのこれはどうなのかな?というところを西浦さんのわかる範囲で教えてもらいたいなと思っています。」

西浦「今回はスピリチュアル補講みたいなものですね。」

あるうら「確か、岸田さんはもともとお笑いが好きで、スピリチュアルの世界をオブラートに笑いで包む?とおっしゃっていたような。」

西浦「せっかく面白い内容なのに、表紙とかタイトルで損しているっていうやつですよね。」

あるうらスピリチュアルとして別ジャンルとコラボとかできるのかな?と思ったりするんですけど、そういうの実際にあったりしますか?」

西浦「ジャンルの境界ってあいまいなので定義が難しいのですが、『お金』はよくコラボされがちですね。スピリチュアル×マネーみたいな。お金が自分に入ってこないのは、お金が悪だと思ってるからだみたいな。」

あるうら「なんかもう怖い世界ですね~(笑)」

西浦「“お金をたくさん持っている人は悪い人だ”という思い込みがあるから、思い込みをはずして“お金はいいものだ”、“価値を発揮したからお金が入る、自分はふさわしい価値があるんだ”と考えようみたいな。それをスピリチュアルというのであればね。自己啓発みたいな気もしますが。お金と心みたいなのをコラボしている。」

西浦お金というと貯金や投資の話しが順当だけれども、あえて精神世界にお金との関連性を見出すというコラボは、あるといえばありますね。」

あるうら「スピリチュアルって人間の欲望に結びつけるのが多いんですかね?」

西浦「スピリチュアルに限らず本って欲求とかニーズを叶えるためのものだから結び付けがちなんですよ。それをどのように結びつけるかというやり方の部分がスピリチュアルなのであって、スピリチュアルそのものを求めた企画ではないですよね。」

あるうら「スピリチュアルそのものって何ですか?」

西浦「もう少し『精神世界』、『神との対話』みたいな感じですね。」

あるうら「スピリチュアルの世界を他のコラボで浮き彫りにできたら。」

西浦「あとは、恋愛関係とのコラボとか、どんどん彼氏ができるようになるスピリチュアルトレーニングとかはあるでしょうね。」

あるうら「スピリチュアルで彼氏ができるようにするって変なスイッチが入りそうですね(笑)」

西浦「あとは、成功とスピリチュアルを関連付けたがるのは多いですね。ベストセラーの『成功している人は、なぜ神社にいくのか』とか」

あるうら「聞いたことありますね。」

西浦「あれも、成功とスピリチュアルを関連づけている本ですよね。」

あるうら「内容読んだことありますか?どんなことが書いてあるんですか?」

西浦「ありますよ、神社って神様がいるところなんだけど、神様っていろんな人の思いや願いがそのものが神様になっているという考え方なんですよ。」

この後、かなりコアな内容まで詳しくお話ししてくれた西浦さん!!!やっぱりスピリチュアルにめっちゃ詳しい(笑)
ベストセラー『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』の書評は以下をぜひご覧ください。

【書評】成功している人は、なぜ神社に行くのか?【神さまは「他の参拝者を味方につけた人」の味方をする】

コンプレックス産業と相性が良いスピリチュアル

西浦「スピリチュアルって結局、読者の現状維持を肯定する目的の本なんじゃないかって(前回までのサンマーク出版岸田さんが)おっしゃっていて、0の人を1とか10にするのは自己啓発で、マイナスの人を0にするのがスピリチュアルの仕事だと。自己否定している辛い人に、成功を目指せっていっても、“どうせ自分なんて”となるので、現状維持を肯定してあげる。」

あるうら「メインのターゲットが少し高齢の女性というのはかなり印象的でしたね。その世代は、“何を抱えてるんだ?”っていう(笑)」

西浦「子どもいるいないとか、仕事をしているしていないとか。」

あるうら「差の極致がきているんですかね?」

西浦「いろんな比較しやすい環境にあると思うんですよね。男の人とも比較するでしょうし、自己否定に走りやすいのかも。それって、コンプレックスと言える気がしていて、コンプレックス産業だと思うんですよ。ダイエットとかもコンプレックス産業だと思っていて。“太っていると嫌だろー、恥ずかしいだろー、痩せようぜ”という気持ちをついていくビジネスじゃないですか。美容や健康もマイナスを指摘して、それが嫌だという人間の感情で商売をしていくジャンルなんですよね。」

スピリチュアルは「コンプレックス産業と相性が良い」という西浦さん。続きは、ぜひラジオでお楽しみください!!!

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幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「スピリチュアルはコンプレックス産業と相性イイ」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.17

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組
『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.16』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

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ゲストのスピ系編集者の岸田さんをお呼びして過去3回お送りしておりますが、今回がファイナルです!
お聞き逃しのないよう、皆さん楽しんでくださいね!

ご視聴は ↓ からどうぞ!

西浦「どーもー、帽子が似合わない、出版プロデューサーの西浦です。」

あるうら「どーもー、僕も帽子が似合わない、フリー作曲家のあるうらです。」

岸田「どーもー、帽子が良く似合う、編集者岸田です。」

西浦「よろしくお願いしまーす(笑)」

岸田「あるうらさんがそれ言ったら、それいうしかないですよね(笑)」

西浦「完全その流れでしたよね~(笑)ずっと帽子被ってるなーと思って。」

あるうら「写真撮ってましたからブログご覧の方はご存知だと思いますけど、確かに帽子すごく似合いますよ。」

岸田「ありがとうございます。似合うっていうとすごく気持ち悪いんで、本当は言いたくなかった。」

西浦「むしろオチでしたよね、『似合う』っていう言葉がね。」

岸田「自分で言うっていうね。」

西浦「僕びっくりするくらい似合わないんですよ。帽子ってオシャレな印象があるから、それこそハンチングとか、被りたいんですよ。

お店でいっぱい見たんですけど、全部頭がデカいんですよ。顔がデカすぎて全然似合わなくて(笑)あ、これはいけるかなと思っても針金とか入ってて、女優がしそうな、めっちゃツバ長い女優帽とかで。似合ってたとしても使えるか!と思って。」

