読みやすい

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。

この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベストセラーを目指す人のための番組『コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.13』の概要です。

出版プロデューサーの西浦とフリー作曲家のあるうらさんによるラジオ形式の番組ですので、移動中など気軽に聞いてみてください。

当サイトとfacebookページの双方で配信していきます。(内容は同じものです)

今週はゲストにスピ系編集者さんをお呼びして、3名でお送りしております。

ご視聴は ↓ からどうぞ!

千年の恋も冷める弓道部女子の実体!

※画像はイメージです。あるうらさんのまわりにはこういう弓道ライフは存在しませんでした※

西浦「どーもー、映画館のある町に引っ越しました、出版プロデューサーの西浦です。」

あるうらどもー、高校の時の部活は弓道部でした、フリー作曲家のあるうらです。」

西浦「珍しいですよね、弓道部のある学校って。」

あるうら県下一の進学校だったので。」

西浦「笑い飯さんが通ってらっしゃった高校ですよね。」

あるうら「そうですそうです。」

西浦「めっちゃ頭いいんですよね。」

あるうら「それは別に、自分で言うことではないですけど(笑)」

西浦「なんで弓道やってたんですか?」

あるうら「女の子が多かったから。」

西浦「はははは(笑)袴の女子と過ごせるわけでしょ。」

あるうら「でもね、なかなかうちの代は….だいたい弓道やる女子というのは、皆さんイメージと違いまして。玉を狙うんですけど。」

西浦「的(マト)ね。」

あるうら「あれ当たるとみんな掛け声を出すんですよ。『よーし!』って。もっさいんですよねー、千年の恋も冷めるみたいな(笑)」

西浦「雅さゼロという。」

あるうら「ゼロでしたね~。こんな感じですけど、西浦さんは引っ越しをされて。」

西浦「そうなんですよー、湘南の方に引っ越したんですけど駅に映画館があって。映画館がある場所って渋谷とか新宿とか繁華街が多いじゃないですか。それが住宅街に映画館があって、平日超空いてるんですよ!」

 

~(中略)ここで何やら獣のような声がマイクに入ってきました!!!その正体は後ほどご紹介~

 

西浦「FacebookでとうとうWEBラジオとして公開させていただきまして、現在(収録時)4話まで公開しております。」

あるうら「皆さん、ありがとうございます。聴いて頂いて。」

西浦「予想以上に、各200人くらいは聞いて頂いてちょっとずつ増えています。
一番多くて600とか700とか。リーチといって見ただけの人だと2000人くらいいらっしゃるので、
通常の僕らが書いている記事よりも物によっては反応が良かったりするんです。」

あるうら「人の声ですもんね、ダイレクトに。」

西浦「ありがたいですね。」

どんな本を作ってもスピリチュアル!?スピ田さん登場!

西浦「またゲストの力を借りようという浅はかな考えですが、まさかの2回連続サンマーク出版さんです。」

あるうら癒着してるんじゃないですか(笑)

西浦「ないないないない(笑)まっとうな商売してますから。僕としても2回連続同じ出版社の人ってどうなんかなって思ったんですよ。癒着疑われるかなって。」

西浦「他の会社の方も来ていただきたい方いっぱいいるんでね。ただ、この方がよくわからない面白いことを始めたので、早めに聞いておきたいなと思いまして。今回お声がけをいたしました。」

西浦「ゲストはこの方、サンマーク出版のスピ田さんです!」

校正が苦手な編集者スピ田氏31歳

岸田校正が大の苦手な編集者、岸田健児です。スピ田じゃなくて岸田です。」

西浦「今サンマーク出版で第三編集部なんですが、主にスピリチュアルな本を出す編集部ですよね。」

岸田「そうですね、神社の本とか、龍の本とか。」

西浦「精神と時の部屋で作ってるんじゃないかっていう(笑)転職をされて今サンマークさんに移られたんですけど、前いた会社でもスピリチュアルな本を作られてきたんで、ずっとスピ田さんと呼んでます。」

岸田「自分としては納得してないんですけど、前の会社でも、営業部で影でスピ田さんと呼ばれていました。(笑)」

西浦「既に呼ばれてたんですね(笑)前の会社ってあんまりスピリチュアルな本作ってないですもんね。」

岸田「そうなんですよ。なのでどんな本を作ってもスピリチュアルでしょって言われて。」

グラビア写真集作ってもきっとスピリチュアルと言われてしまうんだろうなと嘆く岸田さん。
どれだけスピリチュアルなのか?編集者として関わった作品のウラ話もたっぷりお話しいただきました。

刺さるタイトル『神様とのおしゃべり』『すぐそばも幸せにできないで。』

西浦「転職されてからはまだ本を出されていないので、前の会社のワニブックスさんでのご本の紹介なんですけど、有名なのは、さとうみつろう先生の『神様とのおしゃべり』で、こちらなんと20万部!」

