オンライン出版セミナー【大手出版社の元マーケターが売れる本の秘密を公開】
当セミナーでは、他にないレベルで、出版販促の具体的なノウハウを知ることができます。
受講生の方の言葉を借りれば「他の出版塾では販促の話がほとんど出てこない」のだそうです。
出版が決まっている方はもちろん、これから目指したい方も、このセミナーでお話する「出版販促の現実」を知っているかどうかで、企画の立て方が根本から変わってきます。
どうぞお早めにお申込ください。
【オンラインセミナー開催中】
新型コロナウィルス感染症の予防として、「オンライン出版セミナー」を開催します!
「出版TIMESのセミナーは少人数制で、手厚いフォローが魅力と聞いていたのに、オンラインじゃ効果半減では?」というご心配は不要です。
お一人お一人の成果を最大化するために、質疑応答やアドバイスを個別にオンラインでたっぷり1時間行います。
むしろリアルセミナーよりあなたのためのお時間は増えました!
【こんな方が受講されています】
- 「これから出版を目指す」方
- 他の出版塾で企画が通過したものの「マーケティングについて何もアドバイスがなかった」と困っている方
がちょうど半分ぐらいずつの割合で参加されています。
また、熱心な編集者や同業者さんも「学びたい」と受講頂いています。
【講師:西浦孝次 プロフィール】
出版TIMES主宰・編集長。
大手出版社マーケティング部を経て、2010年に出版プロデューサーとして独立。
増刷率90%、平均部数47,000部の実績を10年維持。
出版社時代に年間1千本近い企画に目を通してきた経験を活かし、「書店のどの棚に本が置かれ、どのような広告を打ち、どうやって口コミを広げていけば売れるか」から戦略を組み立てていく、「逆算のマーケティング」を得意とする。
出版社に企画を持ち込んだら後は著者と編集者にお任せ、といった出版プロデューサーも多い中、その後の本の制作から発売後の販促までフルサポート。
近年は、著者のみならず大手出版社からもご依頼をいただき、企画から販促までアドバイザーを務めることも。
以下は、西浦にいただいたご推薦のお声です。
ありがとうございます!!!!!
「『血流がすべて解決する』は20万部を超え、 ぼくが思っていた以上に、見える世界が変わりました。
本が出てから、増刷がかかり、部数が伸びていくことこそ、大切です。 西浦マーケティングの真価は、ここでこそ発揮されます。 (他のプロデューサーさんで、本が出た後、部数を伸ばしていく対応まで手がけられる方は、ほとんどいらっしゃらないようです)
その実績と、ぼく自身がその過程で得た多くの体験と価値をもって、西浦さんを強く推薦させていただきます」
『血流がすべて解決する』24万部 堀江 昭佳 様
「発売当日に1万部増刷!合計7万部突破!西浦さんのマーケティングに感謝」
『奇跡の営業』7万部 山本 正明 様
「編集者としてはすごく心強い “元出版社の営業”という、めずらしい経歴のプロデューサー」
サンマーク出版 第三編集部 岸田 健児様
「出版業界内でも圧倒的なクオリティを誇るのが、西浦さんの主宰されている会」
フォレスト出版 編集長 森上 功太様
「数少ない真っ当な同業者で、かつ狙ってベストセラーを出せる希少な人材」
出版コンサルタント 山田 稔様
【西浦のプロデュース実績例】
『血流がすべて解決する』
堀江 昭佳 著 サンマーク出版
初刷7,000部 合計244,000部(2020年5月時点)
『免疫力をあなどるな!』
矢崎雄一郎 著 サンマーク出版
初刷15,000部 累計78,000部(新装版含む)
『奇跡の営業』
山本 正明 著 サンマーク出版
初刷10,000部 合計63,000部
『お腹からやせる食べかた』
柏原ゆきよ 著 講談社
文庫版『お腹からやせる食べ方』
柏原ゆきよ 著 三笠書房
初刷6,000部 累計49,100部
講談社実用書定番入り
『呼吸で心を整える』
倉橋竜也 著 フォレスト出版
初刷6,000部 合計35,000部
『できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか?』
臼井 由妃 著 翔泳社
文庫版『できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか?』
臼井由妃 著 三笠書房
初刷8,000部 累計38,000部
その他多数
本を出すのはカンタンでも、
売れるのがすごく難しい
10年以上出版不況が叫ばれ続ける昨今、ますます出版は厳しい、難しいものとなってきています。
そう言うと「いや、みんな本出してない?」「誰でも出せるって聞いたけど?」という声が聞こえるようです。
確かに本を出版する「だけ」ならば、そこまで難しくありません。
年間7万冊の本が出る中で、そのうちの1冊に入れば良いだけだからです。
ですが、書いた本がちゃんと売れるのかというと全く別の話です。いっきにハードルが上がります。
ほとんどの本はたった1度の増刷すら難しいのです。
そのうえ、ベストセラーと呼ばれる5万部、10万部クラスになるのがいかに難しいことか!