岸田「出版プロデューサーのキャラ的にはいいですよね。一回見たら忘れないっていう。“あの女優帽の人ね!”っていう。」

西浦「“あのツバめっちゃ長い人ね~”っていう。」

あるうら「“無理して帽子かぶってる人ね~”っていう。」

帽子も増刷率もすごい!日本で唯一の出版プロデューサーになれるかもしれない西浦さんなのでした~。
スピリチュアルの話しの時間がいつも足りないので今週は早速スタート!!って、いつも無駄話ししすぎやねん!(笑)

結局スピリチュアルって何ですか?

あるうら「岸田さん来ていただいて今日で4回目になりまして、これまでずっと気になっていたんですけど、『スピリチュアル』って・・・何っすか?今さらですが。なんとなく“ふーん、はいはいはい”と思ってはいたんですけど、『スピリチュアル?ん?結局何?』って。」

西浦「3回ずっと思ってたんだ(笑)」

あるうら「さっきトイレ行ったときに、結局わからんなって(笑)」

西浦「そうですよね。スピリチュアルって言われてもね。多分、あるうらさんは出版業界の人じゃないっていうのもあるし、出版業界の人でも“これがスピリチュアルだよ”って説明は難しい。
スピリチュアルの棚にあればスピリチュアルだろうけど、どこでスピリチュアルの線を引いてますか?

岸田「ほんとそうですよね。スピリチュアルって天使だとか、龍だとか前世とか出てきて。」

あるうら「それはキーワードとして?」

岸田「そうです。僕の定義としては、スピリチュアルと自己啓発のバランス感覚で考えていて、スピリチュアルは“あなたは既に幸せです”っていう現状維持で満足する思考法なんですよ。」

あるうら「ロジカルやな~。」

岸田「お金がなくても幸せを見つけられるとか。引きこもりの方が自分を好きになるだとか。」

あるうら「引きこもってていいじゃない!ってやつ?」

岸田「引きこもりの中でもいい部分を見つけていくという分野ですね。
自己啓発は、引きこもりの人が、部屋を出た後の話しです。出た後に何をするか、何をすればより良いかという話をしています。数式でいうとスピリチュアルはマイナス1から0、自己啓発は0から1、2、3となると僕の中では定義しています。」

西浦「そういう意味では、お金がなくても幸せじゃないかという視点はシンプルライフ系とも近いのかな。『ミニマリスト』みたいに物をあまり持たないとか。あと、宗教書の仏教系もけっこう『足るを知る』みたいなテーマを挙げてるので、そことも近い?」

岸田「近いと思っています。」

西浦「出し方が違うだけで、言っていることは意外と近いんじゃないかということですよね。」

岸田「まさにワニブックスの時に、16万部売れたミニマリストが『僕たちに、もうモノは必要ない。』という本でして、あれは編集者が書いているんです。」

西浦「そうですよね、元編集者?今も?」

岸田「今もですね。同僚だったんですよ。あの本を書いたきっかけがこれだったんですって。」

西浦「え?『神様とのおしゃべり』?」

岸田「そうなんですよ。」

西浦&あるうら「えーーーー!!!」

西浦「16万部を生んだ20万部の本じゃないですか!すげー!!」

あるうら「すごいですね。」

岸田「もっといきたいけど(笑)」

西浦「ああ(笑)現時点で20万部。えーそれはすごいな!」

岸田「だから近いところあるんでしょうね。」

西浦「そういう本屋さんでの棚としては近くないけど、読者が近い本ってけっこうあると思っています。
例えば、話し変わりますけど、僕が昔提案してすごくバカにされた企画があったんですよ。
新入社員で22歳とかで、いわゆる秋葉系の『萌え』要素と『戦争、ミリタリー』を被せられないかなと思って。
理由は明確で、当時『書泉グランデ』という、神田や秋葉原にある本屋さんを担当していたんですけど、オタクの聖地みたいなお店なんですよ。そこの店の同じフロアに『萌え』の本と、時刻表とか空母とか戦車の本が置いてあったりして、それで思ったんですよ。」

あるうら「両方売ってしまえと。」

西浦「同じフロアに置いてるということは、1人で同時に買っていく人いるなと思って。
僕自身が『三国志』とか好きだし、アニメとかも好きなわけですよ。
ゲームの『三国無双』とかも萌えっぽい女性キャラクターもいるじゃないですか。
“アリやん!”と思って提案した時に、“萌えの絵と戦争ものの絵はは全然違う”って怒られて、切られたんですよ。」

西浦「でもその後、『ガルパン(ガールズアンドパンツァー)』とか、可愛い女の子が戦車乗ってたり。あと・・・」

あるうら「艦コレ?」

西浦「『艦隊コレクション』、女の子が戦艦になっているという。同じユーザーだったら合体させてもいいじゃないかと。その前に、『世界の武器がわかる本』とかが『萌え』で描かれたりしたんですよ。エロいタッチでエクスカリバーとかを描いたりしてたんだけど、“来てるやんけ!”と思って。」

あるうら「確かに。『刀剣乱舞』とかもそうですよね。」

西浦ジャンルは違うけど棚は近いみたいな、ユーザーが一緒というのはけっこう互換性があるなと思っていますね。」

岸田「ありますね。」

西浦「ちょっと脱線してしまいました。」

あるうら「それでいくと、スピリチュアルの怪しさを感じてしまうのが、ジャンルが近いから宗教本とかとも近いということですよね。」

西浦「実際に棚近いんですよ。一緒の時もあるしね、精神世界と宗教。」

あるうら「あやふやなところに言及している本だから、ちょっと怖いイメージがつきがちなんですよね。」

西浦「胡散臭いというか、怖い?」

あるうら「正直、いち冷ややかな目線をもった人間からすると(笑)別に嫌いじゃないんですよ、宗教の本も読みますから。でも、んー?という感じです。」

岸田「アーティストもスピリチュアル好き多いんじゃないんですか?」

アーティストの場合は、スピリチュアルを歌詞に盛り込むといい?
あるうらさんの音楽業界の話しの続きは、ぜひ本編をお聴きくださいね。

スピリチュアル本は実際にあった話がベースなの?