岸田「ありがたいことに。」

西浦「すごいですよーしかもこれ2014年の本なんですけど、未だに増刷かかっているという。」

岸田「そうなんです、ちょうど2017年4月に増刷したてなんですよね。毎年どこかしらで増刷しています」

西浦「スピリチュアル系の定番書扱いになってますよね。」

岸田「ぶ厚いのも定番っぽいですよね。」

西浦「他には、『すぐそばも幸せにできないで。』『人生ドラクエ化マニュアル』など柔らかい感じの、視点が面白い本を作っているなという印象があります。」

あるうら「読みやすそうなタイトルですよね。」

西浦「『すぐそばも幸せにできないで。』なんて小憎たらしくないですか?」

岸田「あれ、悪口ですか?(笑)」

西浦「おしゃれだなーって気しません?」

あるうら「確か、タイトル作るのって編集者さんでしたよね?岸田さんが作っているそのタイトルが小憎たらしいと(笑)」

岸田「あれあれ、悪口(笑)」

西浦「いやなんか、オシャレというか、刺さるというか。『すぐそばも幸せにできないで。』と言われたら“大きいことばかり考えすぎですよね”って気しません?」

あるうら「オビで小憎たらしい発言ってあればね、全部台無しですけどね(笑)」

岸田「あるうらさんにはあんまり刺さってないですね。」

西浦「あるうらさん岸田さんのこと軽くみてるよね(笑)」

ベストセラーを生み出している岸田さんのことを軽くみている、あるうらさん!?
この後、あの大人気ゲームの制作者とつくった本が登場!

きっかけは、ドラクエ制作者からの1本の電話

西浦「これすごいなと思いました!著者がドラクエ実際に作った人の一人ですよね。」

岸田「そうなんです。」

西浦「作品のファンが勝手に“ワンピースに学ぶ”とか言ってるんじゃなくて、作った人が言ってるんでこれがすごいなと思いましたね。」

岸田「これ面白くて、ある日突然この著者から電話がかかってきたんですよ。『神様とのおしゃべり作った方ですよね?僕の作った本みてくれませんか?』と言われて、ちょっと楽しそうだなと思って企画書もらいました。まさに『作った人』っていうのが僕も響いて、作った人だったら説得力あるんじゃないかなと思ってやったんですけど….超大変な著者でしたね。」

西浦「何が?どういうこと?(笑)」

あるうら「いいんですか?WEBに載りますけど大丈夫ですか?(笑)」

岸田「テーマが人生をドラクエ化しよう、つまり何でもかんでもイベント化しようということなんですよね。RPGゲームって敵が現れて、難問が現れて、それが楽しいわけじゃないですか。」

西浦「どう課題をクリアしていくかですよね。」

岸田「そこを楽しむか楽しまないかで、人生がすごく変わるよということなので、著者がなんでもかんでも楽しんじゃうんですよ。」

西浦「いいんじゃないですか?」

岸田「だからモメることも楽しんじゃうですよ、ケンカも楽しんじゃうんですよ。ケンカっぽくなるとわくわくしちゃうんですよ。」

西浦「孫悟空みたいな著者ですね(笑)鳥山明先生ですもんね、ドラクエのイラストも。」

岸田「だから大変で。電話する度にドラクエのバトルシーンBGMが流れる感じなんです(笑)」

自己啓発(ビジネス)とゲーム(遊び)は、相性が悪く、通常は受け入れがたいテーマなのに4万部のヒット作!
20万部売れた「神様とのおしゃべり」、さとうみつろう先生との出会いなど、
この後もウラ話しをたっぷり話してもらいました!
この続きは、ぜひラジオでお楽しみください!

当番組へのご意見ご質問は、出版TIMESのfacebookページにて受け付けております。

あなたからのコメント、メッセージをお待ちしております!

【webラジオ】「スピリチュアル系編集者 岸田さんの出版ウラ話」コウジニシウラのおしゃべり出版ウラ表紙vol.13

こんにちは!出版プロデューサーの白木です。 この記事は、著者から「ずっと笑ってるラジオ」と称された(笑)本でベ...

「~の到達点」っていう言葉にすっごい惹かれる出版プロデューサーの西浦です。「人類の到達点」(某ニュートン一族)とかカッコいい!あと「橋頭保(きょうとうほ)」「分水嶺(ぶんすいれい)」って言葉も使いた過ぎてよだれ出る。

 

さて、先日30代の脂の乗ったベストセラー編集者たちとアルコールセッション(飲み会)をしていたときに「良い文章とは何か?」という話になりました。

  • 構成力?
  • 書き出しの面白さ?
  • オリジナリティのある表現?