あなたが「出版は簡単」「だれでも本は出せる」と思うのなら、一度、「簡単に本を出した著者」がいったい何部売れたのか聞いてみてください。
調べてみれば分かりますが「発売3日で増刷!」とか「Amazon1位になりました!」とブログ等でPRしている人はたくさんいても、「実際に何部売れたのか」を明言している人は非常に少ないですよね。
そういった方は実際は良くて2万部前後(悪いと1万部以下)であることがほとんどです。
ちゃんと5万部、10万部を突破した方はやはり、自信を持って部数を公表されています。
しかし、たとえ3万部以下であったとしても、発売後すぐ増刷がかかったり、刷を3回以上重ねた本は、まだ売れている方です。
実は圧倒的大多数の著者が、全く売れず、増刷もかからず、それこそ「簡単に」本を出し「簡単に」書店から消えていくのです。
- 売れる本の秘密1 出版は簡単という煽り文句に騙されていない。
「売れる著者」と「売れない著者」の違いとは?
ほとんどの著者が売れない中で、しっかり増刷がかかり、さらにベストセラーを出せる人は何が違うのでしょうか?
それはズバり、発売までにどれだけ販促の準備をしたか?です。
本当に、それだけです。
「出版の販促は、発売までに積み上げたものがすべて」です。
そして、出版の販促を成功させるには、大前提として「出版の流通の仕組み」を知ることが必要です。
にもかかわらず、ほとんどの著者は出版マーケティングの基本すら教わることなく、「本を書く」以外になんの準備もできていません。
僕がプロデュースした著者さんたちも「西浦さんから教わったやり方以外に、他に何かできることはないかと著者の集まりに行ったのですが、本当にAmazonキャンペーンくらいしかみんな知らないんですね」とよく話されています。
あとは出版記念イベントを行うくらいでしょうか。
しかもほとんど本が流通できていない発売直後に出版記念イベントをして、その効果を半減させてしまっています。
なぜ発売直後に出版記念イベントをしてはいけないか、それは流通上の問題があるからです。
本は「搬入発売日」と言って、取次さんに搬入される日を「発売日」としています。
その日に本が取次の倉庫を出発し、全国へ配送されるということなので、ものすごく早くて当日の夕方、だいたい翌日や翌々日に書店へ届きます。
そこから店頭に並べるわけですから、発売日の2日後、3日後くらいからようやく本屋さんに並びはじめるのです。
つまり発売直後に出版記念イベントを行っても、本屋さんに在庫がありません。
参加者に本を買ってきてもらうことが非常に難しくなるのです。
出版記念イベントそのものはダメではありませんが、タイミングが大事なのです。
そういった「ちょっと知ってれば、もっとちゃんと準備できたのに」ということが他にもたくさんあります。
それは昔、出版社のマーケティング部にいた西浦にとっては「当たり前ですよね」ということばかりなんですよね・・・。
そんな「出版社側で本のマーケティングをしていた人間だからこそ知ること」を今回の出版セミナーでお伝えします。
- 売れる本の秘密2 発売までにちゃんと施策を準備している。
出版は初速が命
はじめて出版する人に絶対知っておいてほしいことの一つに「初速の重要性」があります。
初速とは、本が発売してから1週間の売れ行きのことです。
実は出版社のマーケティング部は何よりもこの「初速」の数値を重要視していて、この数値が良いと「売れそうだ」、逆に悪いと「売れなそうだ」と判断されます。
もちろん「売れそうだ」と判断されれば、広告や増刷を検討してもらえて非常にありがたい反面、「売れなそうだ」と判断されると「なかったこと」にされます。
まさに著者にとっては死活問題です。僕が「初速が命」と言うのはこのためです。
なので、事前の周到な準備がめちゃくちゃ大事なのです。
初速で良いスタートダッシュが切れるよう、ぜひこの出版セミナーでマーケティングの準備をしていってください。
- 売れる本の秘密3 初速のスタートダッシュに成功。
本当に重要なのは増刷
元出版社マーケティング部だからわかる増刷ロジックを公開
著者にとって、本が「売れた」と言えるのはいつでしょうか?