西浦「心霊現象とか、実際見た人の話しとか聞くと信じるんですよね。そういう人って多いと思うんですよ。」

岸田「実際起こってるからですよね。」

西浦「除霊したら、毛が抜けまくってた犬の毛が生えだしたとかあるんで。」

あるうら「本に話しを戻しますけど、スピリチュアルの本はみんながわかる具体例を元にけっこう書いてるんですか?

西浦「そうとは限らないですよね~。」

岸田「お話ししている段階では信じやすいんですけど、文章にするとまた怪しくなっちゃうんですよね。」

西浦「そうそうそう!確かに。」

あるうら「またまた~ってなっちゃうんですね。」

西浦「ウソでもなんでも書けるしな~ってなるんですよね。」

あるうら「結局、この番組はスピリチュアルをどういう感じで扱ってるのか(笑)」

岸田「そりゃ、西浦さんはドスピですから。」

西浦「ドスピなんだけど、個人的にはスピリチュアル本好きの人は苦手なところがあるんですよ。初対面の時、岸田さんは“僕アンチスピリチュアルなんですよ”って言ってたんですよ。“おいおい、そんなヤツが何をスッピーズとか言ってるんだ!どうなってるんだ!”って。」

岸田社畜ですからね~。

西浦「はははは(笑)あーそうか、そっちかー。」

岸田「社畜の扉を開けたんでしょうねー。」

西浦「じゃあ、岸田さんはアンチスピじゃないんですか?」

岸田「アンチスピだと思ってたんですけど、あの頃は。でも、企画とかしていてスピリチュアルじゃないと自分では思ってたのに、普通の人からすると“もろスピリチュアルじゃん!”ということが起こりすぎて、“やべぇ、アンチスピじゃねぇ”とある日思ったんです。」

西浦「僕ら同じタイプってことですね。」

岸田「マヒってるんです。アンチじゃなくてマヒってたって。」

あるうら「子どもはみんな生まれる日を選んでますからね~。」

西浦「天才って自分がすごいって気づかないっていうじゃないですか。当たり前にできるから、僕らは天才的にスピリチュアルなんでしょうね!僕ら『ニュータイプ』だったのかもしれないですね。」

岸田「知らぬ間にスピリチュアルやってた。」

西浦「僕はでもスピリチュアル読者ちょっと苦手なんですよ。苦手じゃないですか?」

あるうら「作ってる人がそれ言って大丈夫なんですか?」

岸田「どこまで言っていいかわからないですけど。」

西浦「ひょっとしたら丸々カットかもしれない(笑)」

岸田「すごく思うのは、メッセージの部分をつかまずにその著者になろうとしている人って多くないですか?著者のメッセージをそのまま鵜呑みにして、著者のままやったらお金持ちになれるんだーみたいなこと言って貧乏になっていく人。」

西浦「ただ金は使ったほうが入ってくるって聞いて、散財してみたいな。」

あるうら「お金は使えば使うほど入ってくるというのは、スピリチュアルなんですか?」

西浦「スピリチュアル的にも言えるし、自己啓発でもそうだし、経済回すという意味でもそうじゃないですか。使えるってことはお金が入っているとも言えるし。『浄罪』ってお金って利益をずっと独占していると嫌な空気を放ちだすから、寄付したり使えっていったり、そのあたりはスピリチュアルですよね。」

岸田「何の補足もいらないくらいスピリチュアルトークしてますからね。」

あるうら「僕は、岸田さんに聞いたのに(笑)」

西浦「俺、スピリチュアル出版プロデューサーになったほうがいいのかなー。アンチなんだけどな~。」

西浦「でも、アンチの人が作ってるから、『神様とのおしゃべり』は説得力あるんですかね。著者にそう言われて、“そうなんですか!すごいですね~!”ってそのまま作った編集者では読者の一般的ユーザーに届かないんじゃないかな~。」

岸田「それは目線としてめちゃくちゃ大事にしていて、ある意味で著者を絶対に好きにならないって決めているんですよ。」

西浦「そうなんですね、スピ本に限らず?」

岸田「はい。著者と同化しちゃうとただのナルシズム本になるので、読者がつまるところを見つけていくのが大事で、その目線があるかないかで本は全然違ってくると思っています。」

西浦さんは、スピリチュアル読者は嫌い!?