いずれも大事だし、他にもいろいろと考え方はあると思うのですが、全員が「なるほど!」「これは新しい考え方かもしれない!」と納得した「うまい文章」「良い文章」の条件を発見しました。

これが僕らの「文章術に関する現時点での到達点」です。(←到達点使いたいだけ)

 

難しいことを簡単に説明できる人が頭いいって本当か?

「頭がいい人は、難しいことを簡単に説明できる」「難しいことを難しく話すのは、頭良くない人」みたいな話しを聞いたことはありませんか?

これって本当にそうでしょうか?なんとなくそんな気がするものの、ちょっと違和感を感じたことはありませんか?

僕がそのように感じるのは「難しいことを簡単に翻訳する時点で、大事なことが抜け落ちてしまっているのでは?」という疑問があったからです。

頭がいい人や専門家だからこそ到達できる境地というものがあって、それを僕のような一般人にわかるレベルに翻訳すると、何かズレてたり、肝心なところは分かってないんじゃないかな?と不安になることがあるんですね。(相対性理論とか量子力学の本とか読んでると特に・・・)

 

だから編集さんたちと話しながら

  • 「簡単に説明する=たとえ話でわかりやすくすること」のようなイメージがある
  • 原稿でも分かりにくいところがあると「たとえ話」を要求したりする
  • けれど「たとえ話」が必要な時点で分かりくい文章ってことなのでは?
  • むしろ「難しいことをそのまま話しても、大事なことが伝わる人が賢い人なのでは?」』

という疑問が生まれたんですね。

 

「簡単に説明する」とは、たとえ話をすることではない。

「難しいことを簡単に説明する」ということがどういうことか、ちょっとまとめてみました。

難しいことというのは

  • 複雑であったり
  • 専門用語が多かったり

する話だと思うのです。それを簡単に説明するとは

  • 複雑な構造を単純に ⇒ 単純化
  • 専門用語を一般的な言葉に ⇒ 一般化

するということになりますね。プロフェッショナルや専門家が、初心者や素人にわかるように話すってこういうことだと思うんです。

 

でも、この単純化された際に抜け落ちたニュアンス、一般化された際に失われた背景って伝わりません。

これこそが僕が危惧している「難しいことを簡単なことに翻訳すると、抜け落ちてしまう大事なもの」です。

 

「こっちが善であっちが悪」みたいな超・単純化をしてはむしろ頭悪い人だと思うのですよ。(簡単だし、わかりやすいけど)

だから本当に頭がいい人は「単純化しつつニュアンスを伝え、一般化しつつも背景は伝える」ことができる人ではないでしょうか。

 

この絶妙なバランスで単純化・一般化ができれば、読み手聞き手はその瞬間に「なるほど!」と、プロや専門家に近い(同じではないけど)レベルで理解できます。

これはとてもハイレベルなことで、問題なのは上手に単純化・一般化できない人が、「たとえ話」を多用し、伝わったつもりになっているケースです。

たとえ話は逃げ

「単純化しつつニュアンスを伝え、一般化しつつも背景は伝える」ことが出来た時、そこに「たとえ」は必要ありませんね。なぜならすでに伝わっているからです。

でも難しいことを、短めの言葉で「バシっ!」と言い切った後、周りは逆に「ぽかーん」としていて、そこから『要は~』とか『例えば~』と「たとえ話」を持ってくるケースがありますよね。

 

そういうまわりが理解できてないときは「たとえ」るのではなく、再度「単純化と一般化」にトライする方が良いと思います。周りが「( ゚д゚)ポカーン」としてるのは「単純化・一般化が足りていない」か、「やりすぎてボヤけたか」のどっちかなので、そこを再調整すれば伝わるはずです。(それが難しいのですけどね)

それができていないのに『要は~』なんて言うと『いや、あなたの話、全然要してないと思うんですけど?』って聞き手は不快に思います。

たとえ話の使いどころは自分事化

ではたとえ話はまったく使えないものなのでしょうか?もちろんそんなことはありません。たとえ話は読者に「自分事にしてもらう時」に役立ちます。

つまり自分の人生に置き換えるためのたとえ話は有効です。

こう思うようになったのは、僕が読者向けに本のプレゼンをするイベントがきっかけでした。

 

僕がオススメの本を紹介するというイベントを定期的にやってまして、そのイベントで「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 」という本を紹介したときのことです。

 

『なぜ人類はお金や権力などを「持つ者と持たざる者」の間で差が生じてしまったのか?それは人種や才能の差異ではなく、生まれ落ちた場所が農耕に向いた土地で、その地域で育てられる作物の種を持っていたという2つを満たしていたかどうかが明暗を分けたのです。優れていたとか努力したというよりは環境の影響力が非常に大きく、効率的に食糧をたくさん得られた方に、政治システムや武器を作製する余裕があったのです。』

 