何をもって「売れた」とするか定義づけが大切ですね。
出版社は消化率や不売率、最終的な粗利益で判断しますが、著者にとっては何が適切でしょうか?
著者になるあなたは「増刷」をもって「売れた」と考えましょう。
やはり印税も多くもらえますし、増刷した分、より多くの読者に届けることができるからです。
初版は売れている著者でも1万部~2万部、新人だと良くて5千部~7千部、増刷がかからないと大した部数にならないのです。
中には「なんで増刷がそんなに大事なの?著者累計部数が大きければいいんじゃないの?」と思う方もいるでしょう。
実は、2冊目、3冊目と本を出し続けるためには、1冊目の本がしっかり売れなくてはいけないのです。
出版社のマーケティング部や書店さんから「売れなかった人」というレッテルを貼られてしまうからですね。
そうなると編集会議で企画を通しづらくなります。
さらに1冊目のテーマで売れなかった場合、2冊目以降はリスクヘッジのために、テーマやジャンルを変えることになります。
どんどん「書けるテーマ」が減り、専門分野から遠ざかり、売れる確率が下がっていきます。
結果「何の専門家かわからない著者」になってしまうのです。
あなたがその分野の第一人者になるためにも、自分のメインテーマでしっかり増刷を実現し、
同じジャンル・テーマで本を書き続けられるようにしなくてはなりませんね。
この「増刷」こそが一番大切だと、分かっていただけたと思います。
ではどうしたら増刷になるのでしょう?これを知ることが一番の肝ですね。
この増刷にはもちろん、ちゃんとロジックがあります。
けして「なんか売れてる空気出てるし1万部くらい増刷かけようか!」とノリで決まるわけではありません。
よくある「100冊ずつ5店舗で買ってランキング入り」させたからって、増刷になるとは限らないのです。
出版社もちゃんとした会社ですから増刷には理由があるし、稟議書も回します。
私たちの出版セミナーでは出版社のマーケティング部にいた西浦が、実際に増刷するかしないかを判断していた基準を公開します。
つまり「増刷ロジック」です。
そこからの逆算で
- 「初速」(発売から1週間の実績)が大切な理由
- 出版記念イベントをやるべき効果的なタイミング
などを例にあげてわかりやすく解説します。
既に出版を経験された参加者の中には「全然知らなかった。私は出版記念イベントの時期すら間違っていたんですね。」と驚かれた方もいました。
- 売れる本の秘密4 増刷ロジックを理解してプランを立てている。
出版社内のトップ2割に入り「ベストセラースパイラル」に乗る
出版業界にもパレートの法則は当てはまります。
つまり、2割の本の売り上げで、8割の売上を上げているのです。
気になってマーケティング部時代に、担当編集部、課などで試算したのですが、おおむね2割の本が8割前後の売り上げを担っていました。
出版社からすると、この2割の本に広告費や営業費をかければいいわけですね。
(版元によってはもっと極端で1割以下の本が、広告費などの恩恵を受けるところもある)
毎年7万点以上の新刊が出る中、この2割に入り続けられるかどうかが長く生き残る著者になる最大のポイントになります。
そのためにも、まずは著者自身の力で1万部~2万部、できれば3万部の壁を超えていくための準備や施策が必要になります。
ただ、3万部以上は、著者側でできることはあまりなく、出版社の広告や口コミなど「他力」が必要になっていきます。
5万部、10万部と売れていく本は、西浦流にいうと「ベストセラースパイラル」に乗って上昇気流のようにどんどん売れていくのです。
出版セミナーでは、これまで西浦がプロデュースした本のリアルな増刷のタイミングや冊数をお見せするので、皆さん「えー!」とか「ほー・・・」など非常に納得してくださります。
- 売れる本の秘密5 ベストセラースパイラルに乗れている。
なぜブランディング目的で本を出版すると失敗するのか
なぜあなたは、誰でも情報発信できるこの時代に、わざわざ紙の本を出版するのでしょうか?