岸田「ちなみに、西浦さんの『嫌いな読者』ってどういう人なんですか?」

西浦「スピリチュアルなことにすがっている。現状維持の肯定だけをしていて、“弱ってるな~!”っていう感じの人。弱っているのはしょうがないけど、“もうちょっと元気だそうよ”って思ったりする。『嫌われる勇気』とか、ああいう強い本好きなんですよ。マツコ・デラックスさんとか言うことってすごく『真っ当』でしょ?」

西浦「例えば、ある古い本で読んだんですけど、浮気をするならば、女性は母親という役と、女という役の両方を演じきらなければだめだと。演技力がないやつはやるなと書いてあったんですよ。
母親としてちゃんとできる人が裏で浮気するのは構わないけど、母親ができていないのに、浮気だけして、浮気している間に子供が事故で死んでしまう、なんて絶対許せないことだって。
『浮気はダメだ』と蓋をしてしまうのは、固定観念なので賛成ではないんですが、真っ当な理由があると納得できるんですよ。」

岸田「浮気したのは、“魂の声が言ったから”ってなってくるとね~。」

西浦「そうそうそう、“自分に甘いだけやないか!”っていう。」

岸田「それは否めないですよね。」

西浦「著者とかは、そこから生まれる不利益もちゃんと背負っていると思うんですよ。叩かれることも。でも、読者はそれをやらずに形だけ真似しているところがあるから。」

岸田「…なるほど。つまり、西浦さんだけがすごく読者を嫌っていて・・・」

西浦「違う違う違う(笑)読者にとって、救いになってないんじゃないかって。」

あるうら「じゃあ、もう時間なんで。」

岸田「西浦さんってそういう人です!!!(笑)」

西浦「そういうことじゃないんだよ(笑)コウジ西浦のっていう番組なのに!裏切られたー!!!」

読者の皆様に対して、次週は謝罪会見がなされる・・・かもしれません(笑)
4週にわたってスピリチュアルなことをたっぷり岸田さんありがとうございました!

『神さまとのおしゃべり』第二弾 発売決定!

4回に渡りゲストとして登場していただいた岸田さんが編集を担当する、20万部越えのスピリチュアル本定番書『神さまとのおしゃべり』の第二弾が発売決定!その名も『悪魔とのおしゃべり』いよいよ禁断の悪魔とのおしゃべりが公開されます!アンチスピだからこそ、読者にちゃんとスピリチュアルを届けられる岸田さんだからこそ「悪魔」とのおしゃべりが実現し得ると言えます!
ぜひご購入を!

 

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幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「ベストセラー編集者が『著者を絶対に好きにならない』理由」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.16

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.15』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)

先週に引き続き、ゲストにスピ系編集者の岸田さんをお呼びして、3名でお送りしております。

ご視聴は ↓ からどうぞ!

今の時代に流行りのパクチーが食べられない3人

西浦「どーもー、おつり少なくするのけっこう得意です、出版プロデューサー西浦です。」

あるうら「どーもー、最近一番高くて17万円の買い物をした、フリー作曲家のあるうらです。」

岸田「どーも!唯一食べられない食べ物はパクチーの編集者岸田です。」

またまた三者三様の話題ですが、一番盛り上がったのがパクチーのネタという(笑)西浦さんと岸田さんはパクチー大嫌い。あるうらさんに至っては、空前絶後のパクチーブームの中、一度もパクチーを食べたことがないとか!!いろいろ話してきましたが、結果的にフツーの3人でした(笑)

パクチーがなぁ・・・という30代の男2人。

ということで、今週もスタートです!!

転職早々、かなり面白いことを始めた岸田さん

西浦「そもそも2回前に岸田さんをお呼びした理由として、『何か面白いことを始めた』ということだったのですが、そこに全然触れていなくて(笑)
この方、転職されて早々、サンマーク出版でまだ本も出していないというのに『スッピーズ』なるお笑いユニット(?)を会社の先輩と結成して、毎週水曜日お笑いライブを開催しているんですよ。」

あるうら「えー!」

岸田「そうなんですよ~。」

西浦「何してんの!?っていう(笑)お笑いライプっていうかLINEでね。LINE@って企業とかがアカウント取るやつあるでしょ?

あれ、えーと、正式名称なんでしたっけ?」

岸田「スッピーズのスッピートークをやっているキシ…スピ田です。」

あるうら「今考えたんじゃないですよね?(笑)」

岸田スッピーズのスッピートークです。」

西浦「スッピーというのは、スピリチュアルってことですよね?」

岸田「そうです。」

西浦「御社のネコカ先輩とスピ田君でしたっけ?」

岸田「きっしーです。」

西浦「マジで間違えた(笑)もうスピ田でいいんだと思うけどね。」

岸田「スピ田でいいかもしれないですね。」

西浦「ネコカ先輩ときっしーがスッピーズというコンビである、ということですよね?なんでそれを始めようということになったんですか?」

岸田「正直な話をいうと、ある日呼び出されて、“LINE@やろう”って言われて。」

西浦「体育館のウラで?ちょっとこいやって言われて?(笑)」

岸田「そうです、もう逃げられない状態で、奥側に僕がいて、“スッピーズやるから”って。」

西浦「あ、もうスッピーズは名前として決まってたのね。」

岸田「スッピーズ決まってましたね。」

西浦「じゃあなんでスッピーズなのかはネコカ先輩に聞かないとわからないですね。」

岸田「そうですね。まあ、必然ですよ。起こることが最善ですから。」

西浦「僕はスッピーズという名前自体は全然否定しないです。」

「起こることが最善ですから」のドヤ顔。

あるうら「とりあえずいいっすか?なにやってんすか?(笑)」

岸田毎週水曜日にスッピーズからLINEが届くんです。LINEの内容というのはネコカ先輩と僕のLINEをしている文章がそのまま送られてくるんです。」

あるうら「お二人の個人的なLINEのやりとりを、スクショ(スクリーンショット)か何かで送るということ?」

岸田「今はスクショじゃないんですけど、第1回はさぐりさぐりなんでスクショでした。あまりにも読みづらいというお声をいただき、今はテキストで送っています。」

あるうら「それは確かにケチ付けやすそうな雰囲気が出ていますね(笑)」

西浦「さぐりさぐり感が出ていて、面白くて。企業としてPR会社が裏に入って『こういう戦略でマイルストーンおいてこうやりましょう』って感じじゃないんですよ。
本当にネコカ先輩が思いついたなって感じ(笑)。僕はそれにワクワクしちゃって。どう思いついてこうなったのかとか、なんでLINE@にしようと思ったのかとか、LINE@ありきで考えたのかとか聞きたくて。結局ゴールはなんなの?」