という話をしたら、みんな「理解」「納得」はしてくれるものの「で?で?」と、「もっとくれ、もっとくれ感」がすごかったんです(笑)。

実は僕としてはもうこれで十分というか、しっかり伝わった、落ちがついたと思っていたんですね。けどみんなの「もっと来い、もっと来い感」がすごかった。そこで

 

『これはそれぞれの人生に置き換えた時に、とても気をつけなくてはいけないことだなぁと思いました。【たとえば】自分がどれだけ仕事で努力しても、その業界(環境)や才能(種)が「向いていない」ものであれば、持たざる者の側になってしまう可能性があるからです。

「なぜイチロー選手は、今の年俸を得られたか?」といえば「努力、才能、いずれも必要だが、一番大事なのは野球を選んだことだ」という話を聞きました。野球でなくて、もっとマイナーなスポーツであれば、今のような年俸は得られなかったでしょう。同じくらいの才能を持ち努力をしたとしてもです。タレントの武井壮さんもそんなことをおっしゃってましたね。

逆に今うまく行ってるなら「才能がある」「努力してきたから」だけでなくて「環境のおかげ」と感謝の気持ちを忘れてはいけません。たまたま育てるのに向いた種と、育つ環境に身を置けただけなのかもしれないのです。』

 

と若干焦りつつ、たとえ話のオンパレードを披露したところ、『おおー!』とようやく皆さんの満足を得られました(焦った・・・)

それ以降は「内容まとめ+自分の人生に関わるたとえ話」のセットで紹介することで、興味関心や、人によっては感動したと言ってくれた人も出てきました。

おそらく、「読む」や「聞く」という行為は、どうしても受け身にならざるを得ず『ここが着地点ですよ』というわかりやすいサインがないと、感情の着地どころを見つけにくいんですね。

そのときに「たとえ話」は読者や聞き手が「自分事」として落とし込むきっかけになるのです。

 

というわけで、難しいことを書いたり、言ったりするときに安易に「たとえ話」に逃げるのはやめましょう。

「たとえ話」は、理解の後で、相手に自分事として落とし込んでほしい時に使う、伝える技術の到達点です。(←到達点使いたいだけ)

編集者とブレストして到達した「本当にうまい文章にたとえ話は不要」論

「~の到達点」っていう言葉にすっごい惹かれる出版プロデューサーの西浦です。「人類の到達点」(某ニュートン一族)...

日常的に日本語を使っているにも関わらず、文章を書くのが苦手という人が多いように感じます。
子供のころから国語の授業を受けているはずなのに、いったい何故、このような現象が起こるのでしょうか。
そんな疑問も、【人の心を動かす文章術】を読めば、すっきりです。
さらに、本書では、多くの人が苦手とする「文章の書き方」について、具体例をあげながら、しっかり教えてくれます。
文章を書くのが苦手な方や、文章力を高めたい方に強くおすすめしたい本となっています。

 

どんな本なのか

「私ほど下手な文章を大量に、しかもじっくり読み、たくさん添削指導したものはいないだろう」と自負する著者は、少論文指導の第一人者、樋口裕一氏です。
樋口氏は、通信添削指導による作文・小論文塾「白藍塾」を主宰し、独自の文章指導を行っています。
幅広い対象に向けた本となっているため、文章を書くのが苦手な人だけでなく、文章力を高めたい人にも参考となる1冊です。

間違いだらけの作文教育

作文、小論文などを書く際に、「どうやって書いたら良いのか分からない」と、苦戦した経験のある人は多いことでしょう。
『第1章 文章を書くのはテクニックである』にある「間違いだらけの作文教育」という部分を読むと、その理由が良く分かります。
私たちは、国語の授業で、漢字の読み書き、音読、読解などについては、題材を変えて繰り返し繰り返し習います。
ところが本書にある通り、私たちは、文章の書き方は、ほとんど習っていないのです。

現在の学校では、ほとんど文章教育がなされていない。
学校行事が終わると、どのように書くべきかの指導もろくになされないまま、「遠足」「運動会」といった作文の課題が出される。
夏休みには本をあてがわれて、これまた、ろくに書き方を教わらないまま読書感想文の宿題が課される。
そして、ときには「交通安全週間」「環境のだいじさ」といった作文コンクールの文を書かされることになる。
こうして、数えきれないほどの文章嫌い、読書嫌いが生み出されてきた。
(28ページ「第1章 文章を書くのはテクニックである」より引用)

書き方も習っていないのに、良い作文や感想文を求められたり、優劣をつけられたりするのも妙な話です。
社会に出てからも文章を書く機会は少なくないというのに、しっかり習っていないのだから、うまく書けない人が多いのも無理はありません。
とはいえ、大人になってしまえば、『しっかり教えてくれなかったから文章が書けない』という言い訳が全く通用しないのがつらいところです。
しかし、本書を利用すれば、文章の書き方について知識を深めることが出来ます。