ブランディング?それともセミナー集客力強化のため?
どちらも「本が売れれば」効果はあります。
ジャンルにもよりますが、5万部を超えるとあなたの見る景色はガラッと変わってきます。
でも本の力というのはそんなものではありません。
それくらいのことだったら、コンテンツマーケティングや営業努力をした方が効果的です。
本の力とは「あなたが死んだ後も世の中に残る力」です。
「時間も空間も越えて人と人とを結びつける力」が本にはあります。
僕らは数百年前の、すでに亡くなった方の知恵を本を通して知ることができます。
勝手に勇気づけられたり、生きる手本にしたりすることもできます。
それは逆に言うと、僕らが死んだ後の世界、孫やひ孫の世代の誰かにも、あなたが「大丈夫か?困ってないか?」と言ってあげられる力です。
本を書くときは、ブランディングやら売上やらを越えて、一緒に、ひ孫の世代を想って書いてほしいと思っています。
そのためにこそ、実は「売れる」本であることが絶対条件なのです。
出版は厳しい世界ですから、売れないものは生き残れません。
本にとって、売れることは生きることです。
売れるからこそ、多くの人に届けられるのです。
そして、このビジョンを持っていないと、小さく売れることはあってもベストセラーにはならないのです。
ですので私たちの出版セミナーでは「売れる」「広める」ためのノウハウを提示し、「売れる」「広がる」仕組みを一緒につくっていきます。
企画提案が可能な出版社様
サンマーク出版・フォレスト出版・あさ出版・三笠書房・SBクリエイティブ・飛鳥新社・すばる舎・KADOKAWA・講談社・小学館・集英社・ワニブックス・ダイヤモンド社・日経BP・総合法令出版・大和書房・ポプラ社・ディスカヴァー・トゥエンティワン・マガジンハウス・宝島社・実業之日本社・光文社・扶桑社・東洋経済・朝日新聞出版・KKベストセラーズ・PHP研究所…その他多数!
西浦は出版・マスコミ業界の就活支援団体を設立・プロデュースしています
編集者をはじめ各メディア企業を目指す学生の育成を8年間行い、100名以上の卒業生が現役で働いています。
それぞれ出版社、取次、オンラインメディア、広告会社等で編集者・記者・営業・広告・PR担当として活躍してくれていて嬉しいです。
出版された方からのご推薦
「『血流がすべて解決する』は20万部を超え、 ぼくが思っていた以上に、見える世界が変わりました。
その実績と、ぼく自身がその過程で得た多くの体験と価値をもって、西浦さんを強く推薦させていただきます」
『血流がすべて解決する』24万部 堀江 昭佳 様
「堀江くん、本を出す気はないの? もしも出すなら最初は絶対にプロデューサーをつけたほうがいいから、紹介するよ」
当時、6万部を突破していた「奇跡の営業」を出版されていて、10年来の付き合いの山本正明さんにそう言われたのが、 西浦さんを知ったきっかけでした。
一度会ってみましょうということで、東京・目黒の喫茶店でお会いしました。 ぼくは漢方薬剤師で婦人科相談をしていて、そのことについていろいろと1時間もお話した時でしょうか。 「堀江さんが、なぜこの仕事をしているか、根っこがわからない。」 そう言われるのです。 びっくりしました。 正直、そんなことを言われたことなどなかったからです。
そこでぼくは、生まれて初めて意を決することになるのですが、 まさかそんなことを話すなんて思ってもみませんでした。
(詳しくはこちらから 【カミングアウト。〜『血流がすべて解決する』発売1周年に心からの感謝をこめて。〜】)
「著者はプロフィールが9割」と西浦さんは言われます。 それだけ、その人物がどんなひとかを見られているのでしょう。 だからこそ、本質をしっかりと嗅ぎ分け、そこから、独自性とオリジナリティを見つけ出されるのです。
西浦さんの出版塾で企画書をつくりはじめて、できあがるまで1年かかりました。結果的に、同じ内容のことを話しているのに、見せ方が全く変わりました。 それだけの時間とエネルギーをかけてでてきたのが、 「血流がすべて解決する」のコンセプトです。 もともと、ぼくの中にあったものですが、ここまで明確に整理されてはいませんでした。 そして振り返ってみると、 当初は漢方の体質の説明を中心とした話だったのが、 「血流」という切り口が見つかったことで、 切り口が変わるだけで、ここまで別物のようになるのだと驚きました。