岸田「ゴールは、出版社がやる以上『それが宣伝媒体になったらいいよね』が出口のはずなんですよ。」

西浦「要は、スピリチュアル本が好きなユーザーがどんどん登録をして、あそこでスピリチュアル本の情報を得るという媒体になればいい?」

岸田「前回の話でいうとスピリチュアルは実績ではなく、内容の面白さだという話しをしましたけど、世間に面白さを伝えるツールが必要なんですよね。なのでそういう媒体になれたらいいよねが出口なはずです。」

岸田「なおかつ、編集者って昔は裏方に徹しろみたいな美学がありましたけど、これだけSNSが広がっちゃった以上、著者さんだけにそれを背負わすのってどうなのかなって僕はずっと思っていたんですよ。『編集者がそこ背負わなくていいのかな』って。それが力になるかならないかは別として、やるやらないでいったら、やるを選択するべきじゃないかなと思って。SNSをやる編集者には大賛成だったので、じゃあ、乗っかりましょうということになりました。」

あるうら「これは、いつからやってるんでしたっけ?」

岸田「5月ですかね。」

西浦「会社のミッションなのか、個人発なのか興味があったんですけど、編集者自体が発信していこうよという考えには大賛成で、出版TIMESもプロデューサーが発信していこうということでやっているので。」

西浦「先週か先々週かな、本のオススメあったじゃないですか?『スピリチュアルと物理学』みたいな。あれ買いましたよ!」


思わぬところですぐに売り上げ効果が出ているこの企画!内容はまださぐりさぐりという岸田さんですが、スピ好きもスピ好きでない人もためになる情報が発信されるのではないかということで、これからも期待大ですね!

皆さんが読みたいのは面白さではなく、編集者の話

岸田「皆さんが読みたいのは、面白さではなく、編集者の話しだなってちょっとずつ思ってきてるんですよね。」

あるうら「反応ってどれくらいのフォロワーがいるんですか?」

岸田「今(2017年7月末、当時。)1500人くらい集まっていて、そこまで少ないわけではないんですが。」

あるうら「どこかで宣伝してるんですか?」

岸田「宣伝していなくて、Facebookであげたくらいです。」

西浦「会社のFacebookと、個人個人で上げたくらいですよね。」

岸田「多分、著者さんになりたい方も読まれているのかな?我々著者じゃないので、面白さだけで勝負するのは違うかなと思って、

ためになる情報を、面白さを否定しないためにグラデーションのように入れていこうと思っています。」

西浦「反応がいいのが編集者の部分ということですが、何をもって編集者の部分なの?」

岸田「どんな本作りをしているかとか。僕、佐藤オオキさんってすごく好きなんですけど、デザイナーとして全然違う分野でも、彼の仕事術って僕にも役に立つことがいっぱい書いてあるんですよ。構造を説明してくれているんで。

編集者の働き方とか、考え方がもしかして一般の方にもためになるのかなって思って、過去の自分を否定しないためにグラデーションのようにお役立ち情報を入れていきたいと思ってます。」

西浦「今まだそんなに入ってないですよね?」

岸田「まだ入ってないです。」

西浦「それすごく読みたいですね!」

岸田「これから入れていきたいよねって。例えば、ボツタイトルこんなのありますとか。なぜボツだったのかを知りたい人もいるだろうし。ボツ案ってけっこう楽しかったりするじゃないですか。」

西浦「まあね、売れた本のボツ案はいいですよね。売れなかったやつのボツ案聞かされてもね(笑)」

岸田「売れてない本は最後もボツだから(笑)そんなのをお届けできたらいいなと思っています。」

今後もスッピーズを応援、追いかけていく西浦さんなのでした。皆さんもよかったらぜひこの面白い企画をご自身で体験してみてください。

番外編:スッピーズとお友だちになる方法

『編集者ネコカとキッシーのスッピートーク』

①スマホで https://line.me/R/ti/p/%40eps0456s へアクセス
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LINE>下部の「・・・」タップ>左上の「友だち追加」
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幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「編集者お笑い?コンビ結成『スッピーズ』」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.15

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.14』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)

先週に引き続き、ゲストにスピ系編集者の岸田さんをお呼びして、3名でお送りしております。

ご視聴は ↓ からどうぞ!

三者三様の欲に直結した自己紹介

西浦「どーもー、回転寿司大好き、出版プロデューサーの西浦です。」

あるうらどーもー、最近ジムに行き始めました、フリー作曲家のあるうらです。」

岸田「どーもー、2歳の娘の頭の匂いに夢中な、岸田健児です。」

三人「よろしくお願いしまーす。」

あるうら「放り込んできましたね(笑)でもあれっすよね、小さい子供っていい匂いするっていいますよね。」

岸田「西浦さんって娘さんいらっしゃいますよね?西浦さんお酒飲まれるじゃないですか。こういう友人の方がいて、娘の頭のにおい嗅ぎながらワイン飲むっていう。」

西浦「はははは(笑)ぜひ紹介してください。」

岸田「けっこう芳醇な匂いしませんか?」

西浦「いい匂いしますよね。ちょっとクサ香ばしい。」

岸田「ちょっと臭い。」

あるうら「臭いんかい(笑)」

岸田「いい匂いじゃないんです。」

西浦「でも、なんかたまらないんですよね。」

あるうら「ブルーチーズみたいな?」

西浦「そんな臭くないよ(笑)」

岸田「愛おしさがあって。」

西浦「ちょっとバターくさい。豚骨ラーメンとかも、臭いけどいい匂いでしょ?」

岸田「あの世界観ですよね。へそのごま嗅ぎたくなりますよね?」

西浦「あれはほんまに臭いわ!」

とってもコアな匂いの話しがひと段落したところで、
あるうらさんのジム通いのお話しへ。マシーンのジムにもう1か月も通っていらっしゃるそうです。
そして、西浦さんの回転寿司が好きな理由へと続きます。