文章の書き方

では具体的に、本書による「文章の書き方」を見てみましょう。
それは、

  1. 面白い文章の条件を満たす
  2. 自分らしい文章を書く
  3. 文章の型を利用する

というものです。

「面白い文章の条件」と「自分らしい文章」については第二章で具体例が挙げられています。

まず面白い文章の条件とは、

  • 読み手とは異なる意見や根拠がある
  • 読み手の気づかないところに人生を読む
  • 読み手が気付いていない指摘、疑問がある

などです。
いずれも、テーマが日常的なものであっても、取り入れやすい「条件」です。
これらは、全てを満たす必要はなく、どれかがあるだけで文章はぐっと面白くなる、としています。

次に、自分らしい文章を書くコツとしては、

  • 道徳的な文章にしない
  • 一般的な考えを盲信しない
  • 全部を書かずに、一つの内容に絞って書く

などが紹介されています。
これにより、退屈で取り散らかった文章になるのを防ぎ、オリジナリティーのある文章が作れます。

これらを、第三章で紹介されている「型」を利用して組み合わせる、というのが本書による文章の書き方です。
最低限、この3つを把握しておくだけでも、文章を書くことがぐっと楽になるでしょう。
さらに第四章で説明されている様々な書き出しを組み合わせれば、興味を引く文章を作ることが可能です。

面白い文章を書くためのテクニック

文章を書くことに慣れたなら、ぜひ、第5章以降で取り上げられている「テクニック」も試してみたいところです。
本書では、

  • 表現の工夫
  • 感情移入させる方法
  • 文章のリズム
  • 盛り上げ方
  • 主題
  • 推敲

など、実践的で使えるテクニックばかりが、多数分かりやすく紹介されています。
それにより、普段目にする文章に、どのようなテクニックが使われているか気付くはずです。
これらを知ることによって、書くことだけではなく、読むことも楽しくなるでしょう。
気になる表現があったら、積極的に使用したいものです。

終わりに

さらに、各章の終わりには、添削例や、練習問題なども用意されています。
頭の中で考えているだけでは、文章の上達にはつながりにくいもの。
しかし、練習問題を実際に解くことによって、様々なテクニックを身についていくに違いありません。

読み手だけではなく、書き手も楽しくなるような文章術を、ぜひ、この「人の心を動かす文章術」から学んでみてはいかがでしょうか。

(文:朔)

【書評】人の心を動かす文章術【文章力を高めたい人は必読!】

日常的に日本語を使っているにも関わらず、文章を書くのが苦手という人が多いように感じます。 子供のころから国語の...

もしも一度だけ過去に戻れるとしたら、あなたは誰に会って、何を伝えますか?

「過去に戻りたい」と願う人は、少なくありません。
たとえそれが「現実に影響しない」としても、私にも、戻りたい過去が幾つもあります。
もう会えない人に会いたい、何かを伝えたいという気持ちは、大抵「後悔」を引き金として生まれます。

今回は、そんな「後悔」を抱えた人々の、ちょっと不思議な時間旅行を描いた物語、「コーヒーが冷めないうちに」をご紹介します。
この「コーヒーが冷めないうちに」は、2017年本屋大賞にノミネートされた話題作となっています。

どんな本なのか

コーヒーが冷めないうちに」は、「4回泣ける」と評判になり、35万部を突破した(2017年3月現在)ベストセラーです。第10回杉並演劇祭大賞を受賞した『1110プロデュース公演』の舞台がきっかけとなり、小説が出版されました。

物語は、『過去に戻ることができる席』があるとして、都市伝説にもなった小さな喫茶店、「フニクリフニクラ」を舞台にしています。
しかし過去に戻るためには、いくつものルールがあり、そう簡単ではありません。
この小説は、「それでも過去に戻りたい」と願った4人の女性たちを中心に、お話は進んでいきます。

愛情と後悔の物語

面倒なルールがあることを知っていても、この物語に登場する女性たちは、過去や未来へと時を越えます。
それぞれ理由は異なりますが、そうさせるのは「愛情」や「後悔」といった、誰かに対する深い感情となっています。
描かれているストーリーは4つ。

  • 第一話『恋人』結婚を考えていた彼氏と別れた女の話
  • 第二話『夫婦』記憶が消えていく男と看護師の話
  • 第三話『姉妹』家出した姉とよく食べる妹の話
  • 第四話『親子』この喫茶店で働く妊婦の話

