著者の個別コンサルで最近話していること(販促コンサル編)

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乾杯が苦手で自分主催の会でもなるべく人に振ってる出版プロデューサー西浦です。乾杯のあいさつって何言えば盛り上がるの?今日のから揚げはうまいぞー!とか??

毎日更新10日目、写真は昨日打ち合わせ中に頂いたベルギービールです。なんでもベルギービールの泡はかたくて、写真のように縁からはみ出るくらい注いでもこぼれないんです。ただ、その分注ぎ方も特殊で、名前は忘れましたが瓶をくるくる回しながら注ぐスタイルでした。

 

昨日は著者との個別コンサルが2件入っていました。

一人は企画が決まったばかり、もう一人はまだ企画書が完成していない(8割くらいのでき)段階ですがすでに販促のMTGを行っています。

実はプロデュースする人は「どんな本にしようか~」という段階から、少しずつ販促の仕込みを行っています。


出版マーケティングの仕込み

どんな仕込みを行っているか?具体的にはさすがに内緒です。

でもちょっとだけご紹介すると、企画が通るまでは、効果発揮に時間のかかる施策「著者メディア」のコンサルがほとんどです。

本の発売までに、月間PV、セッション、ユーザー数、リピート率をどれだけあげられるか?

セミナーやイベントへのコンバージョン率をどれだけあげられるか?

サイト上で1,000円強の商品(本の価格帯に近いもの)を販売して、本の出版後にサイトからamazon等で買ってくれる読者数の目途をつけたり。。。

 

すべては本の発売後、初速を付けつつ、1年後、2年後も安定して増刷のかかる環境をつくるためです。

長い目で見てるので、この段階では広告やバズではなくSEOで資産化するページを作ることに注力するし、サイト自身のステータスを上げることを意識してます。

直帰率下げて、滞在時間延ばして、平均PV数あげて、コンバージョン率上げて・・・っていう超正攻法です。(ここの数値が良いとSEOにも効果あるとされてる)

なぜかというと僕の性格だと思うんですが、溜めていくのが好きなんです。ストックとフローならながぜんストックが好き。

最初は苦しくても「これがいつか財産になる」「〇年後楽になる」って思える方がモチベーションが続くし、安定感が欲しいタイプなのでそういったやり方をします。

資産化された著者メディアを保有することのメリット

資産化された環境を著者メディアとして、ちゃんと自前で持てれば、セミナー等の本業にも直結して非常に有益ですし、そのメディアの集客力や発信力を活かして、コラボイベントや他にも新しいことに著者としてチャレンジしていける。

そうして広がった認知を、その著者メディアへ回収して、また新刊を買ってもらう。

集まってきた読者が仲間になっていく。この繰り返しのためにやります。

発売後に慌てて広告だけうったり祭りのように騒ぐのはリスクが高いと思うんですよね。それはもちろんやるんだけど、やっぱり出版は発売までに積み上げたものがすべてだと思うので。

 

出版社に売ってもらえるのを待つ著者は、かぎろいのクライアントにはいません。

自分の力で毎年3,000冊売れる環境を作れれば、毎年増刷がかかります。毎年増刷される本は絶版されないし、本も書き続けられる。

毎年5,000部売れる著者だったら発売1年間で7万部行って、あとは5.6年後に勝手にベストセラーになってる。

 

そういったビジョンでプロデュースやってます。

一緒にお酒飲みながら(笑)

夜は阿佐ヶ谷のサトーブリアン4号店こと『サトブリDA』さんへ

写真は主催者の歩くSNSことS氏より拝借。いつもありがとうございます!メシは美味いし出会いはステキだし最高!

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増刷率90%。平均部数49,000部。

奈良県出身 同志社大学卒業後、学習研究社(現・学研ホールディングス)入社。
書店促進部を経て、一般書販売課へ配属。2つの編集部を担当し、年間最大400冊のマーケティングを担当。
膨大な点数を扱いつつ、新人著者の売り伸ばしや仕掛け販売に注力。
上原愛加のプリンセスレッスン(シリーズ100万部突破)などの売り伸ばしに成功する。その後、出版プロデューサーとして2010年に独立。

『血流がすべて解決する』(23万部)『奇跡の営業』(6.3万部)など主にデビュー作をプロデュースし、ベストセラーへと導く。

業界では数少ない、出版社マーケティング部出身の出版プロデューサー。

業界の活性化を目的として、版元・書店との人脈を活かした合同勉強会や、新卒向けにメディア就活ボランティアも行なう。

「営業だったからこそ、著者・出版社・書店に提供できるモノがある」と増刷ロジックや書店巻き込みマーケティングを駆使したプロデュースを行う。

本は読者のためにある。という考え方から「ブランディングの為に本を出したい」とおっしゃる方には、笑顔でドロップキックをプレゼント(笑)


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