西浦「回転ずし大好き!食べ物が回ってくるあれが楽しくてずっと夢中です。回らない寿司よりも好き!楽しいから。」

だそうです。それぞれ独特の自己紹介が終わったところで、
今週は岸田さんが編集された『神様とのおしゃべり』について
更に深堀りしていきます。

「神様とのおしゃべり」ができるまで

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西浦「今週も岸田さんこと“スピ田さん”に来ていただいております。」

岸田「岸田です。」

西浦「(笑)スピ田さんが『神様とのおしゃべり』という非常に有名な本を作られました。
その経緯が『もともとスピリチュアルというテーマはおもしろいのに、本屋さんに行くと手にとりにくい本が多いなと思った』ということで。」

西浦「そこで、お笑いが好きだったので笑えるスピリチュアルで検索したところ、さとうみつろう先生のブログのタイトルがすばり『笑えるスピリチュアル』だったので、声をかけました…というところで先週終わっていましたので、どういう流れで作っていったのか?を聴かせてください。スピリチュアルの本はいっぱい出てるのに、20万部って本当に一握りですからね。」

岸田「そうですよね。調べると意外とそこまで行ってるのってないんですよね。」

西浦「5万行かなかったり、他のジャンルでも10万部行くのはなかなかないですけど、20万部いった秘訣をお聞きしたいなと思います。どんな感じで進めていったんですか?」

岸田「ブログを見つけて、すぐに連絡をして、お会いすることになり、出版まではわりとスムーズにやりましょうとなりました。」

岸田「じゃあ、何をやるかっていうことを決めますよね。その時に、みつろうさんのブログの中で“神様とおはなしする記事”みたいのがあったんですよね。それと、当時『神との対話』という今や弊社(サンマーク出版)の有名な本がありました。それも“神とお話しをしている男の話”なんですけど、その本で“すごい人生変えられた”って人と“全く何言っているかわからない”という人の二極化をしていて。わからない人の中にはスピリチュアルが好きな人もいて、これはなんだろう?と思ったんですよね。」

岸田「『神との対話』にはいいことがいっぱい書いてあるんだけど、難しすぎて何書いてあるかよくわからなかったんだろうなって。ここのギャップを埋めようというのがこの本の趣旨なんですよ。だから『神との対話』で、『神様とのおしゃべり』になったんです。」

まさかのまんまのタイトルにびっくり!!!ですが、気づきが素晴らしいですね☆彡
そして、西浦さんが気になっていた質問に進みます。

スピリチュアルでNo.1はどう判断するのか?

西浦「ひとつ聞きたいことがあって、このwebラジオでも著者に必要なのは実績といっていて、そのジャンルでNo.1の人がいいよねーとか、10年くらいやってるといいとか、スピリチュアルの本って実績とかNo.1ってどうやって判断するの?」

岸田「特別感ということですか?」

西浦「信用とか、この著者で出していいっていう。僕がほら、“龍見えるんだよね”って言っても本出してくれないと思うんですよね(笑)」

岸田「なるほど。さとうみつろうさんに関していうと、今までわからなかったことをこんなにもわかりやすく書いてくれる人がいるんだ!ってどちらかというと、さとうみつろうさんは作家に近い方だったんですよね。」

西浦「文章力とか、書き手の能力としてよかった、とブログを読んで思われた。」

岸田「そうですそうです。もしくは、実際にお金持ちになった人っていらっしゃいますよね?スピリチュアルを通して。」

あるうら「え、お金持ちになるための本なんですかスピリチュアルって?」

岸田「そういう方もいるんですよね。」

西浦「そっちに『出口』を持ってくる人もいる。」

あるうら「なんとなく、イメージは『幸せになるための本』なのかなって。」

岸田「お金があったら幸せですからね~。」

西浦「お金降ってこないかな~(笑)」

あるうら「『出口』こんなんで良かったんかな?(笑)」

岸田「あとは、たくさんその方を支持している方がいるっていうのも1つですね。ブログの読者だとか、なんていうんですかあれは….信者?」

西浦「ファンね(笑)」

岸田「ファンですね!ファンがいっぱいいる!」

西浦「ちなみに今だったら、何人くらいいたらOKにしますか?」

岸田「アクセスですか?」

西浦「アクセス…で見ようかな。」

岸田「アクセスで言うと3万以上あると、記事見てみようかなとなりますけど。実は僕あんまり気にしてないです。」

西浦「3万って1日?」

岸田「1日3万。3万あれば『おっ。』と思いますね。」

あるうら「1日3万ってめちゃめちゃすごいっすよね?」

西浦「月にすると30倍だから、90万。メディアと呼べるくらいの発信力なのかな。でもそこはあんまり重視していない?」

岸田「そうですね。ビジネス本ってそこがめちゃくちゃ大事じゃないですか。読者層が男性ということもあって。でもスピリチュアルって言い方悪いんですけど、中高年の女性が多いんですよね。」

西浦「そうですね。」

岸田「わりと、現状維持でOKにさせてくれる本がうけやすくて。だからめちゃくちゃ金持ちになりたい本というよりは、今にほっとしたい本なので。そういう実績は、必要ないわけではないですが、面白さの方を重視しています。」

西浦「発信しているメッセージの中身を見ているんだ。」

スピリチュアル系の本を出すのは冒険に近い!?出てみないと売れるかわからない、まさに冒険!
プロモーションの仕方や広告はどうなのか?ぜひ続きはラジオでお聴きください。

厳しいスピリチュアルの世界でなぜこの本が売れているのか?