結婚する前ならば第一話、配偶者を持っているなら第二話、家族との軋轢があれば第三話、親や子への後悔を持つなら第四話、が特に胸に響くのではないでしょうか。

もちろんその限りではなく、どのストーリーに共感するかは、きっと読み手の過去の境遇や現状により、大きく異なることでしょう。

自分自身の状況が変わる節目ごとに読みたくなるような物語です。

不思議な感覚

物語の中では、繰り返し繰り返し店内の様子が描写されます。

重い木のドア、ランプ、シーリングファン、狭い店内。

そういった、細部にまで渡る描写により、喫茶店「フニクリフニクラ」は、まるで実在の喫茶店であるかのように脳内に浮かび上がってきます。

登場人物は、それほど多くありませんが、それぞれが個性的で、魅力的です。

リアルで丁寧な人物描写により、いつのまにか彼女たちに共感していることに気付かされます。
また、文章が読みやすいのも、大きな魅力のひとつです。
「泣ける」
そんな意見が多いのは、きっと、すんなりとストーリーに入り込むことが出来るためでしょう。

そして、とてもイメージしやすいのは、オリジナルが舞台であることも影響しているのかも知れません。

そんな、普通の小説とは違う、ちょっと不思議な感覚が楽しめます。

過去と未来

コーヒーが冷めないうちに」では、強い「愛情」と「後悔」が描かれていますが、どろどろとしたものは、全く感じられません。
素直になれないキャリアウーマン、ひたむきに夫を支える妻、かけがえのないものを失った姉、不安を抱える妊婦。
いずれも、どこにでもいそうな、ごく普通の人たちです。
そんな登場人物たちが、まっすぐに自分の過去や未来、そして後悔と向き合おうとする姿には胸を打たれます。
そう、喫茶店「フニクリフニクラ」では、過去だけでなく、未来に行くことも可能なのです。
単に過去へ戻れるだけではないのが、この「コーヒーが冷めないうちに」の面白さでもあります。

読みながら、「もしも自分が過去に戻れたらどうするか」を、つい考えてしまいます。
この物語に登場する人物のように、過去に戻れたら。
そして、まっすぐ自分の「後悔」と向き合うことが出来たら。
もし、そんなことが可能だったら、どれだけ素敵なことでしょうか。

この物語では、過去や未来に行って、どんなに努力したとしても現実は変わりません。

それが、定められたルールのひとつです。
何も変えられないのに、なぜ彼女たちは過去や未来へ行くのか。

それは、ぜひ実際に、この「コーヒーが冷めないうちに」を手に取って、確かめてみていただければと思います。

終わりに

コーヒーが冷めないうちに」は、2017年本屋大賞にノミネートされるのも納得できる1冊です。
全ての人に抵抗なく読んでいただける読後感の良い物語ですが、特に、後悔を抱えている人にはおすすめです。
読んですぐに何かが変わることはないでしょう。
しかし、後悔との向き合う方法や、気持ちを切りかえるヒントを見つけることは出来るかもしれません。

(文:朔)

【書評】コーヒーが冷めないうちに【愛情と後悔の物語】

もしも一度だけ過去に戻れるとしたら、あなたは誰に会って、何を伝えますか? 「過去に戻りたい」と願う人は、少なく...

出版TIMESの西浦です。

出版TIMES 2017年1月の人気記事ベスト5をご紹介します。ほぼ2日に1回くらいのペースで更新している本サイトですが、『毎回、全部読むのはしんどいぜ!』という方にぜひとも人気記事だけでも読んでいただけると嬉しいです。

2017年1月人気記事ベスト5

  1.  フリーランスで独立して1年以内にはまりがちな落とし穴
  2.  7年やってわかった、食えるフリーランスになる方法
  3.  成功している人は、なぜ神社に行くのか?【神さまは「他の参拝者を味方につけた人」の味方をする】
  4.  「書きたい本を書く」は大事だけど、自分と向き合わない本は売れない
  5.  伝わる文章の書き方—「説明しない」が刺さる理由

というような結果になりました!

おかげさまでフリーランス向けの記事が1,2位となりました。特に2位の「7年やってわかった、食えるフリーランスになる方法」は、12月29日の更新後から現在までずっと読まれ続けており、非常にありがたいです。「出版 フリーランス」で検索すると上位表示されるようになってきたとの話も聞いたので、「出版業界のフリーランス」に関する記事も書いていこうかなと思っています。誰か取材させてください!
そして意外だったのは成功している人は、なぜ神社に行くのか?【神さまは「他の参拝者を味方につけた人」の味方をする】ですね。お正月だからタイムリーだなと思って紹介したのですが、その後もずっと読まれ続けており、検索流入数だけで言えば1月の1位かもしれません。本の紹介は比較的「古い名著」を上げてきたのですが、新刊の方がみんな興味あるのかも?