また、企画書ができたあと、サンマーク出版の黒川可奈子さんというすばらしい編集者につないでいただくことができました。 このネットワークも特筆すべきものです。 編集者さん次第で、よい本ができるかできないか、左右されます。
そして、さらに特筆すべきは、出版後の対応でしょう。 本が出てから、増刷がかかり、部数が伸びていくことこそ、大切です。 西浦マーケティングの真価は、ここでこそ発揮されます。 (他のプロデューサーさんで、本が出た後、部数を伸ばしていく対応まで手がけられる方は、ほとんどいらっしゃらないようです) 本が出たら終わり。 と思っていたのですが、全く違いました。
1日に200冊もの新刊が出るという出版業界で、出た後に「売れるかどうか」は全然違います。 出版は全くゴールではありません。 本が出て、そのあと売れないことには意味がありません。 たくさんのひとに価値を届けて役立ててもらうというのが、出版の目的だとすれば、 売れることで初めて、多くの方の役に立つことができるのです。
結果的に、「血流がすべて解決する」は20万部を超えますが、 ぼくが思っていた以上に、見える世界が変わりました。 昔に比べると、本を出すこと自体のハードルは低くなったと聞きます。 単に本を出すだけであれば、プロデューサーは必要ないでしょう。 でも、せっかく本を出すのならば、 自分自身の新しい価値を再発見する作業をするのは、苦しくもありますが、 とても楽しく意義のある時間となります。 そして、 「多くの方に新しい発見を届ける」という、 出版の本当の意義を求められるのであれば、西浦さんはとてもよいプロデューサーだと思うのです。
ひとは、必ずそのひと独自の「なにか」を持っています。 いままで長く仕事をされて実績をあげられていた方なら、余計にそうでしょう。 ただ、それは単なる素材に過ぎません。 そして、持っている本人はその価値に気づけないのです。 素材は、優れた料理人がいて初めて美味しい料理になれる。 ぼくは、西浦さんというよい料理人に出会えて、本当によかった。
「血流がすべて解決する」が20万部を超えたという実績と、 ぼく自身が、その過程で得た多くの体験と価値をもって、西浦さんを強く推薦させていただきます。
「発売当日に1万部増刷!合計7万部突破!西浦さんのマーケティングに感謝」
『奇跡の営業』7万部 山本 正明 様
私が出版を目指した動機は、自分の考えや経験を多くの人に伝えることで世の中の役に立てたいということです。
出版塾を通じて、自分のやってきたことを振り返ることができ、自分のオリジナリティを見つめ直すことができました。
そして出版後。
発売当日に増刷かかったのは今思えば、とっても大切なことでした。
本屋さんで本がちゃんと積んでもらえているから売れたのです。
西浦さんのマーケティングに感謝です。
新聞広告していただく度に、知り合いから「すごいね、おめでとう」という電話、メールを頂戴し、感動しました。
さらに、「JRの吊広告を見たよ!」という写メールの嵐で感動しました、多くの方が「『奇跡の営業』と奇跡の出会い」をしてくれたのです。
私は関西におりますので、東京はイイナーと思いつつ、関西でも!とがんばる励みになりました。
出版後の大きなできごとは、講演依頼3社、保険会社からの著者確認2社、
さらに、まったく知らない方からの感動メールや、電話と自己肯定感がさらに高まる毎日です。
本を出して本当によかったです。
自己満足ではなく、読者の役に立っている。
日本の社会に役立っている。
みなさんに勇気とやる気を生み出せていると思うと、しあわせーーーーーで一杯です。
感謝です。
「書店に対する気遣いや著者に対しての想いがすばらしい。実績と信頼があるから、編集長にも的確に意見を言える、すばらしく頼れる存在」
『仕事は「捨てメモ」でうまくいく』相葉 光輝 様
西浦さんほど本に対して誠実で熱い方はいないと思います。
著者にとって出版することは出来ても、一人の力でベストセラーにすることは出来ません。
そこで悩んでいたときに西浦さんに出会いました。
若くして数々のベストセラー作品を生み出しているだけに、緻密な戦略やアイデアが豊富なのはもちろんですが、それ以上に、書店に対する気遣いや著者に対しての想いがすばらしいのです。
その上、実績と信頼があるから、編集長にも的確に意見を言える、すばらしく頼れる存在です。
ベストセラーはチームで生み出す現象とおっしゃるだけあって、まさにベストセラーという言葉は、西浦さんのためにある言葉のように思います!