西浦「厳しいスピリチュアルの世界で、なぜこの本が売れ残ったのか?今
もなお売れているのか?なぜでしょう?」

岸田「なぜでしょうね~。」

西浦「わからへんのか~い(笑)」

岸田「(笑)具体的にやったことは、スピリチュアルの棚で徹底的に勝負できるくらいスピリチュアル好きが楽しいのはもちろん、スピリチュアル棚を出る準備もけっこうしたんですよね。」

西浦「つまり、スピリチュアルの棚でも売れるし、そこじゃないところに置かれても売れるってことですよね?」

岸田「そうですね、けっこうやりがちなのって、スピリチュアルの棚以外でスピリチュアルを勝負しようってあるじゃないですか?あれって超危険ですよね。」

西浦「本籍をはずしていくやつでしょ?」

岸田「そうですそうです。もともとは、まずそこで勝ちたいなと思って。今までのスピリチュアルのことをスピリチュアルという言葉を使わずに説明しているっていうところが、『今までスピリチュアルのことがどうしてもわからなかったスピリチュアル好き』にも響いたのかなと思っています。」

西浦「スピリチュアル的な要素を極力減らしたってことですか?」

あるうら「ごまかさないという感じ?」

岸田「というか、スピリチュアルの説明って感覚的なことが多いんですよ。それをなるべくロジカルに説明できているよねってところまではやりましょうということで、男性が読んでも怪しくないってところまでやってるんですよ。」

あるうら「確かにパッと読んでみて、テーマはわかりやすいけど、けっこう内容はわかりにくい話だなと。」

西浦「量子力学でいう認識の話しとか載ってましたからね。」

あるうら「『現実に、いくら文句があろうと、君が望んだ現実なんだよ』とか。」

西浦「それを『考えるんじゃない、感じるんだ!』で終わらせるのではなく、わかるまで、くどいくらい説明しているっていうところが1つスピリチュアルの棚の外で戦える要素ということですね。」

岸田「そうです。」

西浦「確かに、これなら、わかりやすいなと思ったし、スピリチュアル嫌いでも、“おーそういうことね~言われればね~”みたいな気はしますね。」

岸田「そこをゴールにしていて、めちゃくちゃ納得はしていなくても言われればそうだよねってところまでいけたら正解かなって。スピリチュアルって心の底から納得ってまだ無理だと思っているんですよね。」

あるうら「スピリチュアル好きがなんとなく『ん~?』と思っていたところを気づかせてあげる本ということなんですね。」

西浦「そうです。決定版だ。だから売れているんだ!」

更に、他にもスピリチュアルの棚を出ても勝負できる要素を盛り込んだという岸田さん!
さて、その要素とは何でしょうか?続きはぜひラジオでお楽しみください☆彡

当番組へのご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。

あなたからのコメント、メッセージをお待ちしております!

幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「『神様とのおしゃべり』ができるまで」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.14

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.13』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)

今週はゲストにスピ系編集者さんをお呼びして、3名でお送りしております。

ご視聴は ↓ からどうぞ!

千年の恋も冷める弓道部女子の実体!

※画像はイメージです。あるうらさんのまわりにはこういう弓道ライフは存在しませんでした※

西浦「どーもー、映画館のある町に引っ越しました、出版プロデューサーの西浦です。」

あるうらどもー、高校の時の部活は弓道部でした、フリー作曲家のあるうらです。」

西浦「珍しいですよね、弓道部のある学校って。」

あるうら県下一の進学校だったので。」

西浦「笑い飯さんが通ってらっしゃった高校ですよね。」

あるうら「そうですそうです。」

西浦「めっちゃ頭いいんですよね。」

あるうら「それは別に、自分で言うことではないですけど(笑)」

西浦「なんで弓道やってたんですか?」

あるうら「女の子が多かったから。」

西浦「はははは(笑)袴の女子と過ごせるわけでしょ。」

あるうら「でもね、なかなかうちの代は….だいたい弓道やる女子というのは、皆さんイメージと違いまして。玉を狙うんですけど。」

西浦「的(マト)ね。」

あるうら「あれ当たるとみんな掛け声を出すんですよ。『よーし!』って。もっさいんですよねー、千年の恋も冷めるみたいな(笑)」

西浦「雅さゼロという。」

あるうら「ゼロでしたね~。こんな感じですけど、西浦さんは引っ越しをされて。」

西浦「そうなんですよー、湘南の方に引っ越したんですけど駅に映画館があって。映画館がある場所って渋谷とか新宿とか繁華街が多いじゃないですか。それが住宅街に映画館があって、平日超空いてるんですよ!」

 

~(中略)ここで何やら獣のような声がマイクに入ってきました!!!その正体は後ほどご紹介~

 

西浦「FacebookでとうとうWEBラジオとして公開させていただきまして、現在(収録時)4話まで公開しております。」

あるうら「皆さん、ありがとうございます。聴いて頂いて。」

西浦「予想以上に、各200人くらいは聞いて頂いてちょっとずつ増えています。
一番多くて600とか700とか。リーチといって見ただけの人だと2000人くらいいらっしゃるので、
通常の僕らが書いている記事よりも物によっては反応が良かったりするんです。」

あるうら「人の声ですもんね、ダイレクトに。」

西浦「ありがたいですね。」

どんな本を作ってもスピリチュアル!?スピ田さん登場!