そして出版系の記事が4位5位にランクイン。やっぱり本業ですしこのジャンルの記事が人気だとホッとします。うん、出版系2記事、フリーランス系2記事、本紹介1記事というのは理想的なバランスです。

フリーランスで独立して1年以内にはまりがちな落とし穴

2位の「7年やってわかった、食えるフリーランスになる方法を書きはじめたら、一記事にするにはあまりに多すぎたので、二つに分けただけの記事(笑)とはいえすべて実体験からくる「生々しい」知恵ばかりなので、読んでいただいた方からは非常に褒めていただけました!こちらは「生き残り」「ディフェンス」重視で書いてあります。

記事はこちら

7年やってわかった、食えるフリーランスになる方法

フリーランスとして独立して気が付けば7年が経ち、一度「実体験から得たノウハウを文書化しよう」と思ってまとめた記事です。かなりガチで書いてあるので、ものすごく反響がありました。12月のPVランキングでも3位に入り1月では2位に入りました。シェアしてくださった皆さん、はてブしてくださった方々、本当にありがとうございます。

の全7項目です。この記事は成功するためのオフェンシブな内容なのですが、生き残るためのディフェンシブな記事は1月のランキングで1位になりました!

記事はこちら

成功している人は、なぜ神社に行くのか?【神さまは「他の参拝者を味方につけた人」の味方をする】

不定期でタイムリーな書籍を紹介したりしてるのですが、facebookではコメントあるもののサイトのPVは弱いのです。しかしなぜかこちらは人気で、正月以降も1か月間ずっと同じくらいのペースで検索いただいております。科学者で霊能者でもある八木龍平さんが「神社は人々の祈りの集合体」「歴史上の人物は神様を味方につけていたので成功したんだよ」というような成功とスピリチュアルの関係について書いた本です「神さまに伝わる祈り方」、「なぜ成功者は神社を大切にするのか」「成功したい人におすすめの神社」など非常に男性的な視点での神社本だと思います。

記事はこちら

「書きたい本を書く」は大事だけど、自分と向き合わない本は売れない

毎月開催している会員制出版グループコンサル「ベストセラーキャンプ(BSC)」でのヒトコマです。企画を立てるときに「書きたい」という欲求は大事で、それがないと10万時前後の原稿を書き上げることはできないでしょう。そもそも面白くならないだろうし。ただ「書きたい」だけだと、読者や棚を見ていない企画になりどこかズレてしまいます。独りよがりな企画なんですね。この「書きたい」には「ラクしたい、コンフォートゾーンから出たくない」という潜在的な欲求があります。「書きたい」と思えるものは「書ける」範囲内のものだからです(批判されなそう、新たに参考データ集める手間をかけなくていい、時間がかからなそうなど、精神的な部分の話です)。本は「書くのが怖い」くらいのものでないと読者には刺さらないのです。

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伝わる文章の書き方—「説明しない」が刺さる理由

伝わらない文章って「ちゃんと伝えよう」といろいろやりすぎるから伝わらなくなるのですが、これってリーダーがリーダーシップを発揮し過ぎてうまくいかなくなるパターンと同じだなと思って書いた記事です。頭のいい方、難しい本をよく読んでる著者に多いのですが、「ちゃんと書こう」とした結果、文章が長くなったり、言葉が難しくなり、かえって伝わりません。それはなぜかと言うと「ちゃんと説明したら、ダラダラつまらない文になってしまうから」です。説明というのは野暮でつまらないものです。伝わる文章を書くために「説明しない」を心がけて書くには?

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以上、2017年1月の人気記事でした!

人気記事アーカイブス 2017年1月ベスト5

出版TIMESの西浦です。 出版TIMES 2017年1月の人気記事ベスト5をご紹介します。ほぼ2日に1回くら...

パンケーキ大好きだけど、食べると必ず胃もたれする出版プロデューサー西浦です。

伝わる文章、読みやすい文章はどうすれば書けるのでしょう?文章力で悩んでいる方は多く、巷には文章術の本がたくさん出ています。本を書きたいという方の中にも「文章力が無い」ことでいまいち自信を持てない人がいるようです。小説家の文章力は才能が必要だと思いますが、一般的な伝わる文章であれば誰でも書き方を習得できます。この「伝わる文章」と「良いリーダーシップ」には実は共通項がありまして、それは「やりすぎない方が良い」ということです。

長老マネジメントと伝わる文の共通項

今、リーダーシップについて学んでいます。そこで「リーダーは行動し過ぎない方が良い」と教わりました。なぜなら「リーダーが行動し過ぎなければ、悪い点を抑えられる」からです。たとえば僕が良い点80、悪い点40のリーダーだとします。そこで僕が「行動し過ぎる」「パワーを発揮し過ぎる」とチームに80の良い点をもたらしますが、同時に40の悪い点ももたらします。合計は+40ですね。でも僕が「行動し過ぎない」よう意識すると、良い点60、悪い点10くらいで抑えられて合計点は+50で済むということです。

リーダーがリーダーシップを発揮し過ぎると、たとえば強引だったり、相手に負荷をかけたりといった部分が出ます。短期的には成果がでますが、チームは疲弊していきます。そこにはきっとリーダーのエゴとか葛藤があるのでしょう。やりすぎない、言いすぎないことで悪い部分を抑えることができるそうです。そうして空いたスペースにメンバーの自主性などが芽生えてくるのだと思います。

この長老マネジメントと言うか、「やりすぎない方が良い結果を生む」というのは、実は伝わりやすい文書と同じです。

文章も「書きすぎない」ことで、あなたの悪いところを抑えられるのです。

説明しない文が、読者に伝わる理由

本を書くときに著者に気を付けて欲しいことの一つが「書きすぎないこと」です。頭のいい方、難しい本をよく読んでる著者に多いのですが、「ちゃんと書こう」とした結果、文章が長くなったり、言葉が難しくなることがあります。気持ちはわからんでもないのですが、長い文章、正確な言葉はかえって伝わりません

  • そもそも文章が長くなれば、その分勘違いをする余地を多く残してしまいます。また専門用語は正確には違いないのですが、一般書は一般人を対象にした本のため専門用語を知らないか、勘違いしたまま読んでしまい、意味が間違って伝わります。知らない言葉をわざわざ調べる読者はいません。

ね?もう上の文章、意味わかんないですよね。リズムはそこまで悪くないですよ、ただほとんど頭に入ってこないですけど。

  • ダラダラ説明する文章は伝わりません、なぜなら説明はつまらないものだからです。中学生にも伝わる言葉で、説明がいらない文を書きましょう。

下の文章の方が分かりやすかったのではないでしょうか?ちゃんと読まなくてもイイからですね(笑)僕が伝えたかったのは、この下の方の文章と「だいたい同じ」です。このだいたいが大事です。「ちゃんと」説明しようとすればするほど、伝わらなくなるんです。上の文章は「ちゃんと」書いたので100%僕の「伝えたいこと」が書かれているのですが、読者も「ちゃんと」読まないと伝わらないので、すごく集中力がいります。そんなの疲れますよね、読者からは「なんか分りづらい」と思われてしまいます。

下の文は本質を変えずに、より強い言葉に置き換えてみました。「ダラダラ説明する文章」ってどういうものか浮かびやすいし、「説明はつまらない」って言い切っています。ラクにイメージが伝わってきましたよね?結局は下の文章の方が伝わるし、記憶に残ります。

もちろん下の文章では正確なところは伝わっていません。上の文章で伝えようとしてるのは「長い文章は読みづらい」「難しいことばはわかりづらい」です。それはなぜか?をちゃんと説明したから、ダラダラつまらない文になったんですね。かたや下の文章で伝えようとしているのは「説明はつまらない」「(だから)説明がいらない文を書こう」です。伝わってるメッセージが違ってきています。でも、もともとこの記事で伝えたかったのは「伝わる文章の書き方」なので本質的には伝わってるなと思うのです。「何を伝えようとしていたか?」の本質を見つめなおしましょう。

 

説明しない文章の書き方

伝わる文章を書くために、「説明しない」ことを意識しましょう。具体的には書いてみて『なんか説明クサいな』と思ったら、言葉をどんどん削って短くしていくのです。以前働いていた出版社で、編集長が「削った言葉の分だけ残った言葉が光る」と言っていました。もっと言うと言葉だけでなく、文章そのものも削ってどんどん短くしていってください。そうして削って削って、言い換えて、表現を選んで残された言葉は「伝わる言葉」になります。

書きながら違和感を感じる言葉もありますし、そのときは気にならなくても翌朝読むと「なにこれ?」って言いたくなる文もあります。そうやって何度も文章を削っていくと、少しづつ読みやすい文章になっていきます。一緒にがんばりましょう!僕もまだまだですけれど。

削ったり、言い換えた言葉の例

この記事を書く間に、実際に書き換えた言葉を一部ご紹介します。

  • 自主性が失われるとかそういうことではなく→自主性が失われるということではなく→(最終的にこの文そのものを削った)
  • 伝わりやすい文書の条件と同じ→伝わりやすい文書と同じ
  • 〇〇な傾向にあります→〇〇することがあります。
  • 長い文章、正確な言葉はかえって伝わらない文章になります。→長い文章、正確な言葉はかえって伝わりません
  • 長老型マネジメント→長老マネジメント
  • ラクに頭にイメージが入ってきましたよね?→ラクにイメージが伝わってきましたよね?
  • 伝わる文章の書き方を意識するときに→伝わる文章を書くときに→伝わる文章を書くために
  • 本質的な部分を→本質を
  • 実際に書き換えた表現の一部をご紹介します。→実際に書き換えた言葉を一部ご紹介します。

正確に書こうとして、かえってわかりづらくなった言葉の数々です(笑)微々たる差ですが、短い方、単語が少ない方が読みやすかったのではないでしょうか?

ちなみに上の文でも「言葉の数」を「単語」に言い換えました。終わらんなぁ。。。

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パンケーキ大好きだけど、食べると必ず胃もたれする出版プロデューサー西浦です。 伝わる文章、読みやすい文章はどう...