編集者からのご推薦
「『ビジネスライクな関係を超え、心から大事に思える作品を読者に届けたい』と思われるなら、一度セミナーに参加されるのをお薦めします!」
サンマーク出版 第一編集部 デスク 黒川 可奈子様
西浦さんとは24万部を超えるベストセラーとなった『血流がすべて解決する』(堀江昭佳著)という本でご一緒させていただきました。
それまでは一緒に飲んだりライブに行ったりすることはあっても仕事をする機会はなかったのですが(笑)、はじめてご一緒した企画でベストセラーを出すことができ、本当に感謝しております。 企画がスタートした頃、堀江さんの筆が一度止まってしまったことがあります。
その間も西浦さんは丁寧に著者にアドバイスを続けていらっしゃり、結果的にすばらしい原稿をいただくことができました。
逆に、原稿があがってからは、私の編集方針を信頼してくださっているのか、ゲラの内容やカバー、帯ネームについて、感想をおっしゃることはあっても、絶対にこうしてほしいと言われることはありませんでした。自分で一度決めたことを曲げたくないという編集者の気質を理解してくださっていたようです(笑)。
ご紹介いただいた堀江さんも、常に読者のためを思ってくださる大変人柄の良い方で、版を重ねていくことを3人で心から喜びあうことができました。単に著者と編集者、そして出版プロデューサーというビジネスライクな関係を超え、『血流がすべて解決する』はとても大事な作品になりました。
結果的に弊社での出版にいたらなかった方でも、西浦さんのセミナーでお会いした方は、みなさんその道のプロで、著者になるに値するすばらしい方々でした。 セミナーに参加するか、プロデュースを受けるか迷っている方も「ビジネスライクな関係を超え、心から大事に思える作品を読者に届けたい」と思われるなら、一度セミナーに参加されるのをお薦めします!
「編集者としてはすごく心強い “元出版社の営業”という、めずらしい経歴のプロデューサー」
サンマーク出版 第三編集部 岸田 健児様
“著者寄り”でもなければ、“編集者寄り”でもない。西浦さんは、「おもしろい本ができればそれでいい!」と本気で思っている出版プロデューサーです。
つまり、「本」が王様なのです。
「媚びを売る」という意味では、著者の心も編集者の心をつかむことにも興味がない。だから、読者の心をつかむ企画がたくさん生まれているのだろうなぁと勝手に思っています。著者に媚び売ったほうが作家が集まってきて儲かるはずなのに(笑)。
また西浦さんは、“元出版社の営業”という出版Pの中では、めずらしい経歴の持ち主。だから、書店でどんなふうに並べられるかといった、棚感覚が分かっていらっしゃるのも、編集者としてはすごく心強いです。あと、チャーハンも、すごく くわしい。
「『出版とは何か?社会が出版に何を求めているのか?』その命題に真摯に向き合っている西浦さんに出会えたことが、20年近くこの業界に身を置く端くれとして、個人的にも最高の財産」
フォレスト出版 編集長 森上 功太様
出版業界内には、大小問わず多くのコミュニティがあり、私も業界の端くれとしていくつかの会合に参加させていただいています。ただ、その中でも圧倒的なクオリティを誇るのが、西浦さんの主宰されている会であると思います。
それは、主宰者の西浦さんが個人レベル、身内レベルに留まらず、出版業界全体を盛り上げたいという、私欲を超えた視点で取り組まれているからだと思っています。それは、ボランティアで出版業界を目指す若者の育成に取り組まれていたことや、今も大学で未来の出版人の教育に取り組まれていることが、何よりもの証拠です。
「出版とは何か?社会が出版に何を求めているのか?」その命題に真摯に向き合っている西浦さんに出会えたことが、20年近くこの業界に身を置く端くれとして、個人的にも最高の財産です。
同業者からのご推薦
以前より西浦さんの活動に興味があったのと、
おすすめします。
出版セミナーが雑誌で紹介され、総合人気1位になりました
雑誌『経済界』さんで、弊社の出版セミナーをご紹介いただきました。
また、web『経済界』さんでは本記事とは別に西浦のインタビューも行ってくださいました!