西浦「またゲストの力を借りようという浅はかな考えですが、まさかの2回連続サンマーク出版さんです。」

あるうら癒着してるんじゃないですか(笑)

西浦「ないないないない(笑)まっとうな商売してますから。僕としても2回連続同じ出版社の人ってどうなんかなって思ったんですよ。癒着疑われるかなって。」

西浦「他の会社の方も来ていただきたい方いっぱいいるんでね。ただ、この方がよくわからない面白いことを始めたので、早めに聞いておきたいなと思いまして。今回お声がけをいたしました。」

西浦「ゲストはこの方、サンマーク出版のスピ田さんです!」

校正が苦手な編集者スピ田氏31歳

岸田校正が大の苦手な編集者、岸田健児です。スピ田じゃなくて岸田です。」

西浦「今サンマーク出版で第三編集部なんですが、主にスピリチュアルな本を出す編集部ですよね。」

岸田「そうですね、神社の本とか、龍の本とか。」

西浦「精神と時の部屋で作ってるんじゃないかっていう(笑)転職をされて今サンマークさんに移られたんですけど、前いた会社でもスピリチュアルな本を作られてきたんで、ずっとスピ田さんと呼んでます。」

岸田「自分としては納得してないんですけど、前の会社でも、営業部で影でスピ田さんと呼ばれていました。(笑)」

西浦「既に呼ばれてたんですね(笑)前の会社ってあんまりスピリチュアルな本作ってないですもんね。」

岸田「そうなんですよ。なのでどんな本を作ってもスピリチュアルでしょって言われて。」

グラビア写真集作ってもきっとスピリチュアルと言われてしまうんだろうなと嘆く岸田さん。
どれだけスピリチュアルなのか?編集者として関わった作品のウラ話もたっぷりお話しいただきました。

刺さるタイトル『神様とのおしゃべり』『すぐそばも幸せにできないで。』

西浦「転職されてからはまだ本を出されていないので、前の会社のワニブックスさんでのご本の紹介なんですけど、有名なのは、さとうみつろう先生の『神様とのおしゃべり』で、こちらなんと20万部!」

岸田「ありがたいことに。」

西浦「すごいですよーしかもこれ2014年の本なんですけど、未だに増刷かかっているという。」

岸田「そうなんです、ちょうど2017年4月に増刷したてなんですよね。毎年どこかしらで増刷しています」

西浦「スピリチュアル系の定番書扱いになってますよね。」

岸田「ぶ厚いのも定番っぽいですよね。」

西浦「他には、『すぐそばも幸せにできないで。』『人生ドラクエ化マニュアル』など柔らかい感じの、視点が面白い本を作っているなという印象があります。」

あるうら「読みやすそうなタイトルですよね。」

西浦「『すぐそばも幸せにできないで。』なんて小憎たらしくないですか?」

岸田「あれ、悪口ですか?(笑)」

西浦「おしゃれだなーって気しません?」

あるうら「確か、タイトル作るのって編集者さんでしたよね?岸田さんが作っているそのタイトルが小憎たらしいと(笑)」

岸田「あれあれ、悪口(笑)」

西浦「いやなんか、オシャレというか、刺さるというか。『すぐそばも幸せにできないで。』と言われたら“大きいことばかり考えすぎですよね”って気しません?」

あるうら「オビで小憎たらしい発言ってあればね、全部台無しですけどね(笑)」

岸田「あるうらさんにはあんまり刺さってないですね。」

西浦「あるうらさん岸田さんのこと軽くみてるよね(笑)」

ベストセラーを生み出している岸田さんのことを軽くみている、あるうらさん!?
この後、あの大人気ゲームの制作者とつくった本が登場!

きっかけは、ドラクエ制作者からの1本の電話

西浦「これすごいなと思いました!著者がドラクエ実際に作った人の一人ですよね。」

岸田「そうなんです。」

西浦「作品のファンが勝手に“ワンピースに学ぶ”とか言ってるんじゃなくて、作った人が言ってるんでこれがすごいなと思いましたね。」

岸田「これ面白くて、ある日突然この著者から電話がかかってきたんですよ。『神様とのおしゃべり作った方ですよね?僕の作った本みてくれませんか?』と言われて、ちょっと楽しそうだなと思って企画書もらいました。まさに『作った人』っていうのが僕も響いて、作った人だったら説得力あるんじゃないかなと思ってやったんですけど….超大変な著者でしたね。」

西浦「何が?どういうこと?(笑)」

あるうら「いいんですか?WEBに載りますけど大丈夫ですか?(笑)」

岸田「テーマが人生をドラクエ化しよう、つまり何でもかんでもイベント化しようということなんですよね。RPGゲームって敵が現れて、難問が現れて、それが楽しいわけじゃないですか。」

西浦「どう課題をクリアしていくかですよね。」

岸田「そこを楽しむか楽しまないかで、人生がすごく変わるよということなので、著者がなんでもかんでも楽しんじゃうんですよ。」

西浦「いいんじゃないですか?」

岸田「だからモメることも楽しんじゃうですよ、ケンカも楽しんじゃうんですよ。ケンカっぽくなるとわくわくしちゃうんですよ。」

西浦「孫悟空みたいな著者ですね(笑)鳥山明先生ですもんね、ドラクエのイラストも。」

岸田「だから大変で。電話する度にドラクエのバトルシーンBGMが流れる感じなんです(笑)」

自己啓発(ビジネス)とゲーム(遊び)は、相性が悪く、通常は受け入れがたいテーマなのに4万部のヒット作!
20万部売れた「神様とのおしゃべり」、さとうみつろう先生との出会いなど、
この後もウラ話しをたっぷり話してもらいました!
この続きは、ぜひラジオでお楽しみください!

当番組へのご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。

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幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

【webラジオ】「スピリチュアル系編集者 岸田さんの出版ウラ話」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.13

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...