【出版セミナーレポート】『本のマーケティングと著者メディア構築法(2018/3/12)』

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こんにちは!出版プロデューサーの白木加奈子です。
 昨年、大好評だった出版セミナー書くべきテーマが見つかるセミナーに引き続き、2018年3月12日本のマーケティングと著者メディア構築法セミナー」が開催されました。

どんな人が参加しているの?

今回は、1人1人へのフィードバックセッションを多めに取るために
限定5名での開催とさせて頂きました。皆さん、それぞれこんな悩みを抱えてセミナーに参加してくださったようです。
  • 既に本を出版しているが販売部数が伸び悩んでいる
  • マーケティングや販売前の準備が知りたい
  • 出版したいと思っているが、何をすればいいか明確になっていない
 などなど。

『マーケティングの基本』どうしたら増刷されるのか?

西浦さんは、出版社のマーケティング部出身というちょっと珍しい経歴なのですが、
会社の中で増刷するかどうかを決めていた張本人!つまり、どうしたら増刷されるのかを自ら経験してきたということが最大の強みだと思います。

 

毎年7万冊もの本が出版されていますが、その中でも出版社のトップ2割に入り続けなければベストセラーにはなれないという衝撃の数字。そこに入っていくためにも、事前準備がすべてだという西浦さん。

では、どうしたら増刷されるのか?マーケティングの基本と言える、増刷ロジックをわかりやすく数字で教えてくれました。

 

 出版TIMESの記事を読んでくださっている方、WEBラジオを聴いてくださっている方は既にご存知かもしれませんが、増刷ロジックの中でも一番重要視されるのが、
『初速』です!!!
初速=発売1週間の売れ行きですね。この数字が最も増刷判断の際に大切になってくるのです。この初速で最大の効果を出すためにも、事前準備・マーケティングが大切になってきます!!
参加者の方からは『Amazonではなく、なぜ書店で買ってもらわないといけないのか?』などたくさんの質問が出ましたが、実はAmazonではなく書店で買ってもらうというのも増刷に大きくかかわってくる部分なのです。
皆さん、メモする手が素早く動きます!!

『ベストセラースパイラル』にのるための準備

ベストセラーを生み出すための4つのステップ、その名も『ベストセラースパイラル』を西浦さんが解説してくれました。
出版TIMESのセミナーに来ていただく方には、3万部をまずは目指しましょうというお話しをしていきますが、ベストセラースパイラルにうまくのっかっていくために著者自らが主体的に動いて絶対に超えるべき壁がこの3万部という数字なのです。
その3万部を達成するために行っておくべき準備は何なのかというと、初速で読者に本を買ってもらうための仕掛けです。イベント、ブログ、セミナーなど著者によって、あるいはターゲット読者の属性によって最適なものは変わってきますが、いずれも「企画」という意味では同じ!
これらの企画は、ストックビジネスの観点から、自分のメディアでやらなければ非常に効率が悪いので、ここで著者メディア作りが重要になってきます。
出版の前にぜひ準備しておきたい『著者メディア』とは、著者が編集長となって企画をたて、読者やファンに情報を発信していく媒体になります。

セミナーの醍醐味『ワーク&個別フィードバック』

皆さんがマーケティングの基本と著者メディア作りの必要性を理解されたところで、ワークに入ってきます。

著者として『自分が世の中にどういった影響を与えたいのか』、そこから『読者がどうなる世界が生まれるのか』といった点がまず土台になっていくので、ワークを通して書き出してもらいます。そこから、どんな情報を発信していくメディアなのか、タイトルやテーマを決めていくのですが、ここがとても大切なので、全員に発表してもらい、西浦さんが個別フィートバックセッションを行っていきます。

このフィードバックによって、

  • 話しているうちにアイディアが出てきた!
  • 課題が明確になった!

などの感想を多く頂きました。

セッションをする中で、新しい発想が生まれたり、課題が見つかったりするので、セミナーに足を運んでいただくメリットは、この個別セッションにあると考えています。

この後の懇親会も大いに盛り上がり、皆さんワクワクしながら帰って頂きました。

著者メディア作りは実践が難しい

著者メディア作りが必要なんだと理解しても、なかなか1人で作っていくのは難しいと思います。セミナーに来てもらって良い話が聞けたと満足して終わりにしてしまってはもったいない。

きちんと著者メディアをローンチし、その後運営していくところまで出版TIMESでは一緒に行っていきたいと考え、『著者メディア実践塾』もご用意しています。

読者に伝えたい情報がある!世の中を変えたい!というベストセラーを目指す著者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。

次回の出版セミナーは5月23日に開催予定です。出版セミナーについては ↓ こちら ↓ から!

出版セミナーのご案内

 

幼少期をアメリカで過ごし、国立大学の英語専攻を卒業。日経IT企業に約10年勤めた後、2015年に独立。司会業、外資系企業WEBマーケティング、広報、キャリアアドバイザーなどの仕事を経て、2016年出版プロデューサー西浦氏と出合う。人の可能性を引き出せる仕事だと感じて出版プロデューサーとしての仕事を開始。2017年に第一子を出産し、家庭と仕事の両立に日々奮闘中。

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Written by

白木 加奈子

日本生まれ、ロサンゼルス育ち、特技は英語、趣味はフラメンコのグローバル女子。 フリーランスとして、カウンセラーや英語講師、エステティシャン、司会業、企業マーケティング、広報、営業などを幅広く経験。 その結果、人の可能性を引き出す仕事がしたいと強く思うようになる。2016年、知人の紹介で西浦と出逢い、出版プロデューサーとしてのキャリアをスタート。