『増刷率9割の出版プロデューサーが明かす「本が売れない時代に売れる本をつくる」秘訣』と題して、『経済界』さんの2019年1月号とWebページに掲載されております。
※下記リンクより、経済界さんの記事がご覧になれます。
多くの方にご覧いただき、Web版では「総合人気記事ランキング1位」を獲得しました!
さらに嬉しいことに、そこから毎日1位⇒1位⇒1位⇒2位⇒1位⇒1位⇒1位と1週間にわたってほぼ1位をキープしました。ありがとうございます!
もしよろしければ上記リンク先の記事をご覧ください。「売れる本の秘訣5つ」を話しております。
これから出版を目指す方へ
当セミナーを受講された上で、「これから西浦と出版を目指していきたい」と思われた方には、以下のメニューもご用意しています。
上記メニューでは、西浦と一緒に「著者としての発信力強化」と「出版企画書作成」をしていきます。
そして、西浦のプロデュースを受けて出版、プロモーションを開始し、5万部以上の実績を目指します。
これから出版を目指したい方は、まずはこの「出版セミナー」にいらしてください。
もちろん、上記メニューについて、こちらから無理な売り込みを行うこともありませんのでご安心ください。
著者メディアの育成が必要な理由
私たちは、この「出版セミナー」と「著者メディア実践塾」で、SNSやブログなどの著者メディア育成もサポートしています。
以下理由から、現在の著者としての成功には、「著者メディア」がほぼ必須となってきているからです。
- 出版社に対して企画が通りやすい
- 原稿を書く前から読者の読みたいこと、疑問が分かる
- 事前にファンを作ることで、発売後に強力な仲間になってくれる
>著者メディア実践塾への直接お申込みは現在休止中です、しばしお待ちください。
自分の声の届かない所まで、自分の知識やノウハウを広めたい。
遠くで困っている誰かが楽しい人生を過ごせるよう、届けたいメッセージがある。
そんな大きな夢を持ったあなたと出会えることを、楽しみにしています。
出版セミナーでよくいただく質問
Q:他社の出版講座や出版勉強会との違いは何ですか?
他にないレベルで、出版マーケティングの具体的なノウハウを知ることができます。
受講生の方の言葉を借りれば「他の出版塾ではマーケティングの話がほとんど出てこない」のだそうです。
当セミナーを受講される方には、他の出版塾で企画は通ったものの、マーケティングについてどうすればわからないといらっしゃる方も多いです。
講師の西浦孝次は出版社のマーケティング部で書籍のマーケティングを担当していました。
「増刷」する、しないの判断もしてきたので、逆に、どういう基準を満たせばあなたの本が増刷されるかも解説できます。
Q:出版セミナーの決済方法を教えてください
お申し込み後、2週間以内にお振込を頂いております。
お振込先のメールが届きますので、しばらくお待ちください。
Q:本を出しても重版率は10~15%が相場と聞きました。
統計データが存在しないので、正確な数字はわかりませんが、体感的にはそれくらいだと思います。
だから1冊目はもちろんですが、毎回、すべての本に対してしっかり準備して、販促計画を立てましょう。でないと80%以上の確率で失敗します。
そのアドバイスができるプロデューサーと組むべきだと思います。
Q:出版には「1,000冊~2,000冊の買取」条件が必須なのでしょうか?
出版社としては、買取してくれると嬉しいのは事実です。また、200冊ほどを、特定の書店で買い取ることでランキング入りを狙う(「〇〇書店1位!」といった広告のコピーに使用する)手法もあります。
しかし保険をかける意味で「2,000冊買取しないと出版できない」と言われるのは、単純に企画が弱いからです。
企画が面白ければ、そんな条件を出されることはありませんよ。その証拠に僕は10年以上、一度も「買取しないと出版できません」と言われたことはありません。
Q:編集者は忙しく、素人の企画書なんて見てもらえないと聞きました。
忙しいのは事実ですし、素人の企画書が「企画会議に出せる確率」は200分の1くらいだと編集さんに聞いたことはあります。そういう意味で実績のある出版プロデュサーの名前を担保に見てもらったり、企画書の書き方を学ばれるのが良いでしょう。
逆に編集者から直接オファーがあることもありますが、その場合は著者本人のブログやSNSの力、あるいはメディア出演などがきっかけになることが多いです。
Q:本を出すと「名刺がわり」、「PRツール」になると聞きました。
マーケティング視点だと、出版は著者の本業に対し「結果として」
- 著者であるというブランド効果により、反応率や成約率があがる
- 認知度アップによるPR効果(これは売れないと得られない)
の、二つの効果があるんですよね。良い悪いではなく、事実として。
ただ、これらはあくまで結果的に得られるもので、「目的」とするのは、読者や本に対して敬意が足りない。
私はそう考えています。
なので、個人としては、
- 「本を名刺代わりと呼ぶ人(実際に、本を出してないと相手にもされないようなコミュニティもある)」
- 「本は読者のためにある、名刺がわりなんて失礼だ、と言う人」
どちらの言いたいことも、理解はできるんです。(「理解」と「共感」は別ですが)
ただ、名刺がわりやPR効果のために書かれた本が、ベストセラーになることはありません。
なぜならそれは読者に伝わるからです。
逆説的ですが「名刺がわり」、「PRツール」として書かれていない本こそが、結果としてブランドも認知度も手に入れる。
という粋な矛盾を、本のプロデュースを通して感じています。
あなたは読者として名刺がわり、PRツールとして書かれた本が読みたいですか?自分が読みたい本を書くのがいいと思います。
オンライン出版セミナー 開催概要
以下の悩みを持つ方たちから評価を受けています
- これから出版を目指す方
- 出版を目指してブログを始めたが全く効果が感じられない方
- 新刊の発売を控えた著者
- 自分の本が売れなかった理由を知りたい方
- 過去作は売れなかったが、今作こそちゃんと売りたい と決意している方
- 著者として今後も持続可能な成功を目指す方
- 本を出すことが目的ではなく、社会を良くするために出版したい方
概要
当出版セミナーでは「出版マーケティングの基本」と、著者としてどういった「本が広がっていくオウンドメディア」を構築していけば良いか?が身につきます
【理解していただけること】
- 出版マーケティングの基本
- 書いただけでは絶対売れない
- 事前準備がすべて
- 増刷ロジックとベストセラー
- 10万部、3万部それぞれの増刷ペース比較(実例)
- 10万部までのマイルストーン
- 本が広がり、仲間が集う「著者メディア」とは
- ア●ブロではダメな理由
- ブログではなくメディアとして設計する
- 著者でもあり、編集長でもある
- 実録!8ヶ月で月間ユーザー23万人、月間41万PVを達成した著者メディア運用術
- あなたにベストマッチするテーマとは
- ワークと個別フィードバック
【受講料】
- 33,000円(税込)
-
※お振込後の、お客様都合によるキャンセルの返金はできません。ご承知おきください。
【個別オンラインフォローアップ】
オンラインセミナーをご受講後、「個別オンラインフォローアップ」をさせていただきます。
受講料のお振込をいただいた後、メールにて「フォローアップ日程」のご連絡をさせていただきますので、
日程の調整をお願いします。1時間を予定しております。
【講座受講環境】
「オンライン出版セミナー」と「オンライン個別フォローアップ」は下記の要領でご提供いたします。
- オンライン出版セミナー⇒Youtubeによる視聴(Youtubeが見られるPCかスマホをご用意ください)
- オンライン個別フォローアップ⇒Zoom、skype、
facebookメッセンジャー(音声)などでご対応
ですので、
- Youtube
- Zoom,skype,facebook(のうちどれか)
がご利用できる環境をご用意ください(PCでもスマホでも大丈夫